茶の湯 徒然日記

茶の湯との出会いと軌跡、お稽古のこと

アマビエ和菓子でコロナ退散?!

2020-08-12 23:41:10 | 茶の湯エッセイ
 江戸時代に豊作や疫病を予言する妖怪として生まれたという”アマビエ”。
コロナの流行で脚光を浴び、令和の時代に蘇りました。
そもそもはアマビコという名前だったとか、由来やら、イラストやら、
話題に事欠きませんね。

 先日、歌の先生からの頂き物だけれど~と義母から
アマビエを象った和菓子を頂きました。

 ギョロメで、かわいいとは言い難い、一見してアマビエね、とわかるお顔。
鳥のくちばし、よくみると、口の下にウロコも見えます。

 コロナにかかりませんようにの願いをこめて、家族3人で三等分して頂きました。
そのあとには濃い目のお抹茶を。

 インスタにも様々なアマビエのお菓子が載っていて楽しんでいます。

 アマビエ様、どうぞ早くコロナを終息させて下さい。


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