私は、”炉” と ”風炉” のノートをわけることなく、
習った順番に点前を書いていったので、昨日の写真のように、
後から、炉は黄色、風炉はオレンジ色のインデックスをつけました。
でも、いちいち探さなければならないので、使いづらい。
それで、やっとwordでまとめる決意をしたわけです。
これから四ヶ伝・相伝のお稽古に入る方は、
最初から ”炉用” と ”風炉用” のノートは分けて、
順番も「唐物」から順に、ページをたっぷりあけて、
書いていく方が後々よいと思います。
そして、個人的には最初からパソコンで打つより、
手書きの方が頭に入っていくように思います。
wordだと書き加えるのは楽ではありますが。
ノートの中身
① 点前の名称(例えば 風炉 唐物)
② どんな点前か、ポイント
③ 必要な道具
④ 水屋仕事(準備)
⑤ 点前座に運び込まれた状態の図
⑥ 具体的な点前の順番を細かく。
⑦ 点前の特徴的な部分、自分が間違いやすい点を列挙。
⑧ お点前もさることながら、最後の拝見道具の出し方、
客の拝見の仕方も書き留める。
ノート作成時のポイント
● 書き込みできるように、行間に余白を多めにとる。
● 書き換えたり、加えたりできるように、鉛筆で書く。
● 自分が間違えやすい点前の部分をメモしたり、マーキングしたりする。
● 点前の順序は、詳しすぎるくらい細かく書く。
(おおまかに書いていると、大事な部分が抜け落ちたり、流れがわからなくなります。)
● しっかり自分で頭の中で復習しながら、お稽古後、すぐに書きとめる。
● <初級>の稽古にはない道具や配置、扱い方ばかり出てくるので、
道具の配置や配置を図解にして、記録。
とにかく、ノートは、お稽古が終わった後に、
記憶が新しいうちに書きとめるのが大事です。
すぐ忘れますから( ´艸`)
まだまだ私も発展途上。
書き込みはこれからも増えるでしょう。
1回1回のお稽古を大切に。
私のノート、あまり参考になりませんし、お恥ずかしい文字ですが、一部公開。
自分にわかりやすく書けば、レイアウトはお好みでよいと思います。
ブログを読んで下さっている方、
ノートについて、いいアドバイスがありましたら、是非コメントにて追加をお願いします!
習った順番に点前を書いていったので、昨日の写真のように、
後から、炉は黄色、風炉はオレンジ色のインデックスをつけました。
でも、いちいち探さなければならないので、使いづらい。
それで、やっとwordでまとめる決意をしたわけです。
これから四ヶ伝・相伝のお稽古に入る方は、
最初から ”炉用” と ”風炉用” のノートは分けて、
順番も「唐物」から順に、ページをたっぷりあけて、
書いていく方が後々よいと思います。
そして、個人的には最初からパソコンで打つより、
手書きの方が頭に入っていくように思います。
wordだと書き加えるのは楽ではありますが。
ノートの中身
① 点前の名称(例えば 風炉 唐物)
② どんな点前か、ポイント
③ 必要な道具
④ 水屋仕事(準備)
⑤ 点前座に運び込まれた状態の図
⑥ 具体的な点前の順番を細かく。
⑦ 点前の特徴的な部分、自分が間違いやすい点を列挙。
⑧ お点前もさることながら、最後の拝見道具の出し方、
客の拝見の仕方も書き留める。
ノート作成時のポイント
● 書き込みできるように、行間に余白を多めにとる。
● 書き換えたり、加えたりできるように、鉛筆で書く。
● 自分が間違えやすい点前の部分をメモしたり、マーキングしたりする。
● 点前の順序は、詳しすぎるくらい細かく書く。
(おおまかに書いていると、大事な部分が抜け落ちたり、流れがわからなくなります。)
● しっかり自分で頭の中で復習しながら、お稽古後、すぐに書きとめる。
● <初級>の稽古にはない道具や配置、扱い方ばかり出てくるので、
道具の配置や配置を図解にして、記録。
とにかく、ノートは、お稽古が終わった後に、
記憶が新しいうちに書きとめるのが大事です。
すぐ忘れますから( ´艸`)
まだまだ私も発展途上。
書き込みはこれからも増えるでしょう。
1回1回のお稽古を大切に。
私のノート、あまり参考になりませんし、お恥ずかしい文字ですが、一部公開。
自分にわかりやすく書けば、レイアウトはお好みでよいと思います。
ブログを読んで下さっている方、
ノートについて、いいアドバイスがありましたら、是非コメントにて追加をお願いします!
熱心にノートに記録されておりますね。
私も、お稽古帰りの電車の中が、二度目のお稽古になっております。
頭の中でお点前をして、注意されたところを記入しておきます。そして、その週のお稽古の時に、皆さんに伝えます。
人に見せる物ではありませんので、整理はされておりませんが、自分ではすぐにわかります。
この辺がいい加減なところです。
お家元が代るとお点前も微妙に変わりますので、そのことだけは丁寧にに記録しております。
見習って整理したいと思います。
お稽古帰りが二度目のお稽古、
自分ではすぐにわかる、
そうですね。
私も前の師匠のところに行くときはバスだったので、帰り道が二度目のお稽古でした。今は車なので、行く前帰ってからが勝負です。
お家元が代わるとお点前が微妙に変わるというのも、気を付けたいと思います。
少しずつ細かいところを付け加えて、自分だけのノートを作っていくようにします。
ありがとうございました。
📔機会作り私のも見せたいの
7種の菓子を出される先生 尊敬します。
お互いに勉強していきましょう🙇。
一昨日正午茶事稽古しました❗
亭主と指導とで忙しく、反省❗
又、チャレンジしたいと思っています。
茶道はやり始めると色々あって楽しいながらも忙しいですね。
お互いに精進していきましょう。
教科書のない四ヶ伝もされているとのこと、私にはまだまだ先のことですが、お稽古帳の作り方、とても参考になりました。
また、帰りは疲れ果てて電車で放心状態ですが、”帰りが2度目のお稽古”を心がけるようにしたいと思います。鉄は熱いうちに打てですものね。
少しでもお役に立てたなら幸いです。
私は小習の時は、何のお点前をしたかだけの記録、今思えばもったいないことでした。
是非続けて下さい、きっとすごい力になります。
帰りが二度目のお稽古も無理のない範囲で。
私もノート作り、頑張ります。