気がつけば7月も終わり~
まだまだ先と思っていたロンドンオリンピックも始まり、
睡眠不足が否めない今日この頃
なんだかんだいいながらも見てしまうのは
4年に一度だから?
今回、いきなり心奪われたのは女子ウェイトリフティング。
今までは正直言って何が楽しいのか理解できない
競技のひとつであり、あんなに重いもの持ち上げて
凄いね、ぐらいのものだったのに…
今回は三宅宏実さんがどこまで頑張れるのか見たかったし、
関西出身の八木かなえさんも見届けたかったし…
たまたまチャンネルを変えたらやっていたというのもあるんだけど
勿論、持ち上げた重さのトータルで順位が決まるのだけど、
持ち上げる順番は次に持ち上げる重量の軽い順番で決まることや、
その場でライバルの様子を見て次に挙げる重さを変更して
順番が急に来たり…この辺りは棒高跳びなどと同じ?
体力と相談しながらの駆け引きは、かなりスリリング
他にもトータルの重量が同じなら体重の軽い方が勝ちなど
知らないことが沢山
まだ正確に理解したとは言い難いけど 興味津々。
結果は48kg級で三宅さんは銀メダル
八木さんは53kg級で入賞ならずだったけど
あんな可愛い笑顔で100kg以上の物を
掲げられるのか…全くの謎
笑わなかったらもっと凄い記録が出るのか?
いやいや、人間そんなものではないはず
もちろん開会式もしっかりリアルタイムで
テレビの前で鑑賞。
エリザベス女王、空から降ってきて…
こういうジョークがOKなところに
懐の深さを感じたり
ポール・マッカートニーの生歌にも感動したけど
口パク予定を現場で生歌に変更したあたり
さすがだと思いました
一方でインドの入場、
なんであの人だけ服が違うのかなぁ…
などと思っていたら、案の定騒ぎに
いくつかの競技で判定が覆ったり
ツイッターでの発言で追放になった選手がいたり…
異例尽くめのオリンピックのような気がしなくもないけど
前のオリンピックから4年、時代が変わったのかな…
記録が伸びることで体力的なものは
確実に進歩・向上しているのだろうけど
それと対照的に人間としての力が
鈍ってきているのかな…
漠然とそんなことを思ったり思わなかったり
審判にはしっかり勝負の行方を見届けて欲しいし
選手には微妙な判定に頼らざるを得ないような
勝負をして欲しくないし…
見ているだけの者にはどうとでも言えるのだけど、
誰が見てもはっきり分かるような
記憶に残るような名勝負を期待してしまいます
だって4年に一度なんだもん
まだ始まったばかりのロンドンオリンピック、
今宵も睡魔と闘いながら興味の赴くままに
応援しようと思います
騒動がいろいろ起こってますね。
ジュリーって誰?と思わず突っ込みましたが...
早いものでもうそろそろ折り返し地点ですね。
年のせいか涙腺が緩みっぱなしの
応援になってます。
個人的には閉会式にもMr.ビーンが出て欲しい。
ジュリー、私もお初でしたよ。
何故に呼び捨てとか思ったり
女子マラソンは振るわなかったけど、サッカーは
もちろんバレーボールも卓球も素晴らしいですね。
ドキドキし過ぎて心臓が持つかしらと
心配になってしまいます。
Mr.ビーンは隠し玉でしたよね。
あの空気感は独特ですよね。
閉会式ではちゃっかり女王陛下の隣に座っているとか…
それだけでも笑えるかも
残りの日々も楽しみましょうね
とうとうオリンピック終わっちゃいましたね~。
なんだか外はまだ夏なのに秋風が吹いていく、そんな感じですよ~。
まさかの登場だったMr.ビーンは開会式を盛り上げてくれましたね。
あんなに笑った開会式もはじめてかもしれません。
今度「炎のランナー」観たら笑っちゃいそうです。
さすが!Mr.ビーンですね。
今回のオリンピックは夜中がメインだったので
旅行中も夜中観戦してました。
これはなかなかハードでしたが、
「決勝」とあらば見ないわけにはいかない!ってことで我ながら頑張りました。
4年後が今から楽しみ。
お返事が大変遅くなってしまいました
Mr.ビーン、面白さは健在でしたよね。
表彰式だったか、BGMに炎のランナーがうっすらと流れていたじゃないですか、そのたびに開会式のMr.ビーンが蘇ってしまって、可笑しくて、可笑しくて…感動的なのに…そういう意味でも今回の演出は凄かったと思いましたよ
旅先でのオリンピックも記憶に残りそうですよね。〇〇の決勝の時は△△の宿で見た!とか
時差との闘いのオリンピックのおかげで、高校野球の頃には抜け殻になってしまいましたよ
パラリンピックにも興味はあるのだけど、通常の生活を送りながら連日あの時間帯の中継を見るのは辛いですよね…録画中継か結果のみになってしまいそう