先日の娘宅訪問時の備忘録…
これは前々から
行こうと決めていた展示😊
予習もしたぜ😆
時空旅人は前に見に行った東京国立近代美術館の
ミュージアムショップにも売られていたので
大阪に帰ったら買おうと…行ったら
こちらも捨てがたいと芸術新潮の方も購入😅
前回10月の娘宅訪問時は会期前で
次回12月にすると…終わってる💔
今回のチャンスを逃すと
次は九州国立博物館🚄
それもいいかなと思ったり😁
朝イチで行こうと思っていたら
朝イチは混むらしい…
思うようにはいかないけど
…では敢えての
昼過ぎ訪問ということで😏
お昼ご飯食べ損なうパターンは
ぜひとも回避したいけど
館内のレストランは高い？
調べるとお弁当を食べられる
スペースがありそう😁
娘宅近くのスーパーで
おにぎりとお茶を購入して
いざ出発！
目指すは上野！
日比谷線で行けば
乗り換えも簡単ということは
行ったときに経験済み😊
┌|∵|┘┌|∵|┘┌|∵|┘
まずは西郷さんにご挨拶😁
待ちに待ったハニワ😍
国立科学博物館の前を通過…
同じポスターに導かれて
無事に入口に到着🙌
チケットは入口で買って
催しをしている各建物で
提示する方式ね…
いくつも建物があり
どれが常設展示の建物で
どれが目指す建物なのか分かっていない😅
係の方が年配のお客さんに
優しく『今日は何を
見に来られましたか？』
『チケットはお持ちですか？』
などと次々に呼び止めてご案内
確かにわかりにくい😅
ここはチケットの提示なしで
通っていいとわかったので
電子チケットの私は
スススッと敷地内に😁
混雑・混乱の原因は
同じ敷地内で開催されている
ハローキティ展💦
入口の窓口での
チケットの販売はないらしく
無駄に並ばないように
仕分けしてたのかな…
待機列ができてました😅
┌|∵|┘┌|∵|┘┌|∵|┘
私はこちらへ…
私はこちらへ…
平成館というらしい…📝
いざ、入場！
いざ、入場！
電子チケットを提示したら
紙チケットをいただき
妙にテンションが上がる😄
まずは
この方々がお出迎え
ガラスケースに入っているものの
360°全方向から
しげしげと観察できる😆
教科書などでお馴染みとはいえ
正面方向の写真しか
見たことがないので
この時点でテンション
皆さんそう思うのかここに人が溜まる…
大きいにもほどがある
円筒埴輪💦
242cmだそうで
周辺の人の身長と比べたら
大きさが伝わるかと…
こんなに大きなものを
しかも厚みたったの2cm！
4世紀の日本に
凄い技術があったのねと
ひたすら感心…
こんな年表があったり…
ふむふむとお勉強📝
お、今城塚古墳！
今城塚古墳からも
ハニワが参加😊
どうやって輸送したのかな…
これにも見覚えが…
こちらは福島県からお越しの
↘天冠をつけた男子さん↙
足が短いというか
可愛いの💓
細工も凝っていて
細工も凝っていて
一生懸命作ったんだろうな…
茨城県で出土して
今は東京国立博物館在住の
↘あごひげの男子さん↙
服の模様とか凝ってます✨
こういう髭の形を見ると
安土桃山時代あたりの
南蛮人みたいに見えてしまう💦
かなりのスリムボディなので
支えが必要なようです😓
船もシンプルなものから
豪華なものまで…
そしてお馬さん🐴
そしてお馬さん🐴
飾りもたくさんつけて
たてがみもきれいに整えて…
たてがみは被り物説もあり
後ろ姿もなかなかキュート💓
確かに被り物かも…
クレオパトラ的な？😅
クレオパトラ的な？😅
こちらのお馬さんは
旗を立ててる
脚が長くて
走るの速そう💨
と色々見て…
今回の展示の目玉
国宝になっている
挂甲の武人を見に移動…
どこから集合したかの地図
みんな万歳して
何してるのかなと思ったら
こういう写真を撮りたかったのね
…ってやってるし😅
↘まずはこちら↙
↘次はこちら↙
こちらのお顔
よく覚えておいてください😁
私的にはズボン部分の蝶結びが
芸が細かいなと
↘シアトルから里帰り↙
先程の2番目の挂甲の武人と
お顔が似てませんか？
ご兄弟だからよく似てるわ…
と思って見てたら
もしかしたら１体のハニワを
欠片から修復する時に
２体に分けて修復したかも
疑惑があるとかないとか…と
書いてありました😓
↘末っ子だそうです↙
ん？
職人さんが力尽きたのか
職人さんが力尽きたのか
なんだか薄〜い感じで
自立できないのか
支えられてます
頑張れ末っ子！と
応援したくなる武人でした😅
で、ハニワにも彩色されたものが
あったようで…
先程の国宝の挂甲の武人（55）の
レプリカに彩色したものがこちら
なかなかモダンな感じ😁
↘顔が両面についているハニワ↙
ハニワは現実にないものは
作らないらしいのだけど
これだけは唯一の例外だそう
↘すごく写実的…↙
↘スカート部分の細かさ↙
↘子連れの水鳥↙
↘猿の親子が犬に追われてる↙
↘癒し系の皆さま↙
↘動物ハニワ↙
尻尾が可愛いワンちゃん
繊細な鹿
尻尾が可愛いワンちゃん
繊細な鹿
↘ほっこりコーナー↙
↘外には撮影スポット↙
何気なくフライヤーを
何気なくフライヤーを
いただいて帰ったのだけど
二つ折りで
広げると…
裏は…
これだけでも
これだけでも
凄いお土産😆
館内は一部を除いて
館内は一部を除いて
写真撮影OKで楽しかった😊
┌|∵|┘ おまけ ┌|∵|┘
え、これって
東京にいたの？😲
青森にいるものだと
ばかり思ってた
…よく見たら宮城県出土😅
両足あるもんね😅
でも360°！
でも360°！
後ろはこうなってるんだ…
後で調べると
片足の遮光式土偶も
東京国立博物館に
所蔵されているらしい📝
┌|∵|┘┌|∵|┘┌|∵|┘
次回はこれも見に行きたいな…
野望は続く😁
この日の歩数
12642歩
東京国立近代美術館編は
ただいま編集中…
できあがったらこっそりアップ予定😁
⬇️
編集完了！
アクセス
トータル
このところ、連日テレビでお会いしてる
埴輪さんたち
どことなく愛嬌があります
洼甲の武人さんは五人兄弟？
犬も鹿もお猿も生き生きしてます！
全方向から見学出来る機会は
滅多にないかと😆
行ってみたいなぁとは思っていましたが
すっかり行った気になりました！
後ろ姿も見れるのはとても良いですね😊
復元された方がいるから、こうやって見ることができるのですごいなぁと感心します。
テレビでも特集されていたり盛り上がってるなと思います。
もれなくハンドメイド、温かいというか作り手の人柄も間違いなく出てますよね😁
天皇陛下も見学に訪れたとの報道もあったり、会いに行かなきゃ！と思わされる何か不思議な力があるのかも。
今週末までですが、お時間があれば是非！
復元の技術も進んでいるようですが、明治頃に復元したものは貼り合わせに使った新聞紙の日付からいつ頃の復元か分かったとか、それすらも史料になっていることが興味深かったです。
大阪の埴輪にも会いに行きたくなりました😊