話は進んで。
ヨーゼフが仲間になった!
まあ、ミンウのほうが素手レベル高いけど…
ど…
あれ?
こいつって、こんなにダンディ~だったっけ?
マップ上の絵だと、ただの じいさん だし、
天野画だと、大変微妙な表情をしておられるし、
それよりなにより、昔は
「ハゲ」
という認識しかなかったもんだが…
時代がかわると見方もかわるもんじゃのう。
セミテの滝に雪上船が隠してあると言うことで、
再度セミテの滝へ。
入り口近くに、岩でふさがれた隠し通路があるとのこと。
岩でふさがれた隠し通路…か…
ふっ、ここには初プレイの苦い思い出が詰まっているぜ。
いやね、ほら、
このゲームって、何かイベントがある重要なモノにたいしては、
>たずねる
おぼえる
アイテム
って出るじゃない?
でさー。
この隠し通路、何の情報も無いうちに見つけたんですよ。
まあ、あからさまに怪しいところにあるし。
で、
「おおきないわが つうろをふさいでいる」
>たずねる
おぼえる
アイテム
と来るわけだ。
そして、ピンときたわけですよ。
この3つの選択肢を見て。
岩に対して「たずねる」わきゃあないし、「おぼえる」こともない。
ってことは、もはや答えは一つ。
「アイテム」でこの道を開くに違いない!
で、なんのアイテムで開くって?
ハッハッハツ。
甘い。甘いね、諸君。
このゲームにはとんかちっていうアイテムがあるんだぜー!
一般には「魔法を忘れた頭を叩いて直すアイテム(なんちゅうゲームやねん)」と認識されているが、
それは、この隠しイベントを作るための口実に決まってるぜ!
このとんかちは、岩を壊すために使うアイテムに違いないぜ!
序盤で2500ぎると無茶苦茶な値段ではあるが!
この先にはお宝があるはずだ!
すぐさまサラマンドに戻って有り金はたいて購入!
ハッハッハー!俺は勝ち組だ!
さーいくぜ、「たずねる・おぼえる・アイテム」!
選ぶぜ、「とんかち」!
なにも おこらなかった
えっ…
おい、待ってくれよミスター…
なんかの間違いだろ…!?
そうだ、いったん洞窟を出て、セーブして、電源切って、
再度トライだぜ!
とんかち!
なにも おこらなかった
ぎゃあああああああああああああ!
ななななな、
なんだってーーーーーーーーーーーーーッ!?!?!?!?!?
あばばばばばっばあbウェqpr4;3jkl;あpjkt!!!
・
・
・
そして、時は流れヨーゼフが仲間に。
彼がここを開ける方法を知っていると言う。
どれ、あの難攻不落の岩をどのように開けるか、見ててやるぜ!
「ヨーゼフが つきでた ちいさないわを まわすと
つうろがあらわれた。
ヨーゼフ「この おくに せつじょうせんが
かくしてあるんだ」
えっ…
おい、「たずねる・おぼえる・アイテム」は使わないのかよ…ッ!
じゃあ選択肢出すなよッ!
戦う前から勝負は決まっていた…
そう、これは出来レースだったんだ!
ぎゃあああばばばあばばじゃあとんかちって何のためのアイテムなんだよ
わかるように教えてくれよ・fさ:えtゐオアyr89wp炉うくぁfjkさ!!!!!11!!
・
・
・
ふっ…
認めたくないものだな、若さゆえの過ちとは……。
まあ、それはいいからサラマンドの洞窟に到達。
ここは、昔は結構苦労したなあ…死にまくった気がする。
もうもく になるし、ダメージはでかくなるし、
セミテの滝と比べると、天と地の差だった思い出が。
そんなわけでまたまた少しだけレベルを上げてから挑んだが、
なんというか、またしても全然攻撃を受けない。
強い、強すぎるぞ、回避重視。
2回攻撃のデュアルヘッドから、回避レベル1のフリオニールが攻撃を食らった以外は、
ほぼノーダメージでサクサク進んでゆく。
なぜか、日の届かない&扉に閉ざされた中に
ジャイアントビーバーの巣窟が。
こんなところに入ったら、
スノーマンやアイシクルと戦うどころじゃすまないんじゃないのか、
と思わなくもないが、なんとも友好的な動物である。
ジャイアントビーバー「ガウー! ワウー!
>たずねる
おぼえる
アイテム
おお!
これは因縁深い、「たずねる・おぼえる・アイテム」!
人間様でさえ、限られた人にしか現れない
「たずねる・おぼえる・アイテム」が
ジャイアントビーバーには全員に出るじゃないか!
我々は神に選ばれた人種なのだ(カーネル)と、言っているのかもしれない。
そう言うに余りあるだけのゲームシステム的な説得力がある。
すごいぜ。
ジャイアントビーバー「ガウガウ。ガウ?
ガイ「おれ どうぶつのことば わかる
突然の展開。
さすがガイ。
フリオニールの2倍の知性(ちせい 2)を持つだけはある。
さっそく、聞き出した隠し通路へ進む。
考えてみれば、これって別に、なくても支障ないイベントなんだけど、
ここにこうしてイベントがあることが、
FF2伝説の一因なんだろう。
それだけジャイアントビーバーは神に選ばれているのだろう。
そして、ボスである亀、アダマンタイマイとの対決。
あっ、やべっ、こだいのつるぎ も なんきょくのかぜも装備し忘れた
今回はピュアプレイと言うことで、正攻法で撃破。
マリアのブリザドだけが便りだったが、ガイがよくよけてくれたので、
レベルが低いブリザドでも倒すことが出来た。
出口へ向かう。
裏切り者とか、ただのアホとか、色々言われてたボーゲンも、たった1文章だけで撃破。
と、突然、なんのセリフもメッセージもなしに大岩が!!
えーっと、これは…
ジャイアントビーバーのところを削って、
ボーゲンが
「おれだけ しぬ”のは いやだばー!
お前も 死ねえええ!」とか言って、
悪アガキするっていうイベントを入れたほうが、
良いわけないだろ!
ジャイアントビーバーはそれだけ重要なんだよ!!!!!
そしてヨーゼフが仲間をかばって、唐突な岩の下敷きに…
さらばヨーゼフ。
昔は「ああ、強かったのに…」
と思ったけど、
今になってみると。あまりに突然の展開過ぎるし、
ミンウが強かったから、あんまし何とも思わなかったよ…すまんのう。
サラマンドはヨーゼフの話題で持ちきりです。
今後、竜巻で周りの街が破壊されても、ヨーゼフの話題で持ちきりです。
パラメキア帝国が崩壊しても、ヨーゼフの話題で持ちきりです。
ヨーゼフが仲間になった!
まあ、ミンウのほうが素手レベル高いけど…
ど…
あれ?
こいつって、こんなにダンディ~だったっけ?
マップ上の絵だと、ただの じいさん だし、
天野画だと、大変微妙な表情をしておられるし、
それよりなにより、昔は
「ハゲ」
という認識しかなかったもんだが…
時代がかわると見方もかわるもんじゃのう。
セミテの滝に雪上船が隠してあると言うことで、
再度セミテの滝へ。
入り口近くに、岩でふさがれた隠し通路があるとのこと。
岩でふさがれた隠し通路…か…
ふっ、ここには初プレイの苦い思い出が詰まっているぜ。
いやね、ほら、
このゲームって、何かイベントがある重要なモノにたいしては、
>たずねる
おぼえる
アイテム
って出るじゃない?
でさー。
この隠し通路、何の情報も無いうちに見つけたんですよ。
まあ、あからさまに怪しいところにあるし。
で、
「おおきないわが つうろをふさいでいる」
>たずねる
おぼえる
アイテム
と来るわけだ。
そして、ピンときたわけですよ。
この3つの選択肢を見て。
岩に対して「たずねる」わきゃあないし、「おぼえる」こともない。
ってことは、もはや答えは一つ。
「アイテム」でこの道を開くに違いない!
で、なんのアイテムで開くって?
ハッハッハツ。
甘い。甘いね、諸君。
このゲームにはとんかちっていうアイテムがあるんだぜー!
一般には「魔法を忘れた頭を叩いて直すアイテム(なんちゅうゲームやねん)」と認識されているが、
それは、この隠しイベントを作るための口実に決まってるぜ!
このとんかちは、岩を壊すために使うアイテムに違いないぜ!
序盤で2500ぎると無茶苦茶な値段ではあるが!
この先にはお宝があるはずだ!
すぐさまサラマンドに戻って有り金はたいて購入!
ハッハッハー!俺は勝ち組だ!
さーいくぜ、「たずねる・おぼえる・アイテム」!
選ぶぜ、「とんかち」!
なにも おこらなかった
えっ…
おい、待ってくれよミスター…
なんかの間違いだろ…!?
そうだ、いったん洞窟を出て、セーブして、電源切って、
再度トライだぜ!
とんかち!
なにも おこらなかった
ぎゃあああああああああああああ!
ななななな、
なんだってーーーーーーーーーーーーーッ!?!?!?!?!?
あばばばばばっばあbウェqpr4;3jkl;あpjkt!!!
・
・
・
そして、時は流れヨーゼフが仲間に。
彼がここを開ける方法を知っていると言う。
どれ、あの難攻不落の岩をどのように開けるか、見ててやるぜ!
「ヨーゼフが つきでた ちいさないわを まわすと
つうろがあらわれた。
ヨーゼフ「この おくに せつじょうせんが
かくしてあるんだ」
えっ…
おい、「たずねる・おぼえる・アイテム」は使わないのかよ…ッ!
じゃあ選択肢出すなよッ!
戦う前から勝負は決まっていた…
そう、これは出来レースだったんだ!
ぎゃあああばばばあばばじゃあとんかちって何のためのアイテムなんだよ
わかるように教えてくれよ・fさ:えtゐオアyr89wp炉うくぁfjkさ!!!!!11!!
・
・
・
ふっ…
認めたくないものだな、若さゆえの過ちとは……。
まあ、それはいいからサラマンドの洞窟に到達。
ここは、昔は結構苦労したなあ…死にまくった気がする。
もうもく になるし、ダメージはでかくなるし、
セミテの滝と比べると、天と地の差だった思い出が。
そんなわけでまたまた少しだけレベルを上げてから挑んだが、
なんというか、またしても全然攻撃を受けない。
強い、強すぎるぞ、回避重視。
2回攻撃のデュアルヘッドから、回避レベル1のフリオニールが攻撃を食らった以外は、
ほぼノーダメージでサクサク進んでゆく。
なぜか、日の届かない&扉に閉ざされた中に
ジャイアントビーバーの巣窟が。
こんなところに入ったら、
スノーマンやアイシクルと戦うどころじゃすまないんじゃないのか、
と思わなくもないが、なんとも友好的な動物である。
ジャイアントビーバー「ガウー! ワウー!
>たずねる
おぼえる
アイテム
おお!
これは因縁深い、「たずねる・おぼえる・アイテム」!
人間様でさえ、限られた人にしか現れない
「たずねる・おぼえる・アイテム」が
ジャイアントビーバーには全員に出るじゃないか!
我々は神に選ばれた人種なのだ(カーネル)と、言っているのかもしれない。
そう言うに余りあるだけのゲームシステム的な説得力がある。
すごいぜ。
ジャイアントビーバー「ガウガウ。ガウ?
ガイ「おれ どうぶつのことば わかる
突然の展開。
さすがガイ。
フリオニールの2倍の知性(ちせい 2)を持つだけはある。
さっそく、聞き出した隠し通路へ進む。
考えてみれば、これって別に、なくても支障ないイベントなんだけど、
ここにこうしてイベントがあることが、
FF2伝説の一因なんだろう。
それだけジャイアントビーバーは神に選ばれているのだろう。
そして、ボスである亀、アダマンタイマイとの対決。
今回はピュアプレイと言うことで、正攻法で撃破。
マリアのブリザドだけが便りだったが、ガイがよくよけてくれたので、
レベルが低いブリザドでも倒すことが出来た。
出口へ向かう。
裏切り者とか、ただのアホとか、色々言われてたボーゲンも、たった1文章だけで撃破。
と、突然、なんのセリフもメッセージもなしに大岩が!!
えーっと、これは…
ジャイアントビーバーのところを削って、
ボーゲンが
「おれだけ しぬ”のは いやだばー!
お前も 死ねえええ!」とか言って、
悪アガキするっていうイベントを入れたほうが、
良いわけないだろ!
ジャイアントビーバーはそれだけ重要なんだよ!!!!!
そしてヨーゼフが仲間をかばって、唐突な岩の下敷きに…
さらばヨーゼフ。
昔は「ああ、強かったのに…」
と思ったけど、
今になってみると。あまりに突然の展開過ぎるし、
ミンウが強かったから、あんまし何とも思わなかったよ…すまんのう。
サラマンドはヨーゼフの話題で持ちきりです。
今後、竜巻で周りの街が破壊されても、ヨーゼフの話題で持ちきりです。
パラメキア帝国が崩壊しても、ヨーゼフの話題で持ちきりです。