M・吉田のブログ

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6日目(大戦艦)

2004-11-24 23:58:45 | FF2ピュアプレイ日記
次はいよいよ大戦艦なので、がんばってレベル上げに勤しむ。
なんというか、ゴードンがめざましい成長をする。
もちろん昔からいる3人には及ばないものの、決して悪くない強さになってくる。
っていうか、ハッキリ言って良い戦力だ。
ヨーゼフより強くなった。
意外だ。

昔の記憶だと、大戦艦は序盤の最難関なので…
いや、サラマンドの洞窟も状態変化しまくりの難関で、
カシュオーンもやばい難関で、
この後のディストも、南の島にミシディア(以下略)…も超難関なんだが。
万全を期して、エーテルを5個購入。
道中用にコテージも購入。

一応、念には念をいれてレベルアップ。マリアのHP・MP向上を狙う。
大戦艦付近でうろうろしていると、マジシャン出現。はじめて出会ったな、こいつ。
倒すと、なんとバーサクのほんを持っている。
これはいわばバイキルトみたいなもんだ。
迷わずマリアが覚える。

さてさて。
いよいよ大戦艦の攻略ですよ。
まあ、ここは難しいから、
2回に分けて攻略するかな…と。
コテージは残しておいて…突入!


んで。

今回も。

意外とあっさりと進めました。
結論からいうと、コテージ使わなかったっす…。

ウェアパンサーとか、男3人で攻撃しないと倒せなかったりしたけど、
基本的に要注意はマイン程度。
マインだけは、みんな集中砲火かつ、迅速に対応する。

ちなみにマリアは、毎戦闘、MP1で使えるバーサクを使いまくる。
黒魔法でたいりょくが下がるのが怖いが、稀なので、気にせず使う。
バイキルト並とまではいかないが、1レベルでも良い威力だ。
きちんとレベルを上げておこう。

おっと、忘れてはいかん。
いざと言うときの「ねむりのけん」を取らねば。

入り口付近にある下り階段から、牢獄に出る。
こんなところに牢があるのも謎だが、
なぜか牢の中に宝箱があるのも謎だ。

まあ、なんにせよ、
この いかにも大事そうにとってある宝箱がそうに違いない。

さっき王女とシドを助けたとき、
牢をこじあけてた(すごいな)から平気でしょう…

ポチっとなAボタン。



ろうやのなかは からっぽだ



嘘つけ!

宝箱が見えてるやんけ!

ここまで堂々と嘘をつくとは。
「からっぽ」と言い張って、こじ開けようともしないし。

さすがFF2、宝箱を取らせない方法もやることが違うね!


ああそうだ、ここは隠し通路を使うんだった。

多くのプレイヤーが必死に探したか、それとも、あきらめたか。
とにもかくにも、ねむりのけん入手。
まあこれも、強すぎたら封印の方向で行こう。

…と、いってるそばから、
このダンジョンの宝箱にいるヒルギガースとかに絶大な威力を発揮したので、
最初の一撃以降、封印に決定。
アイテム欄が…。


あとは、特にこれと言ったこともなく進む。

うーむ。こんなに簡単だったっけ…。死者も全然出てない…。
エーテルも使わんかったし(まあ以前も使ってない=買ってないけど)


で、大戦艦エンジンルーム。
ここに、カシュオーンで手に入れたたいようのほのおを投げ込めば、クリアである。


…エンジンルームか。
ここにも苦い思い出が詰まっているぜ。


そう、アノ頃…3周目くらいかな…は、
片手だけに剣装備した方が、攻撃力強くなるじゃーん!」と思っていた、
盾を装備しないと言う、まさに大危険な周回で、失敗も多かった。
(4周目あたりで盾の重要性に気づいた)

その最たるものが、
まさに全滅寸前の死にかけパーティでたどり着いた
大戦艦エンジンルーム。

ふうふう、ようやくたどりついたぜ、
もうHPもMPもないが…
しかし、ここにくるまでに、だいぶパーティは成長したなあ。
ここさえ終わればセーブできるぜ。

さて、サクッとイベントを終わらせて、と…

「たずねる・おぼえる・アイテム」

イベントを終わらせて、っと…
と…
と…



あれ?



たいようのほのお、取り忘れてるよ!

きゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!

レッドソウル倒して、エギルのたいまつ だけ取って満足してた!
なんてこったい!

まさに、3周目と言う慣れてきた頃にやってしまった、
逆に1周目ではやりえない、とんでもないミスと言えよう。

もちろん、その後は…
みなまで語らずともよかろう。



おっと、またセミテの滝の時みたいに
ノスタルジックな思い出にひたってしまったぜ。
いかんいかん。
イベントを進めるぜ。



ダークナイト「これでかったと おもうなよ!
マリア「えっ! そのこえは にいさ…ん?



なぜバスフクでの大戦艦完成時に言わないんですか!

ああ、これは道をふさいでるキャプテンから声がしたんかな(否)。

って、これで
ダークナイト≠レオンハルト
っていう展開だったら、色々とおいしすぎるんだけど。


こうして大戦艦は破壊された。
しかし王様は様態悪化で死亡。

この人、最初の印象では、
「のばら」ってたずねても

「?」

としか言わないボケ老人かと思ってしまってたんですが…。

王様の遺言で、竜騎士の力を借りるため、ディストへ行け、と。
詳細ははしょるけど、ここらへんの話が、またファンタジーファンタジーしてて実に良い。


さて。
せっかくだから、船を取るところまでやってしまおう。
私の大好きな、レイラの姉御のところですよ。

おっ、いたいた。



レイラ「あんたたち!ディストに行くんだって?
    ちょうどよかったね!
    あたいらの船もちょうどディストに行くところさ
    よかったら一緒に乗っていかないかい?
マリア「なんか、あやしいなあ…あやしい…
フリオニール「いいじゃないか、ただ だし。



待て待て待てフリオニール!
誰も一言も「タダ」だなんて言ってないぞ!

こいつ絶対、書店の入り口とかで待ち構えてる
英会話スクール勧誘に引っかかるタイプだ!
俺も昔かかったしな!


っていうか、このやり取りを見て思わず爆笑してしまった。

子供の頃は何気なくやっていたが…
うーむ。奥が深いぜ、FF2!

コメント
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