ミシディア到着。
ついに、ホーリーおよびオーガキラー解禁。
オーガキラー、とはいったものの、今後オーガ系のモンスターが出てこないという詐欺っぷり。
いや、いいんです。
ミスリルアクスよか100倍マシです。
「しろいかめんを めがみぞうに かぶせた」
…なら、アイテムから「しろいかめん」が消えてくれよ。
アイテム欄がキツいんだよ!
貴重品であっても、どんどん捨てていかなくてはならない、このゲーム。
いや、貴重品だからと言って、いつまでも手放さないのも良くないのかもしれぬ。
風来のシレン然り。
アイテムは使える時に使っておけ、という教訓だろうか。
ふとアイテム欄を見渡せば、いまだにつめたがいとか取ってあるし。まあ使う機会も無いけど。
思えばRPGにおいて、店に売っていない貴重品は取っておくことも多いが、
使わずにクリアしてしまうことが多々ある。
それよりかは、バシバシ使って展開を楽にして進んだ方が良いのではなかろうか。
たとえ使って無くなってしまっても、無くなったら無くなったなりになんとかするだろうしねえ。
アイテム所持数制限は、なんでも取っておきたがる現代人へのアンチテーゼかも知れぬ。
深い、深いぜ、FF2(考えすぎ)。
しかし、それにしてもアイテム欄がきつい。
使わないと決めているものの、こだいのつるぎ とかは、残しておきたいし
…終盤きついからどうなるかわからんし。
ファミコン版FF2を知っている人なら、まあわかると思うけれど、
このゲームの後半の難易度の上がり方は
難易度 =(時間)2
なのだ。ここまで仮に余裕で進めていたとしても、大どんでん返しで詰まることもある。
思えば、このゲームにおいて魔法のレベルを上げるのは、中盤~終盤の難所を切り抜けるためであると思う。
3大黒魔法を例に挙げれば…
ブリザドは…序盤に大活躍するので、あまりレベル上げる必要はないかもしらない。
サンダーは…はじめて海に突入した時のフォローや、モルボルを即撃破するために。
ファイアは…ブラックプリンの撃破。これに尽きる。
逆に言うと、どの属性魔法でどの難所を切り抜けられるか、以外では重要性は低い…と思う、たぶん。
さらに、ラスト付近の敵の強さが尋常ではない。まさにここは魔界か!?と思わんばかりである。
そんな魔界を抜けて、最後の最後まで辿り着いたとしても、
ひかりのたま 無しで戦うゾーマのようなラスボスがいるのである。
もう少し的確に表現するなら、
ラストダンジョンに到達した瞬間、我々はバーン城に挑むダイとシンクロしているのだ。そこからが長いのだ。
要するに、あまりに終盤の敵がヤバイため、
念には念を入れたいので こだいのつるぎ はどうしても、残しておきたいのである。
南の島に向け、マリアのMP上昇作戦。
このゲーム、MPを上げるのは本当に苦労する…特に、パーティアタックなしの場合だと。
1回の戦闘で、MPを大幅に使わなくてはいけない。
敵を倒してはいけないし、
中々難儀だ。
敵を倒さないようにするため、みんなで魔法使いまくる。マリア以外はエスナとかレイズとか。
とにかく戦闘を引きのばし、MP192→256。
キリが良い数字になったし、なにより面倒くさくなったので、これで止めておく。
HPが上がる数値であるところの「たいりょく」はよく上がるけど、
MPが上がる「まりょく」はあんまり上がらないんだよね~…なんてステータス画面を見ると、
なんとこの時点でマリアのせいしんが99。
せいじゃのこころを使うと、99になるわけだから、今のマリアは聖者並みということだ。
・
・
・
いや、マリアが聖者でも面白くないなあ。
聖者マリアって言っても、普通だしなあ…。
聖者びりめよぽぢだったら面白いんですけどね。
戯言をのたまいつつ、南の島へ。
しかし、これと言った目印らしき情報もないので、中々見つからない。
迷ったのでリングを使って地図を出す。
おっと、これはウラ技ではないですよ。
1の頃と比べるとあまり知られていないものの、
スコットからリングをもらった後に、ガテアの村の子供に話すと、この情報をくれるのです。
…ということを、今回のプレイで初めて知った(偶然)。
だから、これはウラ技ではないのです。
あ~っと驚くオモテ技~!(Bugってハニー)なのです。
それにしても、この"フシギナ ジュモン"
とくれせん たぼーび
うまいよね。これ。
微妙に子供にも分かる程度に逆読みで…
…あれ?
これって、PS版やWS版ではどうなっているんだろう?
「Bボタン」なんて無いわけで…
とくれせん たぼつば
とかになるんだろうか。
語呂が悪いって言うか、なんか、たぼつばって汚い語感だなあ…。
はてさて、南の島。
このダンジョンにはなんと、すっとこ部屋がないのです!
いや、正しく言うと、最後を除けば、部屋自体が無いのです。
っていうか、部屋があるのに、すっとこ部屋が無いなんて、このゲームでは考えられませんね。
ともあれ、階段こそあるものの、部屋などは無く、
そして一面薄暗く、蔦だらけ。
ここは、もしかして、洞窟とかじゃなくて、密林をイメージしたんじゃなかろうか?
なんにせよ少ない表現能力の中に雰囲気がたっぷりと滲み出ている。
良い。
原住民の集落に到着。
BGMが町の曲ではなく、「古城」。古代人みたいなイメージなんだろうか。
そして、このダンジョンの宝箱…おそらく彼らの物であろう…から手に入るアイテムは、
クラウダのほん とか、ねむりそう とか、じゃしんのぞう とか、まあ毒々しい禍々しいアイテムばかり。
さらに、ここで売ってる、まじんのヤリ とか まじんのオノ は値段ばっかり高い詐欺アイテムだ。
しかも、普通に道具屋で売ると、すこぶる安い。
きっとこれは、名前こそ「まじんの…」と銘打って売っているが、要するに石オノや石ヤリなんだろう。
今の時代だったら規制がかかりそうな一族ではある。
「まじんのヤリ」とかいうぐらいなら、ギガゾンビが持ってる槍くらいの威力がほしいところさね。
結局、唯一役に立つであろう、だいちのドラムだけ購入。
地味に高いが、効果はグンバツですよ。うほほ。
さてさて、フロアが上下に絡まる、複雑なダンジョンです、ここは。
頻繁に行き止まりに差し掛かるので、はじめてデジョンを使いまくる。
いやー、このデジョンと言う魔法、昔
出る+ダンジョン = デジョン
だと思ってたんだなぁ~。
としみじみ思い返す。
・
・
・
いや別にオチがある話ではないけど。
オチのない話で無駄に恥をさらしてしまっている私ですが
♪ それがっ、
あなったったのっ、
いい ト・コ・ロ ♪
なんですよ!
…こういうのを恥の上塗りというのです。
古すぎて元ネタわからないだろうし。
良い子のみんなはマネしちゃだめだゾ☆
(このへん極端に激痛な文章につき、削除される可能性があります)
しかし敵ザコい。弱すぎ。ボスのビッグホーン×1も…
これって、ミシディア付近にザコで出てきてたよ…しかも2、3体同時に。
あまりの敵の弱さに、かなりの戦闘回数こなしたものの、なんとノーダメージクリア。
フィン城地下に比べるとあまりにも簡単だったので、
マリアは使う魔法、ひたすらホーリー。寝ても覚めてもホーリー。
イエローゼリーやレッドマシュマロが出てきたら、迷わずホーリー。
使いまくった挙句に、4レベルまで上がりましたよ。
さて、次回はいよいよ、第1の挫折候補地、ミシディアの洞窟ですよ!
ついに、ホーリーおよびオーガキラー解禁。
オーガキラー、とはいったものの、今後オーガ系のモンスターが出てこないという詐欺っぷり。
いや、いいんです。
ミスリルアクスよか100倍マシです。
「しろいかめんを めがみぞうに かぶせた」
…なら、アイテムから「しろいかめん」が消えてくれよ。
アイテム欄がキツいんだよ!
貴重品であっても、どんどん捨てていかなくてはならない、このゲーム。
いや、貴重品だからと言って、いつまでも手放さないのも良くないのかもしれぬ。
風来のシレン然り。
アイテムは使える時に使っておけ、という教訓だろうか。
ふとアイテム欄を見渡せば、いまだにつめたがいとか取ってあるし。まあ使う機会も無いけど。
思えばRPGにおいて、店に売っていない貴重品は取っておくことも多いが、
使わずにクリアしてしまうことが多々ある。
それよりかは、バシバシ使って展開を楽にして進んだ方が良いのではなかろうか。
たとえ使って無くなってしまっても、無くなったら無くなったなりになんとかするだろうしねえ。
アイテム所持数制限は、なんでも取っておきたがる現代人へのアンチテーゼかも知れぬ。
深い、深いぜ、FF2(考えすぎ)。
しかし、それにしてもアイテム欄がきつい。
使わないと決めているものの、こだいのつるぎ とかは、残しておきたいし
…終盤きついからどうなるかわからんし。
ファミコン版FF2を知っている人なら、まあわかると思うけれど、
このゲームの後半の難易度の上がり方は
難易度 =(時間)2
なのだ。ここまで仮に余裕で進めていたとしても、大どんでん返しで詰まることもある。
思えば、このゲームにおいて魔法のレベルを上げるのは、中盤~終盤の難所を切り抜けるためであると思う。
3大黒魔法を例に挙げれば…
ブリザドは…序盤に大活躍するので、あまりレベル上げる必要はないかもしらない。
サンダーは…はじめて海に突入した時のフォローや、モルボルを即撃破するために。
ファイアは…ブラックプリンの撃破。これに尽きる。
逆に言うと、どの属性魔法でどの難所を切り抜けられるか、以外では重要性は低い…と思う、たぶん。
さらに、ラスト付近の敵の強さが尋常ではない。まさにここは魔界か!?と思わんばかりである。
そんな魔界を抜けて、最後の最後まで辿り着いたとしても、
ひかりのたま 無しで戦うゾーマのようなラスボスがいるのである。
もう少し的確に表現するなら、
ラストダンジョンに到達した瞬間、我々はバーン城に挑むダイとシンクロしているのだ。そこからが長いのだ。
要するに、あまりに終盤の敵がヤバイため、
念には念を入れたいので こだいのつるぎ はどうしても、残しておきたいのである。
南の島に向け、マリアのMP上昇作戦。
このゲーム、MPを上げるのは本当に苦労する…特に、パーティアタックなしの場合だと。
1回の戦闘で、MPを大幅に使わなくてはいけない。
敵を倒してはいけないし、
中々難儀だ。
敵を倒さないようにするため、みんなで魔法使いまくる。マリア以外はエスナとかレイズとか。
とにかく戦闘を引きのばし、MP192→256。
キリが良い数字になったし、なにより面倒くさくなったので、これで止めておく。
HPが上がる数値であるところの「たいりょく」はよく上がるけど、
MPが上がる「まりょく」はあんまり上がらないんだよね~…なんてステータス画面を見ると、
なんとこの時点でマリアのせいしんが99。
せいじゃのこころを使うと、99になるわけだから、今のマリアは聖者並みということだ。
・
・
・
いや、マリアが聖者でも面白くないなあ。
聖者マリアって言っても、普通だしなあ…。
聖者びりめよぽぢだったら面白いんですけどね。
戯言をのたまいつつ、南の島へ。
しかし、これと言った目印らしき情報もないので、中々見つからない。
迷ったのでリングを使って地図を出す。
おっと、これはウラ技ではないですよ。
1の頃と比べるとあまり知られていないものの、
スコットからリングをもらった後に、ガテアの村の子供に話すと、この情報をくれるのです。
…ということを、今回のプレイで初めて知った(偶然)。
だから、これはウラ技ではないのです。
あ~っと驚くオモテ技~!(Bugってハニー)なのです。
それにしても、この"フシギナ ジュモン"
とくれせん たぼーび
うまいよね。これ。
微妙に子供にも分かる程度に逆読みで…
…あれ?
これって、PS版やWS版ではどうなっているんだろう?
「Bボタン」なんて無いわけで…
とくれせん たぼつば
とかになるんだろうか。
語呂が悪いって言うか、なんか、たぼつばって汚い語感だなあ…。
はてさて、南の島。
このダンジョンにはなんと、すっとこ部屋がないのです!
いや、正しく言うと、最後を除けば、部屋自体が無いのです。
っていうか、部屋があるのに、すっとこ部屋が無いなんて、このゲームでは考えられませんね。
ともあれ、階段こそあるものの、部屋などは無く、
そして一面薄暗く、蔦だらけ。
ここは、もしかして、洞窟とかじゃなくて、密林をイメージしたんじゃなかろうか?
なんにせよ少ない表現能力の中に雰囲気がたっぷりと滲み出ている。
良い。
原住民の集落に到着。
BGMが町の曲ではなく、「古城」。古代人みたいなイメージなんだろうか。
そして、このダンジョンの宝箱…おそらく彼らの物であろう…から手に入るアイテムは、
クラウダのほん とか、ねむりそう とか、じゃしんのぞう とか、まあ毒々しい禍々しいアイテムばかり。
さらに、ここで売ってる、まじんのヤリ とか まじんのオノ は値段ばっかり高い詐欺アイテムだ。
しかも、普通に道具屋で売ると、すこぶる安い。
きっとこれは、名前こそ「まじんの…」と銘打って売っているが、要するに石オノや石ヤリなんだろう。
今の時代だったら規制がかかりそうな一族ではある。
「まじんのヤリ」とかいうぐらいなら、ギガゾンビが持ってる槍くらいの威力がほしいところさね。
結局、唯一役に立つであろう、だいちのドラムだけ購入。
地味に高いが、効果はグンバツですよ。うほほ。
さてさて、フロアが上下に絡まる、複雑なダンジョンです、ここは。
頻繁に行き止まりに差し掛かるので、はじめてデジョンを使いまくる。
いやー、このデジョンと言う魔法、昔
出る+ダンジョン = デジョン
だと思ってたんだなぁ~。
としみじみ思い返す。
・
・
・
いや別にオチがある話ではないけど。
オチのない話で無駄に恥をさらしてしまっている私ですが
♪ それがっ、
あなったったのっ、
いい ト・コ・ロ ♪
なんですよ!
…こういうのを恥の上塗りというのです。
古すぎて元ネタわからないだろうし。
良い子のみんなはマネしちゃだめだゾ☆
(このへん極端に激痛な文章につき、削除される可能性があります)
しかし敵ザコい。弱すぎ。ボスのビッグホーン×1も…
これって、ミシディア付近にザコで出てきてたよ…しかも2、3体同時に。
あまりの敵の弱さに、かなりの戦闘回数こなしたものの、なんとノーダメージクリア。
フィン城地下に比べるとあまりにも簡単だったので、
マリアは使う魔法、ひたすらホーリー。寝ても覚めてもホーリー。
イエローゼリーやレッドマシュマロが出てきたら、迷わずホーリー。
使いまくった挙句に、4レベルまで上がりましたよ。
さて、次回はいよいよ、第1の挫折候補地、ミシディアの洞窟ですよ!