はじめて来た方は、左側のCategoryリンクから
「FF2ピュアプレイ日記」や「METAL MAX Rピュアプレイ日記」などをどうぞ。
ルドラの秘宝ピュアプレイ日記の初日はこちら。
~~~~~
さんざんハマっているメテオスですが、
飽きはまわってこないものの、最近、少し危険な兆候になっています。
他のゲームでは殆どやらないことなのですが、
珍しいことにスコアを意識しまくってプレイしてます、このゲーム。
人様に誇れるほどのレベルではありませんが、要するに「やり込んで」いるわけですね。
単純に「やり込む」というだけなら、それは良いこと(?)でしょうね。
やり込み。
最近は、このゲームには、これだけヤリコミ要素がありますよ!ということが
セールスポイントとなっているゲームもちらほら見られます。
それというのは、何はともあれ「やり込みたい」人、カモンカモン!ということなんでしょう。
よくよく考えれば、「やり込み要素」そのものが売りっていうのも不思議な感じはしますけどね。
従来のステップで言えば、
ゲームを購入 → ゲームそのものが面白い → そのゲームを研究(やり込み)
であるところを、
やり込めるゲームである → ゲームを購入 → やり込んで面白い
という、逆順でゲームを売り込む手段になっています。
雑誌やネットなど、情報が大量に流される現代、昔に比べてやり込みが普及し、
通常わからないような隠しアイテム、イベントなどが盛り込まれることが一般化しました。
それらは、まさに時代をキャッチしたセールスポイントであるゲームというわけですね。
まぁ、その一つの時代の波に乗れなかったわけですが…。
しかしながら、だからこそピュアプレイ日記というものも存在するのであり、
このブログの運営に繋がっているといえます。
っていうか早く日記の続けろよというところでもあります。
自戒。
閑話休題。
そんなM・吉田ですが、このメテオス、旧式のやり込み方程式に従い、
連日スコア狙いのプレイが続いております。
これがスコアラーってやつ?
まぁここまでなら問題ないと先ほども述べたとおりですが、しかし。
非常に危険なルーチンにハマリつつあるわけです。
それは、
1.プレイ開始 「よーし、パパ今日こそ10万点超えちゃうぞー」
2.前半、ミスする 「あっ、やべっ。1万点落ち!」
3.リセット 「ざんねん! わたしのぼうけんは ここでおわってしまった!」
4.再度プレイ開始 「よーし、パパ今日こそ10万点超えちゃうぞー」
(以後繰り返し)
とこのように、前半うまくいかないからリセット→再スタートを繰り返すという状態、
「楽しんでプレイする」よりも「点数を稼ぐ」ことが先に来ている状態であり、
要するに、これをやっている間は楽しんでいない、というかストレスも溜まる状態であり、
「楽しむためのゲーム」であるはずなのに、まったくもって本末転倒になってしまっているのですね。
七賢めえ!
そもそも、このやり直し、うまくいかない時が多い=できないことの方が多いというわけで、
つまり、突発的、偶然的に良いスコアが出ても、決して平均や最多分布の点数ではないわけです。
2度目やってと言われても、そうそう出来るものではないということです。
なんかの大会やコンテストじゃあるまいし、単発限りの高得点は意味が無いと思うところですが、
しかし、何度もプレイして狙ってしまうわけです。
これもいきもののサガか…
そういうのを抜きにしてプレイすればまだまだ楽しめるわけですが、
どうしても、このルーチンから抜け出せず困っております。
ボスケテ!
ボス決して走らず急いで歩いてきて僕らを助けて!
アーケードゲームで捨てプレイとかしている人、たまにいますが、
それは要するに、そういうことなんでしょうねえ。
アーケードは1プレイ当たりにお金もかかりますが、時は金なり。
コンシューマーゲームでも大切な時間を割くことには変わりはありません。
ましてやストレスを溜めるためにゲームをしているわけではないのですから。
よーく考えよー、お金は大事だよーというやつです。
ゲームを「楽しむ」ということを忘れずにプレイしていきたいものです。
七賢めえ!
「FF2ピュアプレイ日記」や「METAL MAX Rピュアプレイ日記」などをどうぞ。
ルドラの秘宝ピュアプレイ日記の初日はこちら。
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さんざんハマっているメテオスですが、
飽きはまわってこないものの、最近、少し危険な兆候になっています。
他のゲームでは殆どやらないことなのですが、
珍しいことにスコアを意識しまくってプレイしてます、このゲーム。
人様に誇れるほどのレベルではありませんが、要するに「やり込んで」いるわけですね。
単純に「やり込む」というだけなら、それは良いこと(?)でしょうね。
やり込み。
最近は、このゲームには、これだけヤリコミ要素がありますよ!ということが
セールスポイントとなっているゲームもちらほら見られます。
それというのは、何はともあれ「やり込みたい」人、カモンカモン!ということなんでしょう。
よくよく考えれば、「やり込み要素」そのものが売りっていうのも不思議な感じはしますけどね。
従来のステップで言えば、
ゲームを購入 → ゲームそのものが面白い → そのゲームを研究(やり込み)
であるところを、
やり込めるゲームである → ゲームを購入 → やり込んで面白い
という、逆順でゲームを売り込む手段になっています。
雑誌やネットなど、情報が大量に流される現代、昔に比べてやり込みが普及し、
通常わからないような隠しアイテム、イベントなどが盛り込まれることが一般化しました。
それらは、まさに時代をキャッチしたセールスポイントであるゲームというわけですね。
まぁ、その一つの時代の波に乗れなかったわけですが…。
しかしながら、だからこそピュアプレイ日記というものも存在するのであり、
このブログの運営に繋がっているといえます。
っていうか早く日記の続けろよというところでもあります。
自戒。
閑話休題。
そんなM・吉田ですが、このメテオス、旧式のやり込み方程式に従い、
連日スコア狙いのプレイが続いております。
これがスコアラーってやつ?
まぁここまでなら問題ないと先ほども述べたとおりですが、しかし。
非常に危険なルーチンにハマリつつあるわけです。
それは、
1.プレイ開始 「よーし、パパ今日こそ10万点超えちゃうぞー」
2.前半、ミスする 「あっ、やべっ。1万点落ち!」
3.リセット 「ざんねん! わたしのぼうけんは ここでおわってしまった!」
4.再度プレイ開始 「よーし、パパ今日こそ10万点超えちゃうぞー」
(以後繰り返し)
とこのように、前半うまくいかないからリセット→再スタートを繰り返すという状態、
「楽しんでプレイする」よりも「点数を稼ぐ」ことが先に来ている状態であり、
要するに、これをやっている間は楽しんでいない、というかストレスも溜まる状態であり、
「楽しむためのゲーム」であるはずなのに、まったくもって本末転倒になってしまっているのですね。
そもそも、このやり直し、うまくいかない時が多い=できないことの方が多いというわけで、
つまり、突発的、偶然的に良いスコアが出ても、決して平均や最多分布の点数ではないわけです。
2度目やってと言われても、そうそう出来るものではないということです。
なんかの大会やコンテストじゃあるまいし、単発限りの高得点は意味が無いと思うところですが、
しかし、何度もプレイして狙ってしまうわけです。
これもいきもののサガか…
そういうのを抜きにしてプレイすればまだまだ楽しめるわけですが、
どうしても、このルーチンから抜け出せず困っております。
ボスケテ!
アーケードゲームで捨てプレイとかしている人、たまにいますが、
それは要するに、そういうことなんでしょうねえ。
アーケードは1プレイ当たりにお金もかかりますが、時は金なり。
コンシューマーゲームでも大切な時間を割くことには変わりはありません。
ましてやストレスを溜めるためにゲームをしているわけではないのですから。
よーく考えよー、お金は大事だよーというやつです。
ゲームを「楽しむ」ということを忘れずにプレイしていきたいものです。
七賢めえ!