昨今のDSは「リンクの冒険」と「押忍!闘え!応援団」の二刀流でございます。(音声流れるので注意)
応援団についても、ちょっと語っていきたいなあ、と思う今日この頃。
~~~~~
さて、操作慣れ 兼 レベルアップの結果、ATTACK、LIFE、MAGICが2レベルになったので、
そろそろ最初の神殿に行こう。
前作「ゼルダの伝説」は、トライフォースを集めるために、世界を右往左往していたが、
この「リンクの冒険」は、リンクが持ってる「クリスタル」を、世界各地の神殿に返納していくのが目的なんですな。
なんでクリスタル返すのかとか、なんでクリスタル持ってるのかとか忘れたけど。
それにしてもクリスタルだなんて、初期FFみたいでございますね。
っていうか、今のFFってクリスタルがあるかどうかさえ知らないんですが。
そんなことよりリノアたんハァハァ。
神殿に行く前に、最初の町「ラウルの町」に寄る。
いや、昨日のレベルアップ前から来ていましたが書き忘れてた。
町のマジシャンから『シールド』の魔法を教わる。防御力アップの魔法だ。
ただし効果時間はMAP一つぶん、画面が切り替わるまで。
現在のMAGICでは、途中で魔法回復アイテムが出なければ、2回ほどしか使えない。
なかなかに燃費が悪い魔法である。
町を発ち、暗い洞窟を抜け、最初の神殿に突入する。
う~ん、懐かしき神殿BGM。良いね。
非常に内容とマッチしつつ高揚させてくれる良い曲だと思う。
なんだろう、何回も何時間も聴かされる音楽になるだけに、
相当入念に仕込まれた曲になっているなー…と思うところ。
近年のゲーム曲って、製作スタッフそのものを前面にアピールすることも多いだけに、
作曲についても、ゲームとのマッチングより音楽性とか流行とかアーティスト気質を重視してるものが多いと思うんですよね。
音楽単品として売ることや作曲者の主張が強いので、ゲーム抜きに聴ける曲にはなっているけど、
ゲーム音楽にあてがうと、決してベストではない曲が多いというか。
(ゲーム抜きに…とは言え、歌手抜きに単品で曲を売り出す難しさには目をつぶる物も多いけど)
この時代の曲って、もちろん作曲者の…っていうのはあったとも思うけど、
良い意味で、ゲームに合うように「仕事」が為されていた気がする。
収録可能な曲数が少ないだけに、それだけ渾身の一曲!って感じになっているのだろうか。
まあ、そうじゃないゲームの方が多いんだけど。
閑話休題。
神殿を進むと、犬顔の兵士が現れる。まあザコ兵ですな。
定期的に尽きることなく出てくるが、一撃で倒せるのでサクサク倒して先に進む。
しかしこいつ、経験値もってないんだなあ。いくら倒しても0。
画面スクロールするだけで復活するような敵だから、一種の無限1UP防止のためだろうか?
でも、1くらい経験値欲しいよなあ…。
さて、ザコは問題ないとして、先に進むと、剣と盾を持った赤いガイコツが出てくる。
ゼルダにも出てきたガイコツ剣士「スタルフォス」ですな。一般的に言えばスケルトンだ。
一丁前にこちらの攻撃を盾で防いでくる。くっ、なかなかやりやがるぜ。
自分含め、仲間内で初めてスト2をやったとき全員がノーガード戦法だったことを考えると、
このガイコツはかなりのやり手だぜ…!
なんてったって、俺らの中では足払いがハメ技になってたからな…!
そんなノスタルジーに浸っていると、こいつもガードするのは上段だけのようだ。
下段攻撃にはまったく無防備。
足払い効きまくり?みたいな。
ふっ…お前も俺たちの仲間だったんだな…!
仲間意識を感じつつも、敵の攻撃をガードしつつ下段攻撃で撃破。
だいたいこんな感じだ。
骨が折れたようじゃな。
スタルフォスを撃破、神殿内をさまよい歩くと、今度は赤いハンマーブロスが出てくる。
ブロス…とは言ったものの、1匹だけだ。
「劇団ひとり」みたいなもんだ。
総合すると「ハンマー劇団ひとり」だ。
だが、8ワールドのクッパ並みに猛烈にハンマーを投げてくる。おいおい、途切れ目ないじゃん!
ダメージ覚悟で突き進むしかないのか…!?
とりあえず、ダメージを受けることを前提で、魔法『シールド』で防護。
突っ込むしかないか…
と思いきや、ハンマーブロスやクッパ同様、ハンマーを投げつつも時折ジャンプするので、
その瞬間にできる、立ち状態からのハンマー投げととジャンプ状態からのハンマー投げとの高低差を利用し、
懐に潜りこむことに成功。
無傷で撃破!
ふっ、他愛もないやつだぜ…。
だが経験値は50。
さらに先に進むと、人が乗ると崩れる橋がある。
下は溶岩。即死である。
…うーむ、パックランド3面の落ちる橋とか言えば伝わりやすいんだろうか。
3D表現のゲーム…というかスーファミ以降のゲームではまず見かけられないトラップだと思うので、
上記の例でピンと来ない方には、なかなか伝わりにくいかもしれない。
ともあれ、乗ると崩れるが、崩れても駆け抜ける分には平気。
立ち止まっていると、一緒に落下してしまう、というような橋である。
たしか、この崩れる橋の上に$50袋が乗ってたんだよなー…と昔の記憶。
ちゃんと入手することが出来たはずだ。
というわけで、駆け抜けざまにゲットするぜー!!GO!!!
ってあれ?
なんかちょっと、$袋の前でしゃがんでる間に橋が崩れっていうか明らかに間に合ってなうわあああああああ
即死。
いやいや、なあに、このゲーム、残機が3個ありますから!
まあホラ、ちょっと余裕見てやったってやつですよ。
しかし全滅したら、レベルが揃ってなければ、そのレベルアップも、経験値もチャラである。
シビアすぎるぜ…。
だが、神殿の敵はけっこう経験値が高い上に、なんだか「戦闘」している感があるので、楽しい。
最悪、ゲームオーバーでやり直しになっても、なんか気力が続きそうな気もする。
そうならないようにプレイはしているんですが。
今日はあまり進展がないが、電池ランプが赤くなってきたので、とりあえずここでスリープモード&充電。
GBA版…便利な世の中になったものよのう。読み込みも無いし。
ディスク版だったらこうはいかないなあ…。
明日に続く。
応援団についても、ちょっと語っていきたいなあ、と思う今日この頃。
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さて、操作慣れ 兼 レベルアップの結果、ATTACK、LIFE、MAGICが2レベルになったので、
そろそろ最初の神殿に行こう。
前作「ゼルダの伝説」は、トライフォースを集めるために、世界を右往左往していたが、
この「リンクの冒険」は、リンクが持ってる「クリスタル」を、世界各地の神殿に返納していくのが目的なんですな。
なんでクリスタル返すのかとか、なんでクリスタル持ってるのかとか忘れたけど。
それにしてもクリスタルだなんて、初期FFみたいでございますね。
っていうか、今のFFってクリスタルがあるかどうかさえ知らないんですが。
そんなことよりリノアたんハァハァ。
神殿に行く前に、最初の町「ラウルの町」に寄る。
いや、昨日のレベルアップ前から来ていましたが
町のマジシャンから『シールド』の魔法を教わる。防御力アップの魔法だ。
ただし効果時間はMAP一つぶん、画面が切り替わるまで。
現在のMAGICでは、途中で魔法回復アイテムが出なければ、2回ほどしか使えない。
なかなかに燃費が悪い魔法である。
町を発ち、暗い洞窟を抜け、最初の神殿に突入する。
う~ん、懐かしき神殿BGM。良いね。
非常に内容とマッチしつつ高揚させてくれる良い曲だと思う。
なんだろう、何回も何時間も聴かされる音楽になるだけに、
相当入念に仕込まれた曲になっているなー…と思うところ。
近年のゲーム曲って、製作スタッフそのものを前面にアピールすることも多いだけに、
作曲についても、ゲームとのマッチングより音楽性とか流行とかアーティスト気質を重視してるものが多いと思うんですよね。
音楽単品として売ることや作曲者の主張が強いので、ゲーム抜きに聴ける曲にはなっているけど、
ゲーム音楽にあてがうと、決してベストではない曲が多いというか。
(ゲーム抜きに…とは言え、歌手抜きに単品で曲を売り出す難しさには目をつぶる物も多いけど)
この時代の曲って、もちろん作曲者の…っていうのはあったとも思うけど、
良い意味で、ゲームに合うように「仕事」が為されていた気がする。
収録可能な曲数が少ないだけに、それだけ渾身の一曲!って感じになっているのだろうか。
まあ、そうじゃないゲームの方が多いんだけど。
閑話休題。
神殿を進むと、犬顔の兵士が現れる。まあザコ兵ですな。
定期的に尽きることなく出てくるが、一撃で倒せるのでサクサク倒して先に進む。
しかしこいつ、経験値もってないんだなあ。いくら倒しても0。
画面スクロールするだけで復活するような敵だから、一種の無限1UP防止のためだろうか?
でも、1くらい経験値欲しいよなあ…。
さて、ザコは問題ないとして、先に進むと、剣と盾を持った赤いガイコツが出てくる。
ゼルダにも出てきたガイコツ剣士「スタルフォス」ですな。一般的に言えばスケルトンだ。
一丁前にこちらの攻撃を盾で防いでくる。くっ、なかなかやりやがるぜ。
自分含め、仲間内で初めてスト2をやったとき全員がノーガード戦法だったことを考えると、
このガイコツはかなりのやり手だぜ…!
なんてったって、俺らの中では足払いがハメ技になってたからな…!
そんなノスタルジーに浸っていると、こいつもガードするのは上段だけのようだ。
下段攻撃にはまったく無防備。
足払い効きまくり?みたいな。
ふっ…お前も俺たちの仲間だったんだな…!
仲間意識を感じつつも、敵の攻撃をガードしつつ下段攻撃で撃破。
だいたいこんな感じだ。
骨が折れたようじゃな。
スタルフォスを撃破、神殿内をさまよい歩くと、今度は赤いハンマーブロスが出てくる。
ブロス…とは言ったものの、1匹だけだ。
「劇団ひとり」みたいなもんだ。
総合すると「ハンマー劇団ひとり」だ。
だが、8ワールドのクッパ並みに猛烈にハンマーを投げてくる。おいおい、途切れ目ないじゃん!
ダメージ覚悟で突き進むしかないのか…!?
とりあえず、ダメージを受けることを前提で、魔法『シールド』で防護。
突っ込むしかないか…
と思いきや、ハンマーブロスやクッパ同様、ハンマーを投げつつも時折ジャンプするので、
その瞬間にできる、立ち状態からのハンマー投げととジャンプ状態からのハンマー投げとの高低差を利用し、
懐に潜りこむことに成功。
無傷で撃破!
ふっ、他愛もないやつだぜ…。
だが経験値は50。
さらに先に進むと、人が乗ると崩れる橋がある。
下は溶岩。即死である。
…うーむ、パックランド3面の落ちる橋とか言えば伝わりやすいんだろうか。
3D表現のゲーム…というかスーファミ以降のゲームではまず見かけられないトラップだと思うので、
上記の例でピンと来ない方には、なかなか伝わりにくいかもしれない。
ともあれ、乗ると崩れるが、崩れても駆け抜ける分には平気。
立ち止まっていると、一緒に落下してしまう、というような橋である。
たしか、この崩れる橋の上に$50袋が乗ってたんだよなー…と昔の記憶。
ちゃんと入手することが出来たはずだ。
というわけで、駆け抜けざまにゲットするぜー!!GO!!!
ってあれ?
なんかちょっと、$袋の前でしゃがんでる間に橋が崩れっていうか明らかに間に合ってなうわあああああああ
即死。
いやいや、なあに、このゲーム、残機が3個ありますから!
まあホラ、ちょっと余裕見てやったってやつですよ。
しかし全滅したら、レベルが揃ってなければ、そのレベルアップも、経験値もチャラである。
シビアすぎるぜ…。
だが、神殿の敵はけっこう経験値が高い上に、なんだか「戦闘」している感があるので、楽しい。
最悪、ゲームオーバーでやり直しになっても、なんか気力が続きそうな気もする。
そうならないようにプレイはしているんですが。
今日はあまり進展がないが、電池ランプが赤くなってきたので、とりあえずここでスリープモード&充電。
GBA版…便利な世の中になったものよのう。読み込みも無いし。
ディスク版だったらこうはいかないなあ…。
明日に続く。