いやー、スリープモードで画面が暗かったので、思わず電源を切りそうになりましたよ。
あぶないあぶない。
このゲームで突如電源OFFってシャレになってないぜ…!
ファミコンミニは、DSでやると危険…
というのも、DSって1個のプッシュボタンだから、気を抜くと電源切りそうになります。
GBAでのプレイが安全ですね。
~~~~~
崩れる橋の上に乗った$袋を取ったことで、レベルアップ。
魔法『シールド』の使用回数を増やしたいので、MAGICを3レベルにする。
あと2つ、レベルが上がるまではゲームオーバーにはなれないな…
とはいえ、その$袋を取るために更にもう1回失敗して、残機が1になってるんですが。
これで死んだらゲームオーバーだ。
いや、なに…これは古代中国より伝わる極意の一つ背水の陣って奴でございますよ。
自らを窮地に追い込むことにより、“波動拳”が“真空波動拳”に、“昇竜拳”が“昇竜裂破”に、
“タイガーバズーカ”が“ごっついタイガーバズーカ”になるのである。
最後ちょと違う。
そんな俺に拍手。
しかし、後が無いことには変わりは無い。
イマ風に言うならテラヤバスwwwってところか。
何がイマ風なのか。
慎重にいこう。
通路を先に進むと、黄色い鎧に身を包んだ騎士が現れる。騎士といっても徒歩だけど。
「ゼルダ」にも出てきた「タートナック」ですな。
すばやい動きで近づいてくる。
同じ剣士型の敵としては、昨日のガイコツ剣士「スタルフォス」もいたが、
こいつ、上段だけでなく、下段もガードをしてくる。
攻撃も上段、下段に振り分けて仕掛けてくるので、かなり厄介だ。強敵だぜ。
『シールド』を使い、慎重に勝負を挑む。
敵の攻撃…上段!ガード。反撃、下段!防がれてしまう。
敵の攻撃…下段!これはくらってしまう。反撃、もう一度下段!しかしこれも防がれる。
敵の攻撃…下段!なんとかガード。反撃、上段…成功!ダメージを与える。
神経を集中させて敵の攻撃を見切る。先ほど一撃もらったが、以後は全て防ぐ。
上段か下段かなわけだが、頑張れば見切れないことはないようだ。
うーん、このへん、まさにバトルしてる感がたっぷりだぜ。
ガードしつつ攻撃を当て、ついにタートナックを撃破する。
ふう、長かった…強敵だったぜ。
いい戦いだった。
時代が違えば友として分かり合えたかも知れんな。
こいつの経験値も50点。もうけもうけ。
タートナックが守る部屋の先にはアイテム「ローソク」がある。
これがあれば、ダンジョンが明るくなる…
というか、これがないと神殿以外の洞窟が全て真っ暗で話にならないのである。
ドルアーガのブック・オブ・ライト並に重要である。ご理解いただけただろうか。
別の道を探索し、クリスタルを返納する石像への道を探す。
途中、青スライムがMAGIC回復ポーションを落としたので入手。
『シールド』で減ったMPを回復。助かるぜ。
そうそう、ご存じない方のための補足説明になりますが、
「回復アイテム入手」と言っても、基本がアクションゲームであるこのゲーム、
いわゆる「やくそう」みたいな消耗品アイテムを所持することはできません…
…というか、そんなことに容量割くなら、個別にレベルをセーブしろと言いたいところですが。
そんなわけで、敵を倒すとたまに落とす「MAGIC回復ポーション」(正式名称失念)は、
ダンジョン内での貴重な回復アイテムなのです。
先に進むと、またしてもタートナックが出現。
くっ、ここでもまた『シールド』を使うべきなのか…?MPが勿体無いが…。
ガードをするにしても、神経集中はそれほど長くは続けられないので、短期決戦を挑む。
即ち攻撃あるのみ!
上段上段下段上段下段、上段上段下段下段左右左右BAウボァー!
猛攻するもガードされる確率は高い。
だが矢継ぎ早に攻撃を繰り出すと、敵はガードに回ることが多くなるようだ。
敵に攻撃を殆どさせないで
時折、それでも反撃してきて手痛い打撃を食らうが、速攻での撃破に成功する。
ふー。やってやったぜ。
神経疲れてるときは、こう倒す方が賢明っぽいな。
どっちにしろ『シールド』は欠かさない方が良いが。
タートナックの新しい倒し方を発見しつつ、奥へ奥へと進む。
奥に進むと、階段(段差)の上でのスタルフォンとの戦闘や、ハンマーブロスとの戦闘があるが、
タートナックと比べれば楽勝である。
大広間で、そのタートナックともまたまた戦闘。それを越えるといよいよボスルームである。
ボスは、第一神殿の守護神・マズラ。
マズラ…この名前はなんか覚えていた。
というか、ボスの名前はちょこちょこ覚えてるな。
だが、こいつの名前だけは特に覚えている。
神殿の守護神であるマズラの姿は、
胴体は鎧を着た人間の戦士で、顔は馬という姿をしているのだ。
そう、顔は馬なのだ。
馬面である。
↓
ウマ面…
↓
ウマヅラ…
↓
マズラ!
どうだね、これなら名前も覚えると言うものであろう。
任天堂スタッフのセンスには乾杯である。
まあこの顔は馬で胴体は人間というこの敵、それなりにサマになっている姿ではあるものの、
これって、上半身は人間で、下半身は馬であるという、
ギリシャ神話でいうところの「ケンタウロス」の逆なんではなかろうか。
言わば「スロウケンタ」って奴だろう。
こんなのが神殿の守護神でいいのか。
ぴたんこアロー。
そんなマズラとの戦闘だ。
このゲーム、ボス敵のライフは表示され、それらはすべて8ポイントなのだが…
どうも、こちらの一撃あたり、0.75くらいしか与えてないっぽい。
昔の記憶と違い、耐久力が高くて苦戦する。
タートナックよりも動きが鈍重なため、敵の攻撃は避けやすいはずなんだが。
弱点の頭を攻撃するためにジャンプ攻撃をする必要があるが、
タイミングを失敗すると、マズラの棍棒攻撃に打ち落とされる。
1回2回ならいいものの、耐久力の高さのために何回もジャンプしていくうちに、
少しずつ体力を削られていく。ヤバいぜ。
そうだ、ボス戦なのに『シールド』の魔法忘れてるじゃん!
気がついて急いで唱える。これで残りMPは0である。
だが体力も残りわずか。ゲージで1.5ポイントほどである。ピンチ。
『シールド』をかけた安心感もあってか、
敵の攻撃を食らうことも無くなり、勢いに乗じてマズラ撃破。
なんとかゲームオーバーにならずにすんだぜ。
マズラを倒すと、レベルアップ。ATTACKを3レベルに。
敵と短期決戦するなら、ATTACKを先行して上げたほうが良いな…。
その後、奥の部屋でクリスタルを返納すると、さらにレベルアップ。LIFEを3レベルにする。
これで晴れてゲームオーバーになっても無問題である。
ふー。第一神殿クリアだぜ。
なんだか一個のダンジョンだけでも、内容…攻略する要素が多かったな。
次の神殿が楽しみである。
明日に続く!
あぶないあぶない。
このゲームで突如電源OFFってシャレになってないぜ…!
ファミコンミニは、DSでやると危険…
というのも、DSって1個のプッシュボタンだから、気を抜くと電源切りそうになります。
GBAでのプレイが安全ですね。
~~~~~
崩れる橋の上に乗った$袋を取ったことで、レベルアップ。
魔法『シールド』の使用回数を増やしたいので、MAGICを3レベルにする。
あと2つ、レベルが上がるまではゲームオーバーにはなれないな…
とはいえ、その$袋を取るために更にもう1回失敗して、残機が1になってるんですが。
これで死んだらゲームオーバーだ。
いや、なに…これは古代中国より伝わる極意の一つ背水の陣って奴でございますよ。
自らを窮地に追い込むことにより、“波動拳”が“真空波動拳”に、“昇竜拳”が“昇竜裂破”に、
“タイガーバズーカ”が“ごっついタイガーバズーカ”になるのである。
最後ちょと違う。
そんな俺に拍手。
しかし、後が無いことには変わりは無い。
イマ風に言うならテラヤバスwwwってところか。
何がイマ風なのか。
慎重にいこう。
通路を先に進むと、黄色い鎧に身を包んだ騎士が現れる。騎士といっても徒歩だけど。
「ゼルダ」にも出てきた「タートナック」ですな。
すばやい動きで近づいてくる。
同じ剣士型の敵としては、昨日のガイコツ剣士「スタルフォス」もいたが、
こいつ、上段だけでなく、下段もガードをしてくる。
攻撃も上段、下段に振り分けて仕掛けてくるので、かなり厄介だ。強敵だぜ。
『シールド』を使い、慎重に勝負を挑む。
敵の攻撃…上段!ガード。反撃、下段!防がれてしまう。
敵の攻撃…下段!これはくらってしまう。反撃、もう一度下段!しかしこれも防がれる。
敵の攻撃…下段!なんとかガード。反撃、上段…成功!ダメージを与える。
神経を集中させて敵の攻撃を見切る。先ほど一撃もらったが、以後は全て防ぐ。
上段か下段かなわけだが、頑張れば見切れないことはないようだ。
うーん、このへん、まさにバトルしてる感がたっぷりだぜ。
ガードしつつ攻撃を当て、ついにタートナックを撃破する。
ふう、長かった…強敵だったぜ。
いい戦いだった。
時代が違えば友として分かり合えたかも知れんな。
こいつの経験値も50点。もうけもうけ。
タートナックが守る部屋の先にはアイテム「ローソク」がある。
これがあれば、ダンジョンが明るくなる…
というか、これがないと神殿以外の洞窟が全て真っ暗で話にならないのである。
ドルアーガのブック・オブ・ライト並に重要である。ご理解いただけただろうか。
別の道を探索し、クリスタルを返納する石像への道を探す。
途中、青スライムがMAGIC回復ポーションを落としたので入手。
『シールド』で減ったMPを回復。助かるぜ。
そうそう、ご存じない方のための補足説明になりますが、
「回復アイテム入手」と言っても、基本がアクションゲームであるこのゲーム、
いわゆる「やくそう」みたいな消耗品アイテムを所持することはできません…
…というか、そんなことに容量割くなら、個別にレベルをセーブしろと言いたいところですが。
そんなわけで、敵を倒すとたまに落とす「MAGIC回復ポーション」(正式名称失念)は、
ダンジョン内での貴重な回復アイテムなのです。
先に進むと、またしてもタートナックが出現。
くっ、ここでもまた『シールド』を使うべきなのか…?MPが勿体無いが…。
ガードをするにしても、神経集中はそれほど長くは続けられないので、短期決戦を挑む。
即ち攻撃あるのみ!
上段上段下段上段下段、上段上段下段下段左右左右BAウボァー!
猛攻するもガードされる確率は高い。
だが矢継ぎ早に攻撃を繰り出すと、敵はガードに回ることが多くなるようだ。
敵に攻撃を殆どさせないで
時折、それでも反撃してきて手痛い打撃を食らうが、速攻での撃破に成功する。
ふー。やってやったぜ。
神経疲れてるときは、こう倒す方が賢明っぽいな。
どっちにしろ『シールド』は欠かさない方が良いが。
タートナックの新しい倒し方を発見しつつ、奥へ奥へと進む。
奥に進むと、階段(段差)の上でのスタルフォンとの戦闘や、ハンマーブロスとの戦闘があるが、
タートナックと比べれば楽勝である。
大広間で、そのタートナックともまたまた戦闘。それを越えるといよいよボスルームである。
ボスは、第一神殿の守護神・マズラ。
マズラ…この名前はなんか覚えていた。
というか、ボスの名前はちょこちょこ覚えてるな。
だが、こいつの名前だけは特に覚えている。
神殿の守護神であるマズラの姿は、
胴体は鎧を着た人間の戦士で、顔は馬という姿をしているのだ。
そう、顔は馬なのだ。
馬面である。
↓
ウマ面…
↓
ウマヅラ…
↓
マズラ!
どうだね、これなら名前も覚えると言うものであろう。
任天堂スタッフのセンスには乾杯である。
まあこの顔は馬で胴体は人間というこの敵、それなりにサマになっている姿ではあるものの、
これって、上半身は人間で、下半身は馬であるという、
ギリシャ神話でいうところの「ケンタウロス」の逆なんではなかろうか。
言わば「スロウケンタ」って奴だろう。
こんなのが神殿の守護神でいいのか。
ぴたんこアロー。
そんなマズラとの戦闘だ。
このゲーム、ボス敵のライフは表示され、それらはすべて8ポイントなのだが…
どうも、こちらの一撃あたり、0.75くらいしか与えてないっぽい。
昔の記憶と違い、耐久力が高くて苦戦する。
タートナックよりも動きが鈍重なため、敵の攻撃は避けやすいはずなんだが。
弱点の頭を攻撃するためにジャンプ攻撃をする必要があるが、
タイミングを失敗すると、マズラの棍棒攻撃に打ち落とされる。
1回2回ならいいものの、耐久力の高さのために何回もジャンプしていくうちに、
少しずつ体力を削られていく。ヤバいぜ。
そうだ、ボス戦なのに『シールド』の魔法忘れてるじゃん!
気がついて急いで唱える。これで残りMPは0である。
だが体力も残りわずか。ゲージで1.5ポイントほどである。ピンチ。
『シールド』をかけた安心感もあってか、
敵の攻撃を食らうことも無くなり、勢いに乗じてマズラ撃破。
なんとかゲームオーバーにならずにすんだぜ。
マズラを倒すと、レベルアップ。ATTACKを3レベルに。
敵と短期決戦するなら、ATTACKを先行して上げたほうが良いな…。
その後、奥の部屋でクリスタルを返納すると、さらにレベルアップ。LIFEを3レベルにする。
これで晴れてゲームオーバーになっても無問題である。
ふー。第一神殿クリアだぜ。
なんだか一個のダンジョンだけでも、内容…攻略する要素が多かったな。
次の神殿が楽しみである。
明日に続く!