Mレポート

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危機的な状況では客観的な事実で情報共有していかないと。

2021-08-16 07:12:29 | 政治・経済

今の日本、コロナ禍で危機的な状況に陥っています。

こんな時、誰も将来を予測できず、恐れるばかりですが、

リーダーの役割がますます重要になっています。

リーダーの役割は、大丈夫だと安心感を提供したり、

私はこんなことをしてきたとか自分に責任がないような

そんな説明が必要なのではなくて、厳しい状況の正しい認識と

これから何をするのか、みんなを勇気付ける必要がある。

それも客観的な事実に基づくものでないといけない。

自分勝手な解釈、都合のいい事実歪曲ではいけない。

どうも菅首相の最近の様子を見ていると、大事な場面での

原稿読み飛ばし、遅刻と通常はありえないことをしでかしている。

しかも会見は支離滅裂、自分を守るような姿勢が見受けられ

国民を率いているというリーダーイメージが全くしない。

「ワクチン打てば大丈夫」と思わせるような言い方も気になる

新しいウィルスはワクチン効果が薄いとの報告もある。

 

こんな国難の時期に、政治家、国会議員は何をしているのか、

国会が閉じているとは困ったものです。

自民党の菅隠しで、日本を見殺しにしてもらっては困る。

これから、自宅待機で亡くなる人がこれから増えてくるとなると、

政治の責任はますます重たい。

菅さんでは駄目だということが明らかになりつつあるので、

自民党も次のことを考えないと、自民党もおかしくなります。

それにしてもこんな危機的な状況でも野党が表に出てこない

国民からあまり信頼されてないということなんでしょうかね。

やっぱり民主党など野党が政権を取った時の、あまりにも稚拙な

政治がトラウマのように残っているのでしょう。

野党の実力も見限られていて、相対的に自民党がなんとか

支持率を保っている状況は、なんとも日本にとって悲劇です。

 

 

 

 


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