書類整理し、机すっきり 5・3・2の法則 -日経新聞7月29日-
書類の整理、情報の整理ってなかなかうまくいきません。
書類から必要な文書を探すのが1日15分は使っているのでは
1年で11日分も勤務時間を浪費しているというデータもあるようです。
*「時間管理術を学べ」ジョン・カウント氏
「5対3対2の法則」
仕事で作成した文書を分類すると一般的に「捨てられるもの」が5割
「捨てられないが、手元に置いておかなくてもいいもの」が3割
そして残った2割が「手元に置いておいたほうがいいもの」になるそうです。
文書管理のプロの間では常識になっている経験則だそうです。
従って迷ったら捨てる、期間が過ぎたら捨てるということなんでしょうね。
私自身は全然整理ができないんだけど、情報学とか情報整理の本を読むの
大好きです。
本を読むと本当にしっかりと整理をする方法がかかれているのもあります。
データを必ずデジタル化して分類するとかですが、私自身はそこまできっちりと
するのは本来ずぼらなので最初から放棄しています。
従ってまず「捨てる」です。
でも時々必要な書類まで捨てて、周りの人に迷惑をかけるケースも
必ず保管している几帳面な方に助けられたりします。
私自身は忙しいを言い訳に毎日情報の洪水に対応しきれていないですね。
整理もいろいろな方式にトライしますが、いまだに自分でこれがいいという方式を
会得していません。一生無理かもしれません。
時々反省をしてその時に大掃除をして不要な書類を整理をするというのも重要。
久しぶりに土曜、日曜と休みなので自宅の書類整理をすることにしますよ!
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