東中野で開かれた、短編劇の『花いろいろ』という舞台を見てきました。
もう20年以上も応援している、お二人が漫才師になって共演するという
ことでご案内をいただき、行ってきました。
女優さんだから名前公開しても大丈夫でしょう。
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蝶子と虹子
「有り難うをありがとう」
戯曲・演出 西川水木
泣かず飛ばずだった昭和の漫才コンビ蝶子虹子が
再起をかけて必死のパッチのお笑い劇。
天下茶屋蝶子 山口智恵
天下茶屋虹子 山口詩史
二人でずっと昭和の漫才師の芝居をしたかった。「やろうな」と言い
続けて今回、水木さんの脚本と桃歌309さんの懐をお借りして実現し
ました。思えば叶うものです。芝居のタイトルも役名も2人で考えて、
いえいえい2人じゃない3人で作った傑作品。(虹子)
-パンフレットから引用-
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面白かったな!お二人とも知っているということもありますが、
やっぱりお二人とも演技力はしっかりしているし、流石です。
もう圧倒されてしまいました。
50人程度の小さな劇場なので、もう女優さんの息づかいまで
伝わってくる感じです。もう迫力満点。歌もあり、耳に残ります。
「難儀」を逆になって「有難う」というフレーズがあって
「儀」と「蟻」を 似ているからですかね。
歌詞とお二人振付がインパクトあります!
もう20年以上も経過しているのに、お二人とも若いな!昔のまんまですね。
メジャーになってもらいたいでな!
みているとこちらが少し緊張してくる感じです。
女優さんと知り合いというだけで、鼻高々です。
短編劇集春カフェ「花いろいろ」 蝶子と虹子『有難うをありがとう』
それにしてもこのブログよくわかりましたね。