まずは歌謡曲編:布施明から。
兄の影響が強く、最初はちょっと大人っぽい感じで、暗いなと思ったりもしましたが、やはり最大の魅力はあのすばらしい声量と高音!
霧の摩周湖、愛は不死鳥、愛の園、そっとおやすみなど今でも歌謡曲のスタンダード、カラオケの定番にもなっているほどです。
紅白にもよく出ていましたが、なんかいつも同じ歌ばかり歌っていたような気がします。^^;
冬の停車場はいいとして、何故、あたりからヒットに恵まれなくなったような気がします。
しかし、その類まれな歌唱力は、やはり埋もれさせてはおかれませんでした。
そう、あの小椋佳の名曲「シクラメンのかほり」で、今までの熱唱型からちょっと押さえ気味の歌い方でレコード大賞をはじめとして、あらゆる賞を総なめ。
彼の場合は歌謡曲というジャンルでは収まりきれない才能を持っているのだと思います。
その後も自分で詩を書いた「落ち葉が雪に」再び小椋佳の「傾いた道しるべ」とスマッシュヒットは飛ばすもののちょっと落ち着いた感じがしました。
しかし、「君は薔薇より美しい」は今までにない新しい洋楽を思わせる歌でした。作曲はミッキー吉野!なるほど、さすが、と思いました。
そして何より驚かされたのが、イメージソングとして使われたCMに起用されたオリビア・ハッセーとの結婚でした。
オリビアも「ロミオとジュリエット」の頃から比べると年輪を重ねていて、二人とも旬は過ぎてはいましたが、なんと言っても、あの、ジュリエットのオリビアですからね~私だけでなく、あの当時、世間をあっといわせた出来事だったことは確かで、どこに住むんだろうとか考えましたね。(^^;)
あ、もうひとつ、若い頃はシャボン玉ホリデーでクレイジー・キャッツと競演しコメディもこなす歌手のはしりだったのではないかとも思います。
兄の影響が強く、最初はちょっと大人っぽい感じで、暗いなと思ったりもしましたが、やはり最大の魅力はあのすばらしい声量と高音!
霧の摩周湖、愛は不死鳥、愛の園、そっとおやすみなど今でも歌謡曲のスタンダード、カラオケの定番にもなっているほどです。
紅白にもよく出ていましたが、なんかいつも同じ歌ばかり歌っていたような気がします。^^;
冬の停車場はいいとして、何故、あたりからヒットに恵まれなくなったような気がします。
しかし、その類まれな歌唱力は、やはり埋もれさせてはおかれませんでした。
そう、あの小椋佳の名曲「シクラメンのかほり」で、今までの熱唱型からちょっと押さえ気味の歌い方でレコード大賞をはじめとして、あらゆる賞を総なめ。
彼の場合は歌謡曲というジャンルでは収まりきれない才能を持っているのだと思います。
その後も自分で詩を書いた「落ち葉が雪に」再び小椋佳の「傾いた道しるべ」とスマッシュヒットは飛ばすもののちょっと落ち着いた感じがしました。
しかし、「君は薔薇より美しい」は今までにない新しい洋楽を思わせる歌でした。作曲はミッキー吉野!なるほど、さすが、と思いました。
そして何より驚かされたのが、イメージソングとして使われたCMに起用されたオリビア・ハッセーとの結婚でした。
オリビアも「ロミオとジュリエット」の頃から比べると年輪を重ねていて、二人とも旬は過ぎてはいましたが、なんと言っても、あの、ジュリエットのオリビアですからね~私だけでなく、あの当時、世間をあっといわせた出来事だったことは確かで、どこに住むんだろうとか考えましたね。(^^;)
あ、もうひとつ、若い頃はシャボン玉ホリデーでクレイジー・キャッツと競演しコメディもこなす歌手のはしりだったのではないかとも思います。