陽水のエピソードを、ひとつ思い出しました。
いつのラジオ番組だったか忘れましたが、陽水との対談で甲斐よしひろ(だったと思います)が、こんな話をしていました。
陽水がまだ若い頃、甲斐が、どこかの道端?で陽水に会ったことがあるそうなんですが、その時に、何か1曲やってくれと頼んだそうです。
多分甲斐自身まだアマチュア?
要するに陽水がファンに頼まれたという感じなんでしょうね。
そうしたら、陽水は何もいわずにしゃがみこみ、持っていたギターの弦を張り替え始めたそうです。
たった1曲のために、しかも道端で見知らぬファンから頼まれただけなんですよ!
「その時、俺は負けたと思った。まさに陽水はプロだと思ったね」と甲斐。
陽水は照れくさそうに「覚えてないな~」と笑っていたような気がします。
この話を聞いたときちょっと鳥肌が立ちました。
そして、また、陽水が好きになりました。
※この話の内容について、細かい部分は私の記憶が定かではありませんのでご了承ください。
いつのラジオ番組だったか忘れましたが、陽水との対談で甲斐よしひろ(だったと思います)が、こんな話をしていました。
陽水がまだ若い頃、甲斐が、どこかの道端?で陽水に会ったことがあるそうなんですが、その時に、何か1曲やってくれと頼んだそうです。
多分甲斐自身まだアマチュア?
要するに陽水がファンに頼まれたという感じなんでしょうね。
そうしたら、陽水は何もいわずにしゃがみこみ、持っていたギターの弦を張り替え始めたそうです。
たった1曲のために、しかも道端で見知らぬファンから頼まれただけなんですよ!
「その時、俺は負けたと思った。まさに陽水はプロだと思ったね」と甲斐。
陽水は照れくさそうに「覚えてないな~」と笑っていたような気がします。
この話を聞いたときちょっと鳥肌が立ちました。
そして、また、陽水が好きになりました。
※この話の内容について、細かい部分は私の記憶が定かではありませんのでご了承ください。