ついに、念願の高橋真梨子のコンサートに行ってきました!
ステージは期待以上にすばらしいもので、今年発表したニューアルバム「fiesta」の曲が中心でしたが大ヒットした「はがゆい唇」、「桃色吐息」や「ごめんね」などを織り交ぜ、リクエストコーナーでは「ラスト・メール」をやってくれました。
もちろん最新シングル「僕の嘘」も最後の方で歌ってくれました。
さすがに円熟味を感じさせながらも昔と変わらない不思議な魅力のある歌声は健在で、オーディエンスも静かに聴いていましたが、最後の曲「グランパ」の時だけはみんな総立ちに!
実は、リクエストコーナーのときに高橋真梨子、本人が「グランパ」の時はみんな立たなきゃいけないのよ!と注文をつけていたのです。
でも、本当にみんなが立ってくれて本人も予想外だったのかとても喜んでいました。
バックでしっかり支えるのはペドロ&カプリシャス時代からのメンバーで今や旦那のヘンリー広瀬率いる8人のバンドメン。1人何役もこなすマルチプレイヤーぞろいのようで、4人がホーンセクションとなり、ビックバンド風の演奏までこなしていたのには驚きました。当然ジャズのスタンダードナンバーも披露。振り付けもあり。。。
途中、10分ぐらいだったでしょうか、バンドメン8人がセーラーの格好で港町のレンガ造りの倉庫のセットの前で鼓笛隊風?のパーカッション・パフォーマンスを繰り広げ、それが終わるとセットが開き高橋真梨子がアカペラで登場というシーンもなかなかでした。
バンドの演奏もほとんどCDと変わらないような音でとても良かったです。
歌だけでなくMCもなかなか面白く、客席と交わすさりげない会話がいい感じでした。
ファッションもこのコンサートから新しくしたというラッピングのようなドレスはヘンリー広瀬の趣味?生地の上から紐でぐるぐる巻きにしていてさらに編みタイツという斬新なドレスで、本人曰く「ちょっと過激だったかしら・・・でも、ヘンリーさんが着ろって言ったんですよ。」
それでも、見事に着こなしているところはさすが、とても私より10も上とは思えません。
お色直しもそのほかに白と黒を基調としたドレスなどアンコールを含めて4回もやってくれました。本当にチャーミングというかすごくかわいい感じなのです。
ステージのセットもすごく凝っていて素晴らしかったです。
ステージの上にはまるで「イエスソングス」の中ジャケのイメージを近未来風にしたようなモニュメントを配置し、バックの巨大なスクリーンに映し出される映像と多彩なスポットライトが一体となって光のマジックとでもいうべきハイセンスな演出となっていました。
アンコール1曲目は「涙の街角」これもノリがよくて私の好きな曲ですが「グランパ」に引き続きほとんどの方が立って盛り上がり、高橋真梨子も感動していたようでした。
最後は「For you・・・」で、しっとりと聴かせてくれました。
コンサートの中で、「声が続く限り、みんながコンサートに来てくれる限り歌い続けるつもりです。」という言葉があり、また高橋真梨子のコンサートに行きたいという思いにさせてくれました。
2時間を超えるステージながらあっという間に終わり、いい意味で1回だけじゃ物足りない。もっともっと外の曲も生で聴いてみたい!という気にさせられた極上の大人のコンサートでありました。大満足!
ステージは期待以上にすばらしいもので、今年発表したニューアルバム「fiesta」の曲が中心でしたが大ヒットした「はがゆい唇」、「桃色吐息」や「ごめんね」などを織り交ぜ、リクエストコーナーでは「ラスト・メール」をやってくれました。
もちろん最新シングル「僕の嘘」も最後の方で歌ってくれました。
さすがに円熟味を感じさせながらも昔と変わらない不思議な魅力のある歌声は健在で、オーディエンスも静かに聴いていましたが、最後の曲「グランパ」の時だけはみんな総立ちに!
実は、リクエストコーナーのときに高橋真梨子、本人が「グランパ」の時はみんな立たなきゃいけないのよ!と注文をつけていたのです。
でも、本当にみんなが立ってくれて本人も予想外だったのかとても喜んでいました。
バックでしっかり支えるのはペドロ&カプリシャス時代からのメンバーで今や旦那のヘンリー広瀬率いる8人のバンドメン。1人何役もこなすマルチプレイヤーぞろいのようで、4人がホーンセクションとなり、ビックバンド風の演奏までこなしていたのには驚きました。当然ジャズのスタンダードナンバーも披露。振り付けもあり。。。
途中、10分ぐらいだったでしょうか、バンドメン8人がセーラーの格好で港町のレンガ造りの倉庫のセットの前で鼓笛隊風?のパーカッション・パフォーマンスを繰り広げ、それが終わるとセットが開き高橋真梨子がアカペラで登場というシーンもなかなかでした。
バンドの演奏もほとんどCDと変わらないような音でとても良かったです。
歌だけでなくMCもなかなか面白く、客席と交わすさりげない会話がいい感じでした。
ファッションもこのコンサートから新しくしたというラッピングのようなドレスはヘンリー広瀬の趣味?生地の上から紐でぐるぐる巻きにしていてさらに編みタイツという斬新なドレスで、本人曰く「ちょっと過激だったかしら・・・でも、ヘンリーさんが着ろって言ったんですよ。」
それでも、見事に着こなしているところはさすが、とても私より10も上とは思えません。
お色直しもそのほかに白と黒を基調としたドレスなどアンコールを含めて4回もやってくれました。本当にチャーミングというかすごくかわいい感じなのです。
ステージのセットもすごく凝っていて素晴らしかったです。
ステージの上にはまるで「イエスソングス」の中ジャケのイメージを近未来風にしたようなモニュメントを配置し、バックの巨大なスクリーンに映し出される映像と多彩なスポットライトが一体となって光のマジックとでもいうべきハイセンスな演出となっていました。
アンコール1曲目は「涙の街角」これもノリがよくて私の好きな曲ですが「グランパ」に引き続きほとんどの方が立って盛り上がり、高橋真梨子も感動していたようでした。
最後は「For you・・・」で、しっとりと聴かせてくれました。
コンサートの中で、「声が続く限り、みんながコンサートに来てくれる限り歌い続けるつもりです。」という言葉があり、また高橋真梨子のコンサートに行きたいという思いにさせてくれました。
2時間を超えるステージながらあっという間に終わり、いい意味で1回だけじゃ物足りない。もっともっと外の曲も生で聴いてみたい!という気にさせられた極上の大人のコンサートでありました。大満足!