グリーをやっていて、自分の力の無さをいやというほど思い知らされた行事が2つありました。
1つはカルテット大会。もうひとつは演奏旅行です。
カルテット大会は、それぞれのパートから1人ずつグループ(カルテット)を組まされ、課題曲と自由曲の2曲を歌い優勝を争うものでした。
確か最初のカルテット大会は、合宿の時に急遽行われたような気がします。
まずまずのメンバーが集まったということで、1年目の私がいるにも係わらずかなり難しい「人間の歌」(作詞:堀口大学、作曲:多田武彦)から「浜の足跡」という曲を選択してくれました。
結果は、最初はよかったのですが、途中からバラバラになってしまいました。
思えばこれが、ケチのつきはじめか・・・(苦笑)
私はこのカルテット大会でなかなか優勝が出来ませんでした。
1年目の時はまだしも、トップテナーの1員でしかもI君と2トップを自覚していた自分にとって、これは結構プレッシャーでした。
色々手を尽くすのですが、それが裏目に出て優勝を狙うあまり凝りすぎたりどうしてもいい演奏が出来ないのです。
その時自分の本当の実力の無さを痛感させられました。
他の同期達は優勝したりそれなりに上位に食い込むのですが自分は3年目まで最高が3位ぐらいだったと思います。
1回は優勝しなければと焦るのですがなかなかいい結果がでません。
最初はメンバーに恵まれないのかと思ったりもしましたが、ある程度のメンバーが揃ってもうまくいかない。
そうなると、もうどうしようもありません。焦れば焦るほど優勝から遠ざかっていくような気がしました。
これは合コンも同じで、彼女を作ろうと焦ると話も妙にギクシャクしてなかなかうまくいきませんが、余裕のあるときだと会話もスムーズに弾み予想外にもてたりするのです!?
1つはカルテット大会。もうひとつは演奏旅行です。
カルテット大会は、それぞれのパートから1人ずつグループ(カルテット)を組まされ、課題曲と自由曲の2曲を歌い優勝を争うものでした。
確か最初のカルテット大会は、合宿の時に急遽行われたような気がします。
まずまずのメンバーが集まったということで、1年目の私がいるにも係わらずかなり難しい「人間の歌」(作詞:堀口大学、作曲:多田武彦)から「浜の足跡」という曲を選択してくれました。
結果は、最初はよかったのですが、途中からバラバラになってしまいました。
思えばこれが、ケチのつきはじめか・・・(苦笑)
私はこのカルテット大会でなかなか優勝が出来ませんでした。
1年目の時はまだしも、トップテナーの1員でしかもI君と2トップを自覚していた自分にとって、これは結構プレッシャーでした。
色々手を尽くすのですが、それが裏目に出て優勝を狙うあまり凝りすぎたりどうしてもいい演奏が出来ないのです。
その時自分の本当の実力の無さを痛感させられました。
他の同期達は優勝したりそれなりに上位に食い込むのですが自分は3年目まで最高が3位ぐらいだったと思います。
1回は優勝しなければと焦るのですがなかなかいい結果がでません。
最初はメンバーに恵まれないのかと思ったりもしましたが、ある程度のメンバーが揃ってもうまくいかない。
そうなると、もうどうしようもありません。焦れば焦るほど優勝から遠ざかっていくような気がしました。
これは合コンも同じで、彼女を作ろうと焦ると話も妙にギクシャクしてなかなかうまくいきませんが、余裕のあるときだと会話もスムーズに弾み予想外にもてたりするのです!?