2年目の思い出はなぜか合唱以外のことが多い。(苦笑)
このコンサートもグリーのフォーク好き5人プラスワンによるものでした。
1980年の2月、場所は札幌のレコード店の小さなスタジオのようなところでした。
ステージは後輩二人のグループと私ともう一人の後輩がソロ、そして最後に全員で3曲。
バンドの構成はエレキギター、ベース、キーボード、ドラムスそしてフォークギター。
キーボードには紅1点のかわいい女性!
私は第3ステージでしたが、前の2組が予定を大幅に早く終わってしまい、エンジニアをやってくれている先輩から窓越しに伸ばせ!のサインが出ていました。
私はオープニングに陽水の「冷たい部屋の世界地図」あとは全てオリジナルで全部で8曲やりましたが、何しろ1人でオリジナルを人前で歌うのは初めてで滅茶苦茶緊張していました。
本当にステージの上でどうして良いかわからないのです。(苦笑)
ステージといってもお客さんより少し高いぐらいの位置でお客さんの顔がよく見えるぐらいの距離ですから、なおさら緊張しました。
その上に伸ばせのサインですから、もうわけもわからず曲の間に喋り捲り。
あとで、人間追い詰められるとなんでも出来ると思いましたが。
結果は自分としては惨憺たる出来でがっくり。
その余韻が合同ステージにも影響し、満足のいく演奏は出来ませんでした。
それでもとりあえず終わったということで5人で打ち上げへ。
しかし、そこには思いがけないことが待っていました・・・
後編へ続く!
このコンサートもグリーのフォーク好き5人プラスワンによるものでした。
1980年の2月、場所は札幌のレコード店の小さなスタジオのようなところでした。
ステージは後輩二人のグループと私ともう一人の後輩がソロ、そして最後に全員で3曲。
バンドの構成はエレキギター、ベース、キーボード、ドラムスそしてフォークギター。
キーボードには紅1点のかわいい女性!
私は第3ステージでしたが、前の2組が予定を大幅に早く終わってしまい、エンジニアをやってくれている先輩から窓越しに伸ばせ!のサインが出ていました。
私はオープニングに陽水の「冷たい部屋の世界地図」あとは全てオリジナルで全部で8曲やりましたが、何しろ1人でオリジナルを人前で歌うのは初めてで滅茶苦茶緊張していました。
本当にステージの上でどうして良いかわからないのです。(苦笑)
ステージといってもお客さんより少し高いぐらいの位置でお客さんの顔がよく見えるぐらいの距離ですから、なおさら緊張しました。
その上に伸ばせのサインですから、もうわけもわからず曲の間に喋り捲り。
あとで、人間追い詰められるとなんでも出来ると思いましたが。
結果は自分としては惨憺たる出来でがっくり。
その余韻が合同ステージにも影響し、満足のいく演奏は出来ませんでした。
それでもとりあえず終わったということで5人で打ち上げへ。
しかし、そこには思いがけないことが待っていました・・・
後編へ続く!