エルクヘアカディスに助けられることって、結構ありますよね？
初心者のころ、今でも初心者と変わりませんが、、、
タイイングを覚えたのも、エルクヘアカディスだったと思います。
初めて、ヤマメを手にした時もエルクヘアカディスだったと思います。
下流に流し切って、ウエットフライのように流れを横切らせても釣れるフライ。
ドラグをかけても釣れるフライ。
先日の、ユーロニンフを試しに行ったときも、結局、ドライに変え、エルクヘアカディスで坊主を免れました。
キャスティング中、フライが水面に落ちてこない時があります。
よく見ると、トンボがフライを虫と勘違いしてしっかり足で抱え込んでいた、なんて経験をした方も多いと思います。
今年の春先は、水面にエルクヘアカディスを落とすと、セキレイが見に来ます。
水面にエルクヘアカディスを落とすたびに見に来ます。
試しに、パラシュートフライを落としてみましたが、見に来ませんでした。
魚にも、鳥にも、人間にも、評判が良いフライのようです。
結果から申しますと、ユーロニンフ試してみたが不発に終わりました。
久しぶりに、川に向かいました。
昨日、上州屋さんで衝動買いしたユーロニンフセットを試したくて、、、。
まだ、ユーロニンフ用のフライも巻いていませんので、TMCの3761BLをジグフック風に曲げた針に巻いたニンフを使用しました。
もう一本は、ドロッパー用にフェザントテールニンフ。
セットの中身は、
やたら細いライン数メーター。
サイトリーダーにティペットリングが付いているもの１本。
使わないときに巻いておく、糸巻１個です。
とにかく、投げにくい。思ったポイントにフライを運べません。
糸が絡まります。
高い位置で、ロッドを保持しなくてはなりませんので腕が疲れます。
今回、私はTMCの10.3ft４番のスイッチロッドを使いましたが、もっと軽いロッドが望ましいですね。
でも、長くて軽いロッドなんて持ってません。
だから、専用ロッド出ているんですね。
疲れたし、アタリもないので、7.9ｆｔ３番に持ち替え、ドライで１尾２５センチのヤマメをキャッチ。
その後、１尾バラシ。
５回ぐらい、合わせそこない？
スレているのか？
針をくわえるの下手なのか？
私のドリフトが下手なのか？
たぶん、私に問題ありだと思います。
１２時過ぎたら、反応が悪くなったので、納竿としました。
やはり、キャッチアンドリリース区間は他より魚残ってますね。
使用タックル
ユーロニンフ用
ティムコ １０．３ft４番スイッチロッド
リール Orivs CFOⅢ
ライン SA EURO NYMPH KIT
ドライフライ用
CFF ストリームトレイルⅢ 7.9ｆｔ
リール ハーディー プグレMKⅣ
ライン Orvis WF3F
いつもの川に、行ってきました。
釣り人は、ほとんどいませんでしたので、どこにでも入渓できました。
追加放流時、ライズしまくりの場所に、、、。
しかし、ライズは無し。
岸際を流すと、出てきました。先行者が居ないので素直にフライに出てくれました。
しかし、ラインを手繰り寄せ、背中のランデイングネットに手を伸ばしている最中に、フックが外れてしまいバラシ。
場所を下流に換え、
先日、ヤマメを釣ったポイントに。
ここも、先行者なし、上流と同じフライを流心に流すと、フッキング。
今度は、割と型が良いヤマメさん。
手が届く、地点でまた痛恨のバラシ。
そのあとは、ヤマメが出てもフッキングできないの連続。
フライの下でUターンされたり、ドラグがかかっていたんでしょうか？
ヤマメ２尾バラシ、
フライに出てもフッキングせず多数。
結局、釣果0。
ここにのところ、自然河川で、フッキングミス、バラシの連続で、
ヤラカシ のフライマン状態でした。
昨日から、竿を換えてみることにしました。
今シーズンは、TMCのブシュマスター7.3ｆｔ３番を使い続けていましたが、
押し入れの角から、ｃｆｆのストリームトレイル7.9ｆｔ３番に、、、
両方の竿共、３ピースです。
素材が、グラスとグラファイトの違い、長さも違います。
流速の遅いところや、沈み石周りをドライで攻め続けましたが、反応なし。
先週まで、ライズがあった場所も丹念に責めましたが、ライズもなければ、反応もなし。
先週との違いは、河川を横断するように、番線が張ってある事、つまりアユが放流されたか、放流が近い証拠。
カワウ対策です。
釣果の方なんですが、流心からヤマメ出てきました。
２４センチぐらいの、丸々と太ったヤマメ様でした。
まあ、私の事情で見やすいフライしか使えなくなったので、魚の出方も、警戒して出てきたりして、フッキングに難があったのかもしれません。
本日の使用タックル。
竿 ｃｆｆストリームトレイルⅢ 7.9ｆｔ３番
リール マリエットMR7
ライン WF3 メーカー不明
リーダー バリバス オールパーパス5X１２フィート
ティペット 6X１．２メートル位
フライ CDCメイフライ マルクプティジャン氏のパターン 色クリーム
先日購入した、SAGEの９FT５番ロッドを試し振りしてきました。
場所は、宇都宮のアルクスポンド。
私の中では、時間釣行ができることが基本なんです。
年のせいか、半日とか、１日券しかないところはパスなんです。
１日中なんて、集中して釣り出来ません。
やはり、ファーストアクションロッド、簡単に飛距離が出ます。
どうして、SAGEを選んだか？というと、行きつけのプロショップでどこのロッドが良いか？って、聞いたらお店のオーナーも、
お客さんのエキスパートの方も、SAGEを勧めるし、WILD-1のフライ担当者にも勧められたので、１本ぐらい持っておこうと思ったからです。
しかし、SAGEはお高いので、一番お安いシリーズの５番にしました。
同じ、９FT５番のビューラーも持っているので比べてみると、SAGEの方が簡単に飛んでゆきます。
釣り味は、ビューラーの方がいいかも・
最初、やたらバラシが多かったです。
本日ラインは、アトランティックサーモンショート 5/6SHフローティングラインを使用しました。
昨日も、荒川キャッチ＆リリース区間に行ってしまいました。
釣れないのに、なぜか？
近いからなんですが、
先週のライズからは、ほど遠いほどライズがありません。
水温も、５度とかなり低いです。
先週からのライズ地点には、先客あり。埼玉から来た泥棒釣りの若者。
ここの釣り場は、他府県からの方も、年券購入者がほとんどです。
仕方なしに、ライズを眺めていると、ヒゲナガが羽化しているところに遭遇。
流れにもまれながらも、羽ばたき、５０センチぐらい飛ぶと墜落、また、羽ばたき、墜落の繰り返し、やっと石にたどり着いても、
また流され、羽ばたき墜落、やっと岸にたどり着き一安心。
流れながらも、ライズ地点を通りましたが、沈黙。
やはり、ミッジか、シャックにライズを繰り返している様です。
下流域を、２時間ほど釣り上がってきても、場所を開ける様子がないので、また下流域へ、
下流域で、１５センチぐらいのヤマメをキャッチ。
結局、９時から、午後２時過ぎまで場所を空けてくれませんでした。
昨日のことなんですが、どこに釣りに行こうか？悩んでました。
気がつくと、釣れないキャッチアンドリリース区間に足が向いてました。
車が駐車スペースに１台だけ、ルアーマンが１人。
声をかけると、魚は居るとのこと、さんざん先週まで通い詰めましたが、魚の姿見たことないし、ライズもない。
いい加減なこと、言っているのだろうと？
久しぶりに、上流を見てくることとしました。
３年ほど前から、動物除けのフェンスが設置され、人間界と自然界を分断されている場所ですし、放流もされていません。
駐車スペースに２台ほど県内ナンバーの車があり、橋から上流を見るとルアーマンが１人、あと１人は下流に回ったようです。
今上流のルアーマンが、立ちこんでいるプール、いつもライズのあった場所です。
残念。
引き上げて、鬼怒川本流を狙おうかと、車を走らせていると、あのキャッチアンドリリース区間の駐車スペースにフォレスターが駐車しているじゃないですか？
知り合いかも？
しばらく走らせて、Ｕターンし駐車スペースに、、、、、。人違いでした。
そこに、軽トラが、下りてきたおじさん、鬼怒川漁協監視員の帽子をかぶっています、
何時、追加放流があるのか？お聞きしたところ、今朝８時ごろ放流したとのこと、
なんで放流したのに、お客さんが少ないのか？不思議がっていました。
ウエイダーに着替え、入渓。
ライズ始まったじゃないですか？
ライズ地点下流に陣取ってしまい、風下からのキャストになり、ポイントに入りません。
上流からダウンでアプローチするフライマンに、あっさりとキャッチされてしまいました。
上流にも放流したということなので、場所を変えましたが、上流域ではライズはありませんでした。
戻ってくると、まだ、ダウンクロスで狙い、数匹キャッチしてるじゃないですか、まだ、ライズは続いていました。
あの場所だけに、固まってヤマメがいるようです。
完全に陣取ってしまい、空きそうもないので、下流域に。
ウエット、ニンフと流しましたが、アタリがありません。
少し上流まで上ってくると、上流域でお会いしたフライマンがしゃがみこんでいました。
キャッチしたヤマメの撮影タイム中、
まだ、ライズがあるのでやってみたら？と場所を譲っていただき、ライズ地点まで丁寧に教えていただきました。
しかし、ライズは起きません。
ただ、教えていただいた地点よりかなり下流域で、魚体を空中に出すほどの激しいライズがありました。
すかさず、下流に回り、ライズを狙いましたが、その１度きりで終わってしまいました。
また、教えていただいたポイントに来ましたが、相変わらず水面は穏やか状態です。
待っていても、ライズが起きそうもないので、先日マジックツールで作成したCDCののメイフライダンを教えていただいたポイントに流しました。
１投目で、水面が爆発しました。
寄ってきたのは、２０センチほどのきれいなヤマメさんでした。
久しぶりに、ヤマメさんのご尊顔を拝見することができました。
教えていただいた、他の流れも叩いたのですが、静寂を保ったままでした。
譲っていただいた方に、感謝の気持ちを伝え、退散しました。
まさに、タナボタ 釣行でした。
本日の使用タックル
竿 ダイヤモンドバック グラス 7ＦＴ３番
リール ORVIS ハイドロス1
ライン ＳＡ ヤマメＤＴ３
リーダー 使い古しのバリバス12ＦＴ5Ｘ
ティペット 6Ｘ１メートル位
フライ ＣＤＣダン、ビーズヘッドニンフ、ソフトハックルなど、
また、釣れないのに、飽きもせず荒川キャッチ＆リリース区間に出撃してまいりました。
いい加減、諦めて、場所かえろうよ って、自分にも言い聞かせているのですが？
まだ、チャンスはある、
良い思いした時もあったじゃないか？
ひょっとして、今日こそ。
鬼怒川上平橋には、本流竿持った餌釣り師がわんさか湧いていました。
先週は、閑散としてましたので、特別放流でもあったのでしょうか？
ポイントに入る前に、トイレに寄りたかったので、パーキングのトイレに、
いい加減にしろよ、便器以外のところに爆弾投下するのよせよ。
間違ったら、処理しとけよ。だれが、お前の爆弾処理するんだよ。
トイレットペーパーまで、装備してくれてる自治会の方の苦労を考えろ、二度と使うなこの、馬鹿たれめが。
この光景みたら、便意が収まってしまいました。
小用をすまし、駐車場に戻る時、釣り支度の男性が居たので声をおかけしました。
これから、入渓とのこと、あまり期待しない方が良い旨の話をしていると、助手席にも釣り人が。
女性だったので、ご夫婦かと？
お顔を拝見して、びっくり。
なんと、YouTubeでよく拝見している方ではないですか。
あの、大谷さんでした。
ファンであること、いつも拝見させていただいていることをなど、少しお話させていただきました。
YouTubeで見るのと、お変わりなく、大変上品な女性でした。
また、釣れませんでしたが、良い１日でした。
また、先日午後時間ができたので、荒川のキャッチ＆リリース区間に行ってきました。
竿は、久しぶりにインファンテのパックロッド、７．６フィート３番６ピースを使用しました。
川に着き、釣りの用意をし、サングラスをしたら、サングラスの向きが反対になっていたのでかけ直すため外し、かけ直したら、大して力を入れてないのに、弦が根元からぽっきり。
サイトマスターが半年使用しないでスクラップ。
偏光グラスの予備がないので、以前使用していた眼鏡に予備の老眼鏡をセットし川に、、、。
水面がキラキラ、水中は全く見えてきません。
少し釣り上がりましたが、魚の姿は見えません、生命感がありません。
気を抜いたら、平らな石の上に足が乗り、つるりんこ、重心が崩れてすってんころりん。
両手をついてしまい、何とか竿を折らずに済みましたが、リールに傷がついてしまいました。
その後、断念して、川岸で川を眺めていると、千葉県の柏から来られたフライマンとお会いして情報交換。
川岸で、同じ趣味の方と過ごすひと時は、また楽しいものです。
連絡先、交換するの忘れてました。
３月１日渓流解禁なんですが、
仕事の都合で、私的には６日土曜日が解禁日でした。
解禁を迎える川は、ここ数年決まって荒川のキャッチアンドリリース区間、
妻を職場に送り届け、川に着いたのは９時１５分、
例年なら、餌釣氏の車で駐車スペース探すのが大変、リリース区間もフライマンとルアーマンでいっぱい。
今年は違います。
車列がない？水もない。
いやいや、水はあるのですが、川底が砂で埋まって浅くなっている？
まあ、例年のことですが、ここは鬼怒川漁協が管理する河川、魚が居ません。
フライマン数人と話したんですけど、鬼怒川漁協に対する不信感でいっぱいでした。
釣具屋さんで年券購入するのですが、鬼怒川購入する旨を伝えると、本当にいいの？ なんて話になるほど ダメダメ河川だらけなんです。
鬼怒川漁協さんは、アユしか目に入らぬご様子。
確かに、アユはドル箱ですが、私たち渓魚ファンも、お金払ってるんだから、考えてもらいたいものです。
