少子高齢化が叫ばれて、もう、何年もたっていますが、政府はこれと言って大した対策も打てていません。
教育に、お金がかかるとか、訳のわからないこと言って、「教育の無償化」とか、「小児医療の無償化」
「子供手当」など、行っていますが、少子化に歯止めが立っていません。
貧しい時代の、私の父、母世代の方が兄弟が多いのが実情です。
昨日のTV番組でも、少子化が取り上げられ、「池上彰」さんまでもが、政府の見解に乗り、教育費の負担が少子化の原因のようなことを言っていましたが、
私は、全く違うと思います。
まず、生活が第一です。
つまり、安定した「雇用」が重要だと思っています。
「働き方改革」などとくだらない議論の前に、安定雇用を考えるべきと思っています。
安定した収入もないのに、「結婚し、子供を作り、教育」するなんて出来ません。
それこそ、「無責任」ではないでしょうか?
試しに、政府得意の「統計調査」を実施したらいかがでしょうか?
「公務員世帯の子供の数」、「一流企業世帯の子供の数」、「非正規社員の子供の数」簡単な調査だと思います。
国勢調査の内訳を確認すれば出てきます。
都合の悪い調査には口を濁す政府と自民のやり方には、辟易します。