試し振り

先日購入しましたロッド、ビューラー9FT5番の試し釣りをする予定でしたが、

本日は、雨模様という天気予報を信じて、少しだけ河原に行ってみました。

本来なら、ポンドタイプの管理釣り場（この近辺にはポンドタイプしかありませんが）に行って実釣したかったのですが、

途中で雨に降られては、入場料が無駄になりかねませんので、、、、、。

午前9時、河原に立ちましたが相変わらず低水位、

釣り人1人もいませんでした。

とりあえず、SAのATLANTIC　SH-5/6-Fをセット。

12番のソフトハックルを結び、ダウンクロスでキャスト。

私の、へたくそな、スペイキャスト？ともアンダーハンドキャスト？とも、スカジットキャスト？とも呼べない

インチキ、胡散臭いキャストでも、何とか飛んでゆきました。

まあ、距離はインチキキャストなんで出ませんが。

管釣りでは、十二分に実用の範囲だと思います。

魚は全然出てくれませんでしたし、WFのラインでオーバーヘッドキャストも試したかったので、リー　ウルフの

ロイヤル　ウルフライン、ロケットテーパーWF5Fを装着しようと思いましたが、巻いてあるリールがSAのSystem2。

このリール、フット部分の肉厚があり、竿を選ぶんです。

ちゃんと、ハーディー（英国）に合わせてくれれば良いのに、いかにもアメリカさん。

俺に合わせろ的（グローバルスタンダードは、USAだぜ見たいな）、とんでもないリール。

結局、アメリカ製の竿、ビューラーにも合いません。

国産（日本）も、合うリールシートは少ないです。

気が付けば、ちょっと雨。

しかし、すぐに上がり、曇天が続きましたが、魚の反応はなく、また、先週と同じ、冷気でお腹が痛くなり退散。

家で、昼食を取りましたが、曇天のまま。管釣り行けばよかった、トイレだってあるのだから。

ビューラー

また、竿を購入してしまいました。

そのメーカーなんですが、「ビューラー」BEULAHです。

別に、まつげをどうこうしようなんて思っていません、もともと、お眼目はっちりしてるほうなんで？

実は、9FT5番ロッドが欲しかったんです。

候補に挙がったロッドは、

CND-ネット通販で購入できますが、在庫がないみたいです、野寺さんが手作りらしいのでいつになるか？わからないらしい。

ORVIS-クリアウオーター、価格も安く良さそうなんですがORVISは３本持っているので、違うメーカーも使ってみたい。

SAGE-ショップ（WILD1)でも薦められましたが、一切値引き販売しない、させないという公取に引っかからないのか？経営理念が嫌いなのでパス。

BEULAH-OPSTのコマンドヘッドライン（スカジット）の動画では常に使われていて気になる存在。輸入代理店（FML）に在庫がありました。

スカジットやりたいなら、このメーカーかな？

できなきゃ、腕の問題、竿の問題ではない。

と言うことで、ビューラーにしました。

ラインはないので、SAのATLANTIC　SALMON　SH-5/6-Fで使用したいと思います。

み 水がなあ～い

先週は、腰痛で川に立てませんでした。

それで、平日にもかかわらず管釣りに行ってしまったわけなんですが、、、。

昨日は、お腹の調子が悪い感じがしたので「正露丸糖衣錠」1粒（本当は大人4錠）飲んで出かけました。

途中で「田川」の橋を渡るのですが、水がなく、川底の石が露出し、白くなっていました。

嫌な予感です。

宇都宮からの出発ですので、玉生街道を北進。

西鬼怒は相変わらず、ゴンゴン流れていますが、人影はなし。

鬼怒川を「大渡し橋」で渡りましたが、鬼怒川にも人影なし。

バイパスを通らず、ショートカットの為「大宮集落」へ、

通行止めです、警察官が右折を指示してきます、その先に路線バスが止まっています。

おそらく、路線バスによる事故です、この集落道が狭いですので。

右に曲がり、住宅地というか、農道に出てしまい、くねくね、グルグル回らされ、やっと街道に出てきましたが、とんだ回り道でした。

お目当ての「荒川キャッチアンドリリース区間」に到着したのが午前9時、誰もいません。

川を覗くと、「田川」と同じ、そこ石が露出し、石が白くなっています。

それでも、せっかく来たので竿を出そうと、しばらく外気にあたっていたら、腹痛というか便意が、車に戻ると収まります。

餌釣り区間に都内からの釣り人発見。

お話を、お聞きすると全くあたりが無いとの事。

一緒に来た友人は、現在「小百川」で、尺近いイワナを釣り上げたとの事。

やはり、ここは魚がいないとの決論が、、、、。

鬼怒川「本流」はしばらく竿を出していないので、場所がわからず。

昔、大イワナを釣り上げた「小林橋」に行ってみることにしました。

お腹の調子も、悪くないのでコンビニもパス。

駐車場に着きましたが、釣り人らしき車はなし。

駐車場から、川まではかなり距離がある場所です。

また、外気に当たると便意が、、、、。

公園の簡易トイレがあるのですが、車に戻ると収まります。

今日は、諦めてタイヤ交換（スタッドレスから、夏タイヤ）をする道具を取りに会社に向かうことにしました。

徳次郎あたりで信号待ちをしていると、雹とも雪とも見える物体がフロントガラスをたたき出しました。

一瞬、タイヤ交換えを迷いましたが、積もることはないし、気温の低い今日がベストタイミングと言い聞かせ会社に到着。

工具と台車を車に積み込んだところで、また便意。

思う存分トイレに入り、トイレと会社から離脱。

自宅に近づいたら、また、雹、雪？が降り出しました。

駐車場でタイヤ交換。

気温10度以下でも、汗、びっしょり。

タイヤ交換終了後、遅い昼食を取りました。

河原で食べるはずのカップ麺「ラ王」と、フジパンの「ホテル　マーガリントースト」

この組み合わせ、好きなんですよ。

体に悪いって、、、週1度ですから、大目に見てください。

しかし、また腹痛というか便意が、、、、、。

また、「正露丸糖衣」1錠だけ飲んでおきました。

平日なのに管釣り行ってきたzo

仕事がない。

そんなわけで、平日の管理釣り場に行って来ました。

場所は、鹿沼市のレイクウッド（LakeWoodResort)

実は、ロッドとラインの相性を観てみたかったのと、先週、腰痛で釣りに行けなかったことと、

解禁しても、全く釣れないこと。

ストレス溜まりすぎ。

試してみたかった竿は、20年ぐらい前？購入したダブルハンドロッド？

なぜ？かと言うと。

形はダブルハンドなんですが、どうやらブランクはスイッチロッド。

ツーハンド用の５番ライン購入し試したら、ラインの重量に負けいました。

そこで、購入したラインはスカジットラインの２００グレイン（無印の２５００円ぐらいの安物、メルカリで購入）。

ティツプは、ネット通販で安かったLoopのADATED  LINE　TIP＃9-10　１１フィートFAST　SINK

この組み合わせ、私には調子よかったです。

上手な方が投げれば、釣り合っていないかもしれませんが、、、。

もう一つの組み合わせは、

SCIENTIC　ANGLERS（SA)のATLANTIC　SALMON　SHORT　SH-5/6-Fライン

こちらのラインは２５０グレインぐらいあると思われますが、フローティングラインのため、アンカー切れが起きやすく私には投げづらいラインでした。

まあ、どちらのラインでも釣りは成り立ちましたが。

肝心の竿ですが、今市（現　日光市）にあるプロショップ「サーフェス　アウトフィターズ」のオリジナルロッド

スペイドッグ１１フィート4/5番です。

やっと、この竿に合いそうなラインが見つかりました。

腰痛かよ

週一で、フライフィシングに行くことが楽しみにしているのに、、、、、。

金曜日の朝、股関節が痛い感じがしていたのですが、、、、。

仕事を始める９時近くになって、突然、股関節から腰にかけて鈍痛が、

歩いても、痛い。

腰を曲げるとさらに痛い。

仕事にならないので、事務所で１日を過ごしました。

土曜日は、少し良くなったので管釣りにでも？しかし、月曜日に悪化していたらシャレにならないので、

土曜日１日、デスクに座りフライを巻いたり、２時間もの（西村京太郎サスペンス）を観たり、途中からインディージョーンズを観て

１日が終わってしまいました。

久しぶりに、ソフトハックル１０本ぐらい、

シルバーマーチブラウンもどき５本ぐらい、

見よう見まねの、イントルダー２本。

イントルダーといっても、「グラマンA6Aイントルダー」ではありませんよ。

古いか。

この辺では、OPSTの商品扱っているショップがないので、イントルダーシャンクが手に入りません。仕方ないので

昔、購入したマスタッドのロングシャンクのストリーマーフックに巻いてみました。

マテリアルも、揃っていないのでありあわせで怪しいフライができましたが、お魚さんが興味を持ってくれるかは不明です。

釣り人は、何処行った？

先週の土曜日、今年初の渓流だったのですが、結果は全く釣れずに終わりました。

川の状況は、最悪でしたが今週は雨が相当降りましたので水位も上昇したのでは？

期待を胸に、懲りずに先週と同じ、「田川」「荒川キャッチアンドリリース区間」に行って来ました。

しかし、両河川ともに人影（釣り師）の姿は全くありませんでした。

まるで、禁漁中のようです。

「田川」

水位の変化は見られず、低水のままです。

しかも、濁りがあり、何処か上流で工事でも入っているのかもしれません。

先週は、解禁当初ということで、工事中止だったのかもしれません。

餌師の好きな、トロ場にも人がいません。

「荒川」

先週と同じ、低水位。

餌釣り区間も人影なし。

キャッチアンドリリース区間も人影なし。

2時間ほど、ドライフライ、ニンフ、ウエットフライト流すも全く反応なし。

上流に上がり、いつもの入渓点に到着すると異変が、害獣除けの柵ができていて川に入れません。

入渓しても、脱渓するのに下手すると入渓地点まで川通しで戻らなくてはなりません。

橋の上から、川を覗くとどこから入渓したのか？ルアーマンが２名釣り上ってゆきましたが、どうやら遊漁券を持っていないようです。

泥棒釣りのようです。

今度は、下流域の工業団地付近で雑魚釣りでもしようと、入渓しました。

ここでも、１時間ほどいろいろ流しましたが、反応なし、魚さんたちはどこへ行ったのでしょうか？

釣り人も。

 

解禁初日

昨日、解禁初釣行に行って来ました。

3月１日が解禁なんで、昨日は２に日目ということになりなります。

いつもの、田川に寄ってきましたが、先週の下見の通り、減水で深みに餌師が陣取っていました。

一応、ドライフライを流してみましたが、出るはずもなく、むなしくポイントを流れ切り、雑魚さえも出てきません。

本当に、鬼怒川漁協は放流事業行っているか？疑問です。

その後、鬼怒川本流を少し見ましたが、やはり減水。

釣り師の姿がありません。

例年なら、餌釣りの親父の本流竿の砲列がすごいことになるのですが、、、。

餌釣りの親父さんたちは、情報が早いので彼らの居ないところには魚もいません。

元論、手前の流れ西鬼怒にも車が駐車していません。

メインイベントの、荒川のキャッチアンドリリース区間に。

先週の下見の通り、ここも減水。

しかし、車がたくさん駐車しています。

餌釣り区間のおじさんたちは、必死に釣りに興じているみたいですが、こちらのフライ、ルアー専用のキャッチアンドリリース区間（C＆R区間）の人間は、

竿を出すより、おしゃべりの時間が長いのが特徴なんですね。

情報交換したり、半年ぶりの再会を喜んだりして。

私も、昨年から顔見知りの茨城県からのフライマンと情報交換したり、近況を報告したりしました。

しかし、お名前もお年も知りません。

解っていることは、釣り好き、ということ。レガシーに乗っておられることぐらい。

釣果のほどは、まったく釣れませんでした。

釣れている方の姿も見ていません。

川通しに歩いたのですが、逃げ惑う魚の姿も見ていません。

魚、居ないです。

昨年は、放流後、豪雨の影響で魚が下流に流されたと、鬼怒川漁協の話でしたが、今年はそんな言い訳は効きません。

なんて、言い訳するんでしょうかね？