今日は、涼しいお話ではなく、「痛い」お話で失礼します。
最近は、「イケメン」などと、女性の方から見た異性のお話が多い様ですが、昔は男性から見た異性のお話の方が多かったように思います。
世の女性が強くなられたからかも知れません。
時代劇ぐらいにしか「上玉」なんて単語出てきませんよね?
若い方のために、「美しい、魅力的な女性を呼んだ」らしいのですが、
玉「ギョク」つまりは、宝石のように輝く女性?
違うんですよ。
私の体験談から、
大学3年の時でした、女性の友人の紹介で1人の女性とお会いしました。
一目見たときから、夢中になってしましました。「一目ぼれ」ってやつでしょうか?
最初は、グループ交際みたいな形でお付き合いが始まったのですが、
だんだんと、1対1でお会いし、お付き合い出来ることになったのです。
当時、彼女の方も付き合っている男性が居なかったみたいだし、もちろん私もフリーの身だし。
いつも、新宿東口で待ち合わせて、デートを繰り返していました。
彼女は、同い年なんですが、専門学校を卒業してOLをしていました。
しかし、デートの後の帰り道、いつも、山手線で渋谷に向かう途中腹痛に悩まされるのです。
便意ではないのです、下腹、特に股間のあたりがすごく痛いのです。
時には、額に脂汗がわき出るほどに。
男性にしか分からない痛み、
あの痛みは、股間を蹴られたかのような?
ある日、あまりに痛いので、トイレで確認しました。
下品な話なんですが、片玉になっているんです。
もう一方は、腹部に埋没してしまって、残りの1玉も半分位埋没しそうになっているのです。
つまり、「上玉」とは、たまたまが上に上がるほどの女と言う事なんです。
聞いたことはあったのですが、本当に体験しました。
その女性とは、どうなったか?ですか?
1年ほどお付き合いしましたが、会社に男が出来たみたいで、私の方から別れを切り出しました。
その後、女性不審になりましたけどね。
どちらにしろ「痛い話」なんです。