昨日、今期初めての釣行となりました。
まず、午前9時前市内の眼科に行って来ました。
手術前検査です。
左目の視力が、0.1ありません、白内障というやつで4月に手術です。
左目のに目薬を差して、瞳孔を開き、眼底写真の撮影。
両目に、麻酔薬の目薬を差し、眼球の測定、人工レンズを選定するのに必要らしいです。
その後、看護師さんから手術の説明を受け、診察。
遠くが見えるレンズにしました。(人工ですので、多焦点はないらしいです。2焦点はあるらしいのですが、説明はありませんでした。)
10時過ぎに眼科を出て、薬局に行き目薬調達。
メガドンキで昨日、消毒液が入荷し、販売していたといううわさがあったので行って来ましたが、メガドンキの内の薬局にはありませんでした。
どうやら、薬局ではなく、マスクなどの売り場だったらしいです。
11時過ぎ、バスで帰宅。
カップ焼きそばを食い、目的の川に、、、、。
瞳孔開きっぱなしで、眩しすぎ、サングラス着用。
1時前、川に到着。
思ったより、駐車している車が少ない。
毎年合う、石岡からのフライマンに再会。(ショートメールで本日の釣行連絡済み)
私、片目しか見えないので、川歩きには不安だらけ、何とか護岸を降り、河原に到着。
川を渡り、ポイントに到着。
ドライに自信がないので、ウエットに挑戦。
12番フックのアイにティペットが通らない、片目だと遠近感が全くないに等しい。
釣り用の、度付きサングラスをかけていますが、右目の視力も相当に落ちているので、度が合わずフライの着水点が分からない。
全く、釣りになりません。
石岡のフライマンは、気が付くとヤマメを釣り上げ記念撮影中。
暫くして聞いてみると、もう3尾釣り上げたとか。
場所を譲ってもらい、ドライに挑戦するも、やっぱり、全く、見えません。
それでも、何とか、1尾フッキングさせましたが、バラシ。
心眼での合わせ、座頭市みたいな釣りでした。
3時過ぎ、寒くなりだしたし、夕暮れの運転には自信がないので帰宅の途につきました。