釣りに出かけて、釣り人とお話するのも、また、釣りの楽しみでもあります。
日頃は、仕事関係の方や古い友人、家族としか接触がないのですが、同じ趣味を共有する
方たちとお話出来るのは本当に楽しいことです。
先日の土曜日は、久しぶりに「鬼怒川」に出かけました。
里川での釣りの好きな私は、昔から大きな河川には出かけないのですが、10年以上前ここ「鬼怒川の小林地区」
でたまたまですが、32センチのイワナを釣りあげた事があったので、証拠にも無く出かけてゆきました。
駐車場で、釣り人がいたので情報収集したのですが、彼は地元ではなく、「小田原」から来ているとのこと。
モンカゲロウの釣りが出来る河川なんてそうないとのことでした。
「鬼怒川」の魅力を他県の方から教えていただくことになって仕舞いました。
しばらく、河原を行くと静かに「ライズ」待ちの方が、
また、話しかけてみると今度は「いわき」の方でした。
年に何度か「鬼怒川」に来ているとのこと、やはり、こんな素晴らしい川はそう無いとのこと。
解禁前から、数度観察に来られているとか?
もちろん2名ともに年間の釣り券を購入し、下げておられました。
まったく、「鬼怒川音痴」でした。
自宅から、1時間ぐらいで来られる環境にありながら、お恥ずかしい限りです。