先々週、久しぶりにというか、釣り人としては初めて「湯ノ湖」にお邪魔してきました。
「湯ノ湖」に行ったのは、30年ぶりぐらいですね。
相変わらず、「腐ったゆで卵」の香りが迎えてくれました。
朝、6時台だというのに、駐車スペース探すのが大変でした。
肝心の釣りの方なんですが、魚に全く相手にされませんでした。
驚いたのは、小河川専門の釣りしかしてきませんでしたので、これほど湖でダブルハンドだらけとは知りませんでした。
しかも、シューティングスペイなんですね。
スカジットとかで、スナップCとかならまだ、我慢できますが、あの長いシンキングのシューティングヘッドを真正面にストレッチして
シュートしますので、水面が荒れるは、荒れるは、わざわざ、魚を沖に追いやって釣り辛くしている始末。
正直、ルアーマンは好きじゃなかったんです。
水面荒らすからなんですが、これはルアーの比じゃない。
フライマンが、「鼻つまみ者」になって、釣り場から追い出される日も近いですね、このままじゃ。
スペイを、使う場所考えてもらいたいですね。