本日、読売新聞の1面は、南海トラフ。
この地震で死者32万人だとか?
大変なことです。
当然、原子力発電所もありますから、たとえ稼動していなくても、使用済み核燃料とか貯蔵しているわけですから、津波や停電による全電源喪失なんてことがまた起きたら、、、。
考えるだけで、恐ろしい事態に。
しかし、そこは、読売新聞。
期待は裏切りません。
その記事(南海トラフ地震)の真下に、
「編集手帳」というコラムがあります。
その中に、
脱原発は、おかしいという意見が、
上の記事で、南海トラフ地震の怖さを報道しておきながら、コラムでは、「電力の安定は国の運命を左右する」などとほざいています。
原発が無くても、電力が安定しているのは、この夏ではっきりしています。
いくら電力が余っていても、使用できる産業や、労働者が居なくなっては何にもなりません。
まして、汚染された土地は、廃墟となるしかないのです。
そこまで、原発が安全だと言うなら、
読売本社を、原発の隣に、いや、原発に間借りして業務に当たるべきです。
その方が、正力さんもお喜びになるでしょう。
この地震で死者32万人だとか?
大変なことです。
当然、原子力発電所もありますから、たとえ稼動していなくても、使用済み核燃料とか貯蔵しているわけですから、津波や停電による全電源喪失なんてことがまた起きたら、、、。
考えるだけで、恐ろしい事態に。
しかし、そこは、読売新聞。
期待は裏切りません。
その記事(南海トラフ地震)の真下に、
「編集手帳」というコラムがあります。
その中に、
脱原発は、おかしいという意見が、
上の記事で、南海トラフ地震の怖さを報道しておきながら、コラムでは、「電力の安定は国の運命を左右する」などとほざいています。
原発が無くても、電力が安定しているのは、この夏ではっきりしています。
いくら電力が余っていても、使用できる産業や、労働者が居なくなっては何にもなりません。
まして、汚染された土地は、廃墟となるしかないのです。
そこまで、原発が安全だと言うなら、
読売本社を、原発の隣に、いや、原発に間借りして業務に当たるべきです。
その方が、正力さんもお喜びになるでしょう。