先日、天然ウナギを捕ってきた方との話の中に、
「山菜取り」と「きのこ取り」に、会津地方に行くときに、クマよけで入山前に爆竹を鳴らしてから入るという
話を聞きました。
やはり、10年前から比べると「熊」が増えているらしいです。
とにかく、クマの糞がやたらとあるらしいです。
そんな話で、子供のころ「爆竹遊び」をしたことを思い出しました。
爆竹なんて、小学校以来、購入したことも、鳴らしたことも」ありません。
しかし、おっさんなんで、
いまの若い人は知らないでしょうが、「2B弾」「クラッカー」「クラッカーボール」「爆竹」と
遊んできたのです。
「2B弾」は低学年の時に製造、販売が禁止になってしまったか?と思います。
ローマッチが先端に付いていて、マッチが無くても、コンクリートやアスファルトにこすり付ければ、発火し、黄色い煙がでます。
たしか、水の中に投入しても爆発したように思います。
「クラッカー」(パーティーで鳴らす紐を引いてパーンて鳴るものではありません)は、「2B弾」のローマッチ部分が無く、マッチで火をつけなくてはなりません。
「クラッカーボール」は、ボール状の火薬で、アスファルトの道路などに力いっぱい投げつけると爆発しました。
小学校低学年だった私には力が足りなくて、爆発させられなくて、石の間に挟んで上から踏みつけて靴の下で爆発させていました。
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