私の住む街に、「六道」と言う地名があります。
其処は、狭い道で交差点があります。
四辻なのに、「六道」。
交差点のすぐ近くに、川が流れていますので、川をいれれば、6本の道ぐらいに思っていました。
街中なのですが、どこか暗い、ジメジメしているような、重い空気が流れている場所。
戊辰戦争の時、土方歳三が手負いになった場所。
辻の近くに、「閻魔堂」があるこに気づきました。ここは、交差点ではなく、死んだ後に生まれ変わる世界すなわち
「天界、人間、畜生、修羅、餓鬼、地獄」の「六道」を判定する所だったんです。
何時から、「六道」と呼ばれていたのかは、不明です。
其処は、狭い道で交差点があります。
四辻なのに、「六道」。
交差点のすぐ近くに、川が流れていますので、川をいれれば、6本の道ぐらいに思っていました。
街中なのですが、どこか暗い、ジメジメしているような、重い空気が流れている場所。
戊辰戦争の時、土方歳三が手負いになった場所。
辻の近くに、「閻魔堂」があるこに気づきました。ここは、交差点ではなく、死んだ後に生まれ変わる世界すなわち
「天界、人間、畜生、修羅、餓鬼、地獄」の「六道」を判定する所だったんです。
何時から、「六道」と呼ばれていたのかは、不明です。
六道といえば、京都の六道珍皇寺が有名ですが、どちらも葬場の入り口にあり、あの世とこの世の接点だったことから来ていると聞きました。
日本では六にこだわった文化は平安時代に起源があるものが多いので、そちらも六道もそうかもしれませんね。
京都にも、あるのですね。