世の中、環境にやさしいもの、再生可能エネルギーなどと、
新しい産業を模索している様です。
本当に、地球規模で環境を考えているとは思えません。
政治家や、環境活動家は、新しい金儲けを模索しているとしか思えません。
北欧の環境活動家の少女がいますが、2酸化炭素を大量に放出している中国には全く触れません。
おそらく、活動資金が流れているのだと、勝手に想像しています。
もし、私の想像が的中していたら、、、、新手の恐喝ですね?
日本国内でも、ごみの分別回収が普通に市民の良識の元行われていますが、プラごみと生ごみ分別する意味あるのでしょうか?
例えば、ペットボトル。
ボトル本体は、ポリエチレンタフタレート PET という素材。
蓋は、ポリプロピレン PP という素材。
分別しても、本体の首のところに、キャップの残りが首輪のように残ります、首輪も外さないとリサイクルはできません、材質が違うのですから。
でも、リサイクルしているとお国は言います。
どのようにしてか?
すべてではありませんが、生ごみ単体では燃焼しませんので、ごみを燃す燃料としてリサイクルしているのです。
どうせ、燃すなら、分別する必要あるのか?
あるのです、海外に向け、リサイクルに取り組んでいるとう事実がほしいだけ。
本当に、脱プラスチック、循環型社会を目指すなら、瓶に戻すべきです。
缶ビールなど、もってのほかです。
あのアルミ缶を製造したり、リサイクルするのに、どんだけ電気が必要か?
レジ袋有料化。
本当に、不便です。
今まで、無料で頂けたものが、有料になるなんて。
海洋投棄が問題になっているようですが、浜に打ち上げられたプラごみ、よく見ると、ハングルが書いてあったり、中国漢字が印刷してあったり、我が国のものは少ないような?
死んだウミガメのお腹から、クラゲと間違えて食べたレジ袋が出てきた衝撃的な映像がありますが、すべての死んだウミガメのお腹から出てくるわけではありません。
一番問題なのは、廃棄された漁網という話を聞いたことがあります。
意図的に廃棄されたものではなく、何かに引っかかったりして回収不可能になったものだそうです。
森林伐採。
私は、外食の際、割り箸を持参します。
昭和30年代じゃないんだから、知らない人が口に入れたものを、このコロナ過、自分の口に入れるのはごめんです。
森林保護とかで、割り箸使用が自粛されたようですが、森林というのは、人の手が入らなければ原始林に逆戻りです。
適当に、間伐し、間伐材を割り箸などに加工していました、廃棄していたわけではありません。
人の手が入らないから、鹿やイノシシ、熊が人間界と自然界の境界があいまいになり、出没し始めます。
プラスチックストローを廃止して、紙ストローに移行させようとしていますが、紙の原料はなんですか?
パルプですよ、木材ですよ。もとは森林ですよ。
本末転倒のバカが多いのもうんざり。
太陽光発電。
環境大臣が、今後新築の家には、太陽光発電を義務化しようなんてほざいて、ヒンシュクを買ったようですが。
パネルの寿命、10年位です。
しかも、パネルの80パーセントが中国製です。
新疆ウイグル自治区での強制労働で、造られているとのうわさもあります。
強制労働に加担することになると思います。
関連性は定かではありませんが、先日の伊豆の地滑り、メガソーラー発電所との関連も指摘されている様です。
先日、ソーラー発電詐欺で逮捕された社長さん、環境大臣父と新聞で対談広告出していたり、以前は原発推進派でしたが。
環境大臣兄が、ソーラー関連のテレビCMに出演していたり、本人は環境大臣だし、環境ビジネスで食っていこうとしているのが見え見えですね。
一番環境にやさしいことは、、、、。
選挙で当選させない事でしょうね?
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