知行合一

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久しぶりに、河川で竿をだしました。

2019-07-01 17:22:44 | フライタックル

ここのところ、渓流に着くころ雨が降り出しまともな釣りをしていませんでした。

土曜日。

小雨が降り続いていましたが、覚悟の上「荒川のキャッチアンドリリース区間」に行って来ました。

ポイントに到着すると、まだまだ雨は降り続いていました。

河川に下りると、「アユ釣り師」が2名陣取っています。

アユが始まると、なぜか肩身が狭い思いをしなくてはなりません。

下流域に、「鮎釣り師」がいませんでしたので入渓しました。

ウエットフライで釣り下がっていると、久しぶりに顔見知りの「茨城県からの釣り人」がドライで釣りあがってきました。

ドライで数尾のヤマメ、1尾のニジマスが釣れたらしいのですが、私はウエットで1尾ヤマメがヒットするもフッキングが甘くばらし。

ドライに変えたら、カワムツの猛攻撃に会いドライフライがすぐに沈むように、、、。

昼になり、昼食を持っていないので退散。

 

今回使用したタックルは、Jスイッチの10.3ft4番。

前回が、CFFのストリームトレイルスリーの7.9ft3番

前々回がORVIS TLSパワーマトリックス8.6ft4番ミッドフレックス

時期は異なりますが、同じ河川で使用しました。

ウエットフライで3本とも使用しましたが、はっきり言って、

感度(水中の情報量が感じられる)が最高に良い竿は、ORVISでした。

でも、フッキングしてからランディングまでスムーズに取り込めるのはCFFでした。

ORVISは、魚が暴れまくりバラシが多いです。

Jスイッチは、はっきり言って感度は最低で、フッキングが甘くなったのも竿にも責任があると思います。

ウエットには向かないのでは、、、、?

それとも、ラインが悪いのか?

ORVISとCFFは、DTラインを使用しましたが、

JスイッチはOH&D WF4を使用したためでしょうか?

でも、Jスイッチは水中の様子が全く手元に伝わらないんですよね。

 

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