えーと、一昨日の朝、部屋から出て玄関の横の壁に立て掛けて干していたナイキのエアマックスの左足がないのに気づきました。ん~んと、普段左右揃って履いているか、置いてあるものなのに、突然左足のシューズのみ、なくなると、へんな感じです。その空間だけ、存在しないかのような、空虚感が漂っていて、物寂しいのです。瞬間に思いました。人間が取って行ったのなら、一足いや、半足だけってことは、なかろうと。どうせなら左右両方持っていくはず。ですので、犬の仕業かと。塀の隙間があり、夜になると、その隙間ぎりぎりで、どうも犬が出入りしているようです。よく朝に鶏とひなが庭の中に入って来て、出て行ったりもしていて、犬もぎりぎり入ってこれて、夜中に、朝になったら道にだそうと玄関脇に置いておいたゴミ袋に入れたゴミを、いやゴミを入れたゴミ袋をくわえて塀の隙間から表に出て、安全を確保してから、ゴミ袋の中を物色しているのを見ました。こっちの犬は放し飼いです。牛も放し飼いなので、道や、空き地の草を食っています。牛は、首にロープ巻いているのですが、そのロープを道に垂らしながら、放し飼いです。さすが牛は塀から入ってはこれません。えーとなんでしたっけ・・暑くて、ボーとしているので、そのまま、外出して、戻って来て、靴のことなど忘れてしまい、翌日の朝、玄関のドアを開けると、今度は、もう一足、右足もなくなっているのに気づきました。今度は何もない空間です。ん~ ・・・ すぐに思いました。左足をくわえていった犬が、気に入ったので、もう1足、右足を、、?でも、犬にとっては、左足、1足で十分ではないかと思い直しました。2足目右足の靴は必要ないのではないかと。だって、くわえて、噛んで、噛みごたえを楽しむか、匂いを嗅ぐぐらいで、別に両足(後ろの2本の足か?)に履くわけでもないので。。とすると、、、今日も暑いので、そのままボッーとして、外出して、戻って来て、靴のことなど忘れていました。次の日にカンボジア妻に、ナイキのエアマックスが1日目に左足、2日目に右足が無くなった話をすると、「それはドロボーでしょ。」とカンボジアのドロボーは左足と右足を分けて盗むこともあるんだそう!?さすが不思議の国カンボジアですね。私の至った結論は、1日目に犬が左足を咥えて家に帰って、噛みごこちを確かめている様子を見た犬の飼い主が、「おっけっこういい靴でないのっ」っと、犬から取り上げて左足を履いてみたら、サイズぴったしで、これは右足も必要だと、あった場所を犬に聞いて、夜中に忍び込んで右足をドロボーしたのではと。
えーと、ここ半年、ゴッドファーザーを見ていないのを思い出しました!今年に入ってカンボジア入りして、DVDは持って来ていません。ゴッドファーザーはここ20年~30年ぐらいVHSの時代からずっと、見続けてきていて、思い出したように見たくなります。その周期が、半年だったのを、カンボジアに来て確認しました。今度日本に行く時には必ず、ゴッドファーザーと、スターウォーズのDVDを持って来ます。スターウォズは見すぎで飽きたのでいらないかもしれません。しょうがないので、インターネットの写真だけ見て我慢しました。アル・パチーノが特に好きなので、マイケルを主に見ました。
「この世で確かな事は、人は殺せる ということだよ。トム」
ゴッドファーザー3では、バチカンに軽くあしらわれて、敗北感で終わります。
ドンと同じく、自宅の庭で静かな最期を向かえます。こういう死に方って憧れの最高の死に方なんでしょうね!私もそう思います。
つう向けポスター説明
パート2の16年後にコッポラが作った、つう向けのパート3は、ゴッドファーザー(マイケル・コルリオーネ)自らが、運命に操られるさまを、描いた。
こう書くと、普通の説明だが、ゴッドファーザー(マイケル・コルリオーネ)自らが、天に操られているさまを、描いた。となると、ちょっと違う。
よく運命は天の定めだとか言われるが、この場合天とはバチカンのこと、ひいては、バチカンに入り込んだバーリスト(グローバリスト、オリンピアンなどいろんな呼び方があるが要するに貴族の一種)のこと。そして、スイスの湖畔に飛び火するのだ。