マグネタイザーを装着し、低速トルクが増え走りやすくなったものの、燃費はそれほど良くなっていない感じがしました。そこで車に詳しい知人に訊いてみると、どうも燃料ホースに取り付ける場所を間違えているみたいでした。
昨日は日曜日だったので、取付変更をしようと考えたものの、少し寒かったので、今日行いました。
ブログで同じ車に乗っている人の燃料ホースの取り付け場所を何度もチェックしたりしましたが、どうも場所が違っているという点がわかってきました。
車は、燃料フィルターをまず探し、そこからエンジンに接続されているホースをたどっていき、そこにマグネタイザーを取り付けるとよいということでした。
今回マグネタイザーは、1カ所に抱き合わせでS極が燃料ホースを挟むようにして、セットしました。
マグネタイザーの燃料ホース用は、本来2組が1セットとなっていますが、台座を取り外して、2組を1組になるようなセットをしています。ダブルS極で、磁力が反発しあうので、ガソリンのクラスターが破壊されるのを期待しています。
この場所がとにかく問題で、私の車の場合、エアフィルターからスロットルボディまで伸びているダクトの下の方に燃料フィルターなどがあり、ダクトを取り外す作業とかが大変でした。
すべてが完了し、5分くらいエンジンを掛けた後に、マフラーのあるところまで行くと、「臭っ」っという感じで、ハイオクガソリン車がコンビニでエンジンかけっぱなしにしている時みたいに、ひどく臭かったです。
すぐそばにある自販機で缶コーヒーを買い、戻ってきてタバコを一服し、もう1度匂いを嗅ぐとそんなに匂いませんでした。
10分ほどエンジンをアイドリングして、水温計の針も適正位置を指していたので、ちょっとだけ近所を走ってみました。
「あれれ~、なんだか低速トルクが急に低くなったような気がする」
という感じで、車のパワーが出なくなっている感じがしました。
車のECUリセットをしていないせい?
よくわかりませんが、燃料ホースの位置は間違いないようなので、このまましばらく走ってみて、燃費を計測し直してみようと思います。
走ってみた感じでは、前回までのセットの方が断然低速トルクも出ている体感度があったわけですが、取付位置を間違っているのでは? という問題がありますと、走ってみて計測してみないと何ともいえません。