福岡自動車運転免許試験場まで免許更新ドライブ
今回は、福岡自動車運転免許試験場に免許証の更新に行くまでの道順がわかるドライブ映像の話になります。
高齢者認知機能検査を受ける会場がそれまでの自動車学校から、福岡自動車運転免許試験場で受けるように変わりました。 その為高齢者は、「普段近場の買い物とかにしか運転しないようにしているのに、あんなところまでどうやっていけば良いのかわからない」 となったりして、公共交通機関を乗り継ぎ、いざ到着すると不慣れさの移動で疲弊してしまい、本来の結果より低く出るとか、あるいは心理的ストレスも多いみたいです。
高齢者でなくても、20代・30代の若い人でも自動車運転免許証の更新に行くという時にルートとかよくわからないという理由でマイカーで行けないケースもあるみたいです。
そこで今回80代高齢者の認知機能検査で乗せて走り、講習も自動車学校で受けたので、自動車運転免許証の更新に乗せて走った際の国道3号線からどんな道路をどう走って、福岡自動車運転免許試験場まで行ったのか? 後は駐車場がどんな広さなのか? もわからないとマイカーで行けないでしょうからそこも動画に含めておきました。
まず高齢者の場合、最初に福岡自動車運転免許試験場にて認知機能検査を受け、合格し、その後に自動車学校に予約して講習を受けます。
その後に渡辺通りにゴールド免許の更新ができるとかあるのですが、福岡自動車運転免許試験場の場合高齢者の更新でも事前予約はせずに行けるので、そちらに家族であったり友人が車に乗せて付き添うというのがお勧めとなります。
天候の良い日に一気に車で走ることができますので、高齢者は体調を崩しにくいと思います。
どうしても高齢者は普段の日常と違うことをしないといけないと考えると、「もう免許証の更新はしなくても良いか」 と諦める傾向にあるのですが、買い物とかの運転をやめますと一気に認知症になるとかボケる傾向にありますので、損します。
今年1月に高齢者認知機能検査の付き添いで行った時も、「東区の香椎からなので、カーナビ使えないのでどういう風に行けば良いのかわからず公共交通機関で乗ってきた」 と言われる人がいらっしゃいました。
カーナビはあくまでも曲がるポイントとかをリアルタイムで教えてくれるだけの機械に過ぎませんので、「この交差点で右折する」 という他どっちの車線を走るのか?も動画に含めておきました。
車の運転が得意という人を除けば、とある交差点で曲がった後にどちらの車線を走るのか適切にチョイスできないとかもあると思いますし、右折する場合でも、福岡は運転が荒いとかありますので、右折専用信号機のある道路を走る方が、高齢者の場合、「普段走らない道路を走ってしまった為に事故を起こした」 という失敗もないかなあ~ と思います。
走る道路の交通量はどのくらいなのか?
どういう道路を走って福岡自動車運転免許試験場に行くのか? などの雰囲気がわかる。
そんな動画に仕上げておきました。
新型コロナウィルスの第3回緊急事態宣言発出となる前日に撮影しましたが、人口10万人あたりの新型コロナウィルスの感染者数の割合は、第1位が大阪で、福岡はなんと第2位です。 公共交通機関に乗るくらいならマイカーの方がまだ安心できます。
ちなみに高齢者の免許証更新も普通の人と同じ1番から並ぶだけなのですが、認知機能検査を合格し講習受講済みの証明書を持参しますので、必ずしも付き添いは必要なく、スタッフさんは証明書とか見て大変丁寧に高齢者に説明していただける感じがありました。
一般の人は最後に3階とかで講習を受けるのですが、高齢者は講習済みですのでそこはハブられますので、到着し1時間もあれば免許証は更新できて帰れます。
福岡自動車免許試験場は官の建物となりますので、マスクしていないと入場できませんし、館内撮影禁止だったりします。 体温を測定できる機械を置いてありますが、測定せずに入っていく人が多いので、まあマスクは良いものをしていき、使い捨てが良いかと思います。