給湯器が点かないので、ヤフオクで買った中古リモコンと交換

今回は、給湯器が点かなくなる故障とか起こった時に、ヤフオクで売られている中古リモコンとDIY交換する方法です。


まあ、DIY交換と言っても、ヤフオクで売られている中古リモコンは、そもそも有線で2本のケーブルを結線すれば済むだけの話ですので、特に電気が得意とかではない主婦のど素人でも簡単にできちゃう点があります。

給湯器って、屋外の壁とかに設置されます。 ガスとかですと燃焼させるので排ガスの問題もあり、室内で燃焼させるよりは屋外で直接燃焼させた方が健康上でも良いわけです。

そのコントローラーとなるリモコンは、給湯器本体と有線ケーブルでつながっているだけです。

このリモコンは浴室内に設置されるケースもありますが、湿気でリモコンが先にダメになるとかも起こります。

でも、給湯器を買った会社に電話しますと、「もうこの給湯器も古いので新品に交換された方が良いです」 と新しい給湯器を買う羽目になったりする傾向にあります。

でもね、

意外に思う人もいらっしゃるのですが、ネットではなぜかリモコンだけを新品で売られていたり、ヤフオクやメルカリで中古リモコンが売られていたりするのです。

そのリモコンを中古とかで買ったら、後は結線という、ケーブルとケーブルをただガチャポンと結線するだけだったりして、それだけで給湯器があと5年とか使える感じがあります。

今回は、ヤフオクで1番安く売られていた中古リモコンを入手するというところから話が始まり、電工ペンチとか必要なものは何をどう買いそろえるのか？

結線というのもいろいろやり方がありますが、1番自宅の中で確実な方法をご紹介しています。

■参考資料：給湯器のリモコンが壊れたのでヤフオクで中古リモコン買って交換してみた の方を参照していただければ幸いです。

高齢者とかでも1人暮らしでよく給湯器が壊れ、リモコンだけを交換して～ と頼んでも給湯器丸ごと新品に売りつけられていたりするので、修理方法というか、中古リモコンとの交換方法をマスターしておくと喜ばれると思います。

尚、電気工事士の資格は電気の工事には必要ですが、有線リモコンの結線とかには必要ありませんので、誤解のないようにお願いします。