私が燃費向上に取り組むきっかけは、某会社の仕事でマイカーに乗って営業に出かける時にあまりにも燃費が悪いことに気付いたことでした。
今から3年くらい前のことですが、たまたまマイカーに乗って福岡県内を営業に出かける仕事をやりました。
その時同僚などと毎朝会社の駐車場で話すのですが、普通の人の車で1Lあたり10kmとか、あるいはエコカーで1Lあたり20km近く走る車が多かったです。
その当時私の車は15年くらい経った旧車でしたので、異常に燃費が悪くて、1Lあたり6km台という感じでした。
車で走り回ると以上に燃費が悪くてガソリン代がすごいので、そのお仕事は辞めてしまいました。
その後、福岡市内を片道4kmとか、5km先に出かけ戻ってくる通勤などに変わったのですが、これもまた燃費が悪くて、1Lあたり6km台でした。
2013年にお仕事で1日100kmなど先までの長距離走ることがあり、その時は1Lあたり5km台でした。
5月くらいから夏の気温になってしまい、猛暑の年で福岡市が猛暑日が連続17日間などと続き観測史上でもっと暑い夏でした。
燃料タンクに60Lほど入るのですが、150kmほど離れた場所にバイパスなどを走ると、帰りには、「燃料がもう半分か? 給油せずに自宅まで戻れるのだろうか?」そんな感じに憂鬱になりました。
車は古くなると燃費が悪くなるというが、いくら何でも悪すぎないだろうか・・・
そんな疑問から、燃費向上グッズなどに興味を覚えました。
まず、エンジン内部のスラッジを除去するというエンジンオイル添加剤を入れて走りました。
次に、エンジンのオイルパンなどに貯まった古いスラッジを除去する手動式オイルチェンジャーを買い、化学合成オイルを買って、オイル交換を行いました。
これを行ったら、片道50kmなどの目的地に走り戻ってくる長距離などで、1Lあたり8,5kmほどになりました。
真夏に行ったのですが、その1週間前に走った時は、1Lあたり5kmほどでしたので、一気に好転しました。
喜んだのもつかの間というやつで、普段いつものように福岡市内の5km先などに走り戻ってくると、真夏でしたが1Lあたり7kmくらいでした。
化学合成油のエンジンオイルは、それまで鉱物油などを使用しスラッジが大量に発生しエンジン内部に付着していた残りの汚れも落としてくれるらしいというのを期待したりしました。
私は新車のころからあまり燃費測定などをしたりしないタイプでしたので、まず1週間に1度満タンにして電卓で計算し、記録していくことにしました。
普段乗るチョイ乗りで記録し、長距離を走る時は出発時に満タンにし戻る際にまた同じGSで満タンにして、単距離と長距離をきちんと区別することにこだわりました。
よく理由も訊かれるのですが、
車はどうも8km未満の走行をシビアコンディションと呼び、一般的にこういう単距離を走ると燃費が悪くなる傾向にあるのだそうです。
私の場合、自宅からホームセンターに買い物に行くと、4kmほど先ということが多くて、単純に買い物で往復しても8kmとかのように10km未満ということが多々あり、いわゆるチョイ乗り派ということになります。
そんな感じで記録だけをつけて観察していくと、燃費が見えてきました。
チョイ乗りの時の燃費は、1Lあたり6,5kmくらいが平均値となります。
長距離で片道20km先などへ買い物や仕事で出かけ戻ると、1Lあたり11kmとかに伸びるように変わっていました。
計測条件は、ずっとフルオートエアコンの入れて走行し、基本設定温度は25℃にしてあります。走行する時間帯は、基本は明るい時間帯のみとなり、13時から17時あたりまでの主婦やおじいちゃんなどが走る混み合う時間帯で計測した結果です。
走行条件が変わると燃費が大きく変わることがよくあり、この為になるべく同じ条件で計測することにこだわりましたので、なるべく混み合う時間帯でとなったのですが、頻繁にGSに通うのも慣れないと面倒くさいです。
自宅から4km弱離れたGSに給油に行くので、ある意味非効率ともいえますが、レコーディングダイエットなどと一緒で、こまめに記録することによって見えてくるものがありました。
まとめてドカンと空になりかけたタイミングで給油しますと、よくわかりにくいです。
「えっ4kっも離れたところで給油しているんですか?」 なんて驚かれることもあるのですが、これはネットで燃費向上をブログ等で書かれている人の平均などを算出した結果、1番多かった某石油メーカーのハイオクガソリンを入れることにしたら、自宅そばにはどうしてもフルサービスのGSばかり、自分で給油できるセルフ式がそんなに離れていただけです。
燃費が悪い人の中には、入れているガソリンの質が悪いのに本人が気づいていない! という考え方もあるみたいですので、スタート時点から1カ月くらいの比較的早い時点で替えました。
ほんとに悪い時は、燃費が長距離でも1Lあたり6km前後ということからのスタートでしたが、長距離で10km前後へと伸びていくのは早かったです。
「燃費が良くなってよかったね?」と人に言われたりもしますが、片道5km先へ行ってまた戻るという単距離という普段で1番多い使い方で1Lあたり6,5kmというのをなんとか改善できないものだろうか? というのが私の本音になります。
燃費向上に関連したブログ等を書かれていらっしゃる人のほとんどは、どうしても長距離走行した結果を書かれていたりすると思うのですが、これは片道5kmなどの通勤の人などに燃費が悪い人が多いからだともいわれております。
今から3年くらい前のことですが、たまたまマイカーに乗って福岡県内を営業に出かける仕事をやりました。
その時同僚などと毎朝会社の駐車場で話すのですが、普通の人の車で1Lあたり10kmとか、あるいはエコカーで1Lあたり20km近く走る車が多かったです。
その当時私の車は15年くらい経った旧車でしたので、異常に燃費が悪くて、1Lあたり6km台という感じでした。
車で走り回ると以上に燃費が悪くてガソリン代がすごいので、そのお仕事は辞めてしまいました。
その後、福岡市内を片道4kmとか、5km先に出かけ戻ってくる通勤などに変わったのですが、これもまた燃費が悪くて、1Lあたり6km台でした。
2013年にお仕事で1日100kmなど先までの長距離走ることがあり、その時は1Lあたり5km台でした。
5月くらいから夏の気温になってしまい、猛暑の年で福岡市が猛暑日が連続17日間などと続き観測史上でもっと暑い夏でした。
燃料タンクに60Lほど入るのですが、150kmほど離れた場所にバイパスなどを走ると、帰りには、「燃料がもう半分か? 給油せずに自宅まで戻れるのだろうか?」そんな感じに憂鬱になりました。
車は古くなると燃費が悪くなるというが、いくら何でも悪すぎないだろうか・・・
そんな疑問から、燃費向上グッズなどに興味を覚えました。
まず、エンジン内部のスラッジを除去するというエンジンオイル添加剤を入れて走りました。
次に、エンジンのオイルパンなどに貯まった古いスラッジを除去する手動式オイルチェンジャーを買い、化学合成オイルを買って、オイル交換を行いました。
これを行ったら、片道50kmなどの目的地に走り戻ってくる長距離などで、1Lあたり8,5kmほどになりました。
真夏に行ったのですが、その1週間前に走った時は、1Lあたり5kmほどでしたので、一気に好転しました。
喜んだのもつかの間というやつで、普段いつものように福岡市内の5km先などに走り戻ってくると、真夏でしたが1Lあたり7kmくらいでした。
化学合成油のエンジンオイルは、それまで鉱物油などを使用しスラッジが大量に発生しエンジン内部に付着していた残りの汚れも落としてくれるらしいというのを期待したりしました。
私は新車のころからあまり燃費測定などをしたりしないタイプでしたので、まず1週間に1度満タンにして電卓で計算し、記録していくことにしました。
普段乗るチョイ乗りで記録し、長距離を走る時は出発時に満タンにし戻る際にまた同じGSで満タンにして、単距離と長距離をきちんと区別することにこだわりました。
よく理由も訊かれるのですが、
車はどうも8km未満の走行をシビアコンディションと呼び、一般的にこういう単距離を走ると燃費が悪くなる傾向にあるのだそうです。
私の場合、自宅からホームセンターに買い物に行くと、4kmほど先ということが多くて、単純に買い物で往復しても8kmとかのように10km未満ということが多々あり、いわゆるチョイ乗り派ということになります。
そんな感じで記録だけをつけて観察していくと、燃費が見えてきました。
チョイ乗りの時の燃費は、1Lあたり6,5kmくらいが平均値となります。
長距離で片道20km先などへ買い物や仕事で出かけ戻ると、1Lあたり11kmとかに伸びるように変わっていました。
計測条件は、ずっとフルオートエアコンの入れて走行し、基本設定温度は25℃にしてあります。走行する時間帯は、基本は明るい時間帯のみとなり、13時から17時あたりまでの主婦やおじいちゃんなどが走る混み合う時間帯で計測した結果です。
走行条件が変わると燃費が大きく変わることがよくあり、この為になるべく同じ条件で計測することにこだわりましたので、なるべく混み合う時間帯でとなったのですが、頻繁にGSに通うのも慣れないと面倒くさいです。
自宅から4km弱離れたGSに給油に行くので、ある意味非効率ともいえますが、レコーディングダイエットなどと一緒で、こまめに記録することによって見えてくるものがありました。
まとめてドカンと空になりかけたタイミングで給油しますと、よくわかりにくいです。
「えっ4kっも離れたところで給油しているんですか?」 なんて驚かれることもあるのですが、これはネットで燃費向上をブログ等で書かれている人の平均などを算出した結果、1番多かった某石油メーカーのハイオクガソリンを入れることにしたら、自宅そばにはどうしてもフルサービスのGSばかり、自分で給油できるセルフ式がそんなに離れていただけです。
燃費が悪い人の中には、入れているガソリンの質が悪いのに本人が気づいていない! という考え方もあるみたいですので、スタート時点から1カ月くらいの比較的早い時点で替えました。
ほんとに悪い時は、燃費が長距離でも1Lあたり6km前後ということからのスタートでしたが、長距離で10km前後へと伸びていくのは早かったです。
「燃費が良くなってよかったね?」と人に言われたりもしますが、片道5km先へ行ってまた戻るという単距離という普段で1番多い使い方で1Lあたり6,5kmというのをなんとか改善できないものだろうか? というのが私の本音になります。
燃費向上に関連したブログ等を書かれていらっしゃる人のほとんどは、どうしても長距離走行した結果を書かれていたりすると思うのですが、これは片道5kmなどの通勤の人などに燃費が悪い人が多いからだともいわれております。