燃費向上委員会福岡

カーライフと燃費向上に関しての日記です。

開かないタンスをスムーズに開くようにしたい人のメンテナンス方法

2016-04-28 12:39:28 | メンテナンス
開かないタンスがある。引き出しがなかなか引き出せないのですが、これがスムーズに引き出せるようにしたい人向けのメンテナンス方法を書いてみようと思います。




結構それなりにお値段も高いタンスを買ってしまうことがあると思います。

大きな家具店に出かけ、「長く使うものなのでそれなりに良いタンスを買おう」とか考えてしまうのですが、引き出しがなかなか固くて引き出せない状態になることがよくあると思います。

鉄筋コンクリート住宅とかに住んでいますと、湿気というものがやはり木造住宅とは違い、問題が出やすいです。

カビなどの問題もあるのですが、実は高級タンスの引き出しが、元々余裕のないぴったり感があるので、それが湿気で反ってしまい余計引き出せないという症状が出たりするのです。

そんな場合、除湿器というものを使うのですが、主婦の人、高齢者の女性80歳くらいの人でも、タンスのメンテナンス方法としてのやり方を知っていれば、実は楽にできるやり方があります。

鉄筋コンクリート住宅に住んでいる人は、除湿器という家電製品を買ったりしていることが多いと思いますが、タンスの引き出しはこの除湿器1台あればスムーズに開くようになるのです。

意外とこの除湿器も、お値段もそれなりに決して安くはないのですが、想像したよりも長持ちしますので、買っておいて損はしない家電といえます。

タンスの引き出しは、安いタンスとかを買えばそちらの方が引き出しがゆるゆるなので良い気もしますが、高級なタンスをうっかり買ってしまった人は、やはり除湿器を上手に使う方法をマスターしないと、季節の変わる時期に普段開けない引き出しを開けようとして、イラッときてしまいます。

でも、開かないからと放置しますと、カビが生えたりろくなことはありません。人の体は、カビにはメチャメチャ弱い構造をしていますからね。

最近リサイクルショップで某タンスを見たら、5千円くらいで驚くくらいに安いものがあり、引き出しを開けてみるとメチャメチャ軽くて驚きました。

オモチャっぽさがあり、高級感はないプリント合板が貼った感じなのですが、個人的にはあ~いった安物タンスを買った方が手っ取り速いような気もしたりします。

でも、1人暮らしでもない人は、家族の好みとかもあるわけで、なかなか安いタンスを買うことはないと思うので、除湿器を使って乾燥させるやり方をマスターするしかないです。

開かないタンスの引き出しをメンテナンスする方法のまとめ記事を参考にぜひマスターされてください。

熊本で地震があり、木造住宅が倒壊するという衝撃的なニュースがありましたが、鉄筋コンクリート住宅の良さも見直されています。
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ラクマ定額パックと、宅急便コンパクト

2016-04-26 11:30:47 | 日記
ラクマ定額パックというサービスがあり、最近宅急便コンパクトなるサービスと合算された感じで、少しわかりにくい感じがあります。


宅急便コンパクトというのは、小さな専用ボックスが1個¥62で販売されていて、それをまず買った人が、その専用運搬用の小箱に入るものを中に入れて、宅急便コンパクト専用の送り状(宛先などを書く伝票)に手書きで書いたものをセブンイレブンなどのコンビニへ持ち込むと、一般宅急便よりも安い利用料金で送ることができるサービス。

ラクマというのは、楽天フリーマーケットという、個人が要らないものを出品し、それを見た別の人が買うネットのフリーマーケットで、スマホ専用サービス(PCからも操作はできる)

ラクマ定額パックというのは、ラクマに出品した人が、宅急便コンパクトで購入者(落札者)に商品を送る場合、宛先とかは手書きしなくてよくて、かつ、利用料金が日本全国固定になるように¥480になっていて、1度規定料金を支払うとラクマ運営事務局が超過した分を出品者に補てんしてくれるというサービス。

最近は小物、例えば洋服のシャツなどをラクマなどのフリーマーケットに出品しますと、送料が宅配便とかだと結構高くなってしまいます。

また、手書きで書くというのは、人によってはなかなかできない苦手な分野だったりします。

ラクマは、スマホでサクッと写真を撮影し、そのまま簡単な説明を書いて1分で出品できるという気軽さを売りにしているフリーマーケットなので、送り状も手書きしなくて済むというのが目新しい部分になります。

なにかと時間のない人は、自動で送付できる機械化できている方が助かります。

事前の宅急便コンパクトという専用運搬用の小箱を購入しておかないといけないのですが、コンビニで売っているので、仕事帰りにコンビニに立ち寄り購入できるので、入手方法も簡単です。

ただ、初めて買うとその小ささに驚く感じはあります。

はこboonminiのような専用の袋に入るだけという感じの方が個人的には良い気がしますが、専用の箱は中にシャツなどのふにゃふにゃしたものを入れるのは良い感じ。

ただ、今の時代商品元箱というのは、商品よりも結構大きなものなので、元箱は送れないという感じで、無線LANルーターでも送ろうとすれば、本体とACアダプターくらいしか入らなかったりして、使用してみないとイメージしにくいので、「宅急便コンパクトで出品しますと書いて出品し、あとで入らないので変更すると相手も事前に聞いていた方法と違う方法で出品されて驚くのかもしれません。

そんな感じとなっていますが、ラクマ定額パックで、宅急便コンパクトを出してみたを参考に、少し事前勉強をして実践するというのが良いのかもしれませんね。
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エレコム製の無線LANルーター WRC-733FEBK2-Aの初期設定方法

2016-04-23 11:22:09 | ドライブコース
エレコム製の無線LANルーター(親機)WRC-733FEBK2-Aという機種はファームウェアのオートアップデート機能内蔵されていたりしますが、意外と初期設定方法がわからないというお声があります。その答えは意外なものでした。


今やどこの家庭でも、無線LANルーターと呼ばれる、Wi-Fiを飛ばす機器があると思います。

無線LANルーターというのは、呼び名とかもWi-Fiと呼ばれたりするように、とっつきにくい機器であり、規格も最初混乱していましたので、いまだ得意という人は少ないような気がします。

その1つが、「無線LANルーターを買ったのだけども、設定方法がよくわからないので困っている」という話は、特に珍しくもない話だったりします。

最近は、11acとか規格が増えたりして、何がどう変わったのかさえもよくわからないまま買ったりしています。

そのような中で、ファームウェアを自動で更新してくれるという機能を内蔵したエレコム製の無線LANルーター WRC-733FEBK2-Aが注目されています。

Wi-Fi接続というのは、無線ですから目に見えない世界です。目に見えないからきちんとつながっているのかさえも直観でわかりにくいわけですが、さらにファームウェアの更新という作業は管理パネルを操作しないとできない構造になっています。

例えば、「私は無線LANルーターの設定方法がよくわからないので、有償サービスでセットアップしてもらった」という人もいらっしゃるのですが、無線LANルーターの機器をコントロールする内蔵プログラム通称ファームウェアが更新されていくので、ある日「Wi-Fiの調子が悪いなあ」と思ったら、ファームウェア更新で直ったりするという感じだったりします。

その一方で、ファームウェアを更新してくださいとかいわれても、管理パネルをどうやって開くのかさえもわからない人はたくさん存在していますので、また有償でお金を支払ったりしないといけなくなったりして不経済だったりします。

そんな中で、ファームウェアオートアップデート機能が付いている無線LANルーターが販売され、気になっている人も多いと思います。

すごい新製品という感じですが、エレコムはサポートが悪いことで評判の会社だったりするので、「無線LANルーターは絶対エレコム以外の会社にする」という主婦の人もいらっしゃいます。

たしかに、WRC-733FEBK2-Aの初期設定を試してみた時にそんな風に言う人の気持ちがわかるような気もしました。

エレコムのサポートって、ウェブサイトを見てもメールサポートの入り口がないのです。

しかも「サポートセンターに電話をしてください」とか表示されるのですが、サポートの電話番号は0570からはじめるナビダイヤルでつながると「20秒ごとに10円かかります」とアナウンスされるのです。

また電話がつながった後は自動音声案内があり、たしかに噂通りなかなかつながらないので待ち時間中も課金されるという噂はほんとでした。

WRC-733FEBK2-Aは、家電量販店でもたくさん販売されているので、「取り扱い説明書読んでも設定無理だろうなあ」とわかっていると思うのですが、放置されている感じ。

WRC-733FEBK2-Aの初期設定方法は、エレコムカスタマー二電話する前にネットで確認しておくのがお勧めを参考にしないと、電話かけるのが苦手な人とかせっかく買った無線LANルーターを捨てたりする羽目になるのかもしれませんのできをつけてくださいね。

メーカーのサポートに電話をかけますと、たしかに待ち時間とかでイラッとさせえられたりすることもありますが、無線LANルーターの設定方法で、「なるほどこんなやり方があったのか」という発見もあったりして、まだまだ知られていないのが無線LANルーターの世界だと感じました。
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ThinkPad E560を分解し、SSDに換装させる方法

2016-04-14 10:41:47 | メンテナンス
LenovoのThinkPad E560のノートPCを分解して、7mm厚2.5インチのHDDをSSDに換装させる手順に関して。


文字入力のしやすさやトラックパッドなどでロングセラーのノートPCとしてLenovoのThinkPadシリーズがあります。

どこがどう良いのか? ピンとこないという人もいらっしゃいますが、意外と売れていたりもします。

最近でも、「ノートPCを買ったのですが、SSDにどういう風に交換すれば良いのかわかりません」なんて感じで某掲示板でSSD換装に関してのやり方がわからず、でも、なんとなくSSDがすごく速い改造になるのでやってみたいという気持ちだけ先走るという質問なども拝見したりします。

PCでは、いろいろなパーツが日々進化していく中で、HDDだけが大きく遅れている感じがあります。

250GBのHDDとか搭載した古いノートPCですと、回転数5.800回転とかですから、結構データーアクセス速度が遅いのをいまだ使っていたり、あるいは最新版のノートPCを新品で買っても、販売価格を抑えるために500GBのHDDを搭載していたりして、自分でSSDへ交換できないと、せっかくのCore i5というCPU搭載していても、活かしきれない感じになってしまうものです。

ただ、最近のノートPCは裏面をひっくり返した時に、メンテナンスハッチが大きくパックリと開かないタイプも結構売られるようになってきていますので、ノートPCを分解できない人にはSSD換装も難しいのかもしれませんね。

今回は、LenovoのThinkPadシリーズE560という、15.6インチの新品のノートPCを買ったら、それをどんなタイミングでSSDへと換装させていくのか?

どういう手順で、どんなフリーソフトを使い、どういう操作方法でどうSSDへとクローンコピーしたり、パーティションサイズを変更したりしていくのか?

そんな感じで、これからノートPCをSSDへと換装させるかもしれないという、興味のある人向けに、実践のやり方解説という、見本としてのまとめですね。

PCというのは事業用の道具として開発販売されましたので、

①PCの設定を自分の手でできる
②PCの操作を自分の手でできる
③PCの管理を自分の手でできる

そんな感じで、自分でできる人が最低その事業所内に1人はいる。いない場合はそういったサービス提供している会社のサービスを受けるという想定で販売されていると思うのです。

でも、今の時代は、PCを個人が買い、①のセットアップは新品購入したショップに有償依頼する。②の操作方法に関して、主婦の人が料理レシピをネットで見るだけ。③のメンテナンスは、WindowsPCの場合1年に1度くらいリカバリーして使うとかバックアップするというくらいは必要なのですが、操作が重たくなってもそのままの状態で使用し、実質メンテナンスなんてやらないという人も多いと感じます。

1番欠けているのは、③の管理面になるのですが、元々管理というのは自己管理の世界ですから難しいともいえます。

お金持ちの人と、普通の人との差というものは、管理できるか? できないか? くらいの違いですからね。

でも、ノートPCとかのPCの場合、クローンコピーという技術をたった1回マスターしてしまえば、後は使っていてPCに不具合が起きた時とかに、原版のコピー元HDDからコピー先として指定したSSDとかにクローンコピーしてしまえば、あとはそのSSDをノートPC本体内にセットし起動すれば、「あれれ、元に戻っちゃったよ」と、それまでの不具合がまるで魔法でも使ったかのように元に戻るので、便利だったり重宝するのです。

ThinkPad E560のノートPCをSSD換装させる方法のまとめを参考にしてみてくださいね。

PCって個人が趣味で使う場合でも、小さな個人商店の人が仕事で使う場合でも、不具合が出たりして調子の悪くなった時に自分でそれを解決できることは、結構楽しさに直結したりして影響があります。まあ、人生を豊かにしてくれる技術の1つともいえますので、お勧めですよ。

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