ノートPCとか、ゲーミングノートを何台か持っていると、いろいろなPCを使ったりするという事になり、onedriveの写真が同期しないという事待った事があります。
YOUTUBEとかの動画編集などでゲーミングノートPCとか複数台買ったりして、どれがどう違うのか? というのを試したりしたら、ノートPCの台数が増えていったりする。
設定ができているノートPCで報告書を作成する時には問題は起きないのですが、「あれれ、このゲーミングノートPCの設定をどこか間違えたのかなあ~?」 と思ったりする事の1つに、スマホで撮影した写真をonedriveに自動で送っているのがなぜか同期しなくて、無駄に時間がかかるとかあります。
仕方ないので、とりあえずブルートゥースでスマホからノートPCに転送し、ダウンロードフォルダから切り取り、onedriveに貼り付けるのですが、意外と枚数が多いと時間がかかる。
それで、「う~ん、USBケーブルのデータ高速転送用を買うかあ~、と思ったりしましたが、毎回コネクターに挿すというのも毎日数回繰り返すので、できればノートPC側で操作したいと考えました。
まず、普通のノートPCとか、ゲーミングノートPCを起動します。
SATA3Ⅲの2,5インチSSDとか、M,2 MVNeのSSDだったりすると起動は早い。
その後、Windows11 ProのOSとかの場合、Windowsマークから右クリックで設定を開きます。
左サイドバーのアカウントを左クリックします。
アカウントを開きますと矢印の先にonedriveというのがありここに管理するというのがあるので開きます。
上記の写真のようにファイルネームに緑のレ点の同期済みを示す表示になり、ノートPCをonedriveに接続して、ノートPCに無い写真などのファイルを自動でダウンロードして同期してくれます。
スマホでブルートゥース接続して写真を選んで転送すると、30枚とかあると1枚送信する都度スマホ側がアラーム音があり、1分で4枚くらい送信するのですが、30枚とかあると意外と時間がかかる。
ノートPC側で、起動して最初に設定画面 → アカウント → onedriveの管理 と進み、カメラロールフォルダを開きますと自動で写真をダウンロードして同期してくれますので、楽ちんです。
たぶん、office365とかを使っていて、そのマイクロソフトのIDと、ONEDRIVEのIDが違っていると、なぜか同期させようとしたら上手くいかないので手動で操作するしかない。
ノートPCで、office ソフトが365でないものだとマイクロソフトIDを使わないとかあるので、ONEDRIVEは自動する感じでした。