燃費向上委員会福岡

カーライフと燃費向上に関しての日記です。

カーボン除去に効きまくるというPEA Turbulance GA-01

2014-04-24 17:48:33 | メンテナンス
最近買ったのは、車のカーボン除去で有効だといわれているPEA配合のGA-01です。





普通車なら、燃料タンクに1本を入れるだけという簡単さ。


説明書には、もう少し細かいことも書かれていたりしますが、面倒くさいのでそんな感じで投入する人が多いのではないでしょうか。


ボトルの表面と裏面の中間くらいに目盛りが記載されていて、1個10ml相当みたいです。


1本の容量は150mlです。


車は新車で買って5,000km走行すればもうカーボンが付着するというものらしくて、どんなに高級なエンジンオイルを使用してもダメなのだとか。


このカーボンが蓄積するほどに圧縮比などが想定計算されたところから外れていき、パワー感のない車となったり、アイドリング不調などになるのだとか。


私の場合、アイドリング不調とかは無いのですが、とりあえず古い車なので今のうちに試してみるかあ~って感じです。


チョイ乗りの多い人とか、ハイブリッドカーとか、アイドリングストップする車とか、効果あるそうです。
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マグネタイザー抱き合わせ2組取り付け後の燃費

2014-04-23 20:06:38 | マグネタイザーと燃費
新しくPEA成分のカーボン除去剤を買ったので、急きょ満タンにしようと考え給油しました。


今回もシビアコンディションなのですが、1日目4km、2日目10km、3日目15kmくらいの走行距離となり、3日目がチョイ普段より走っています。


そのような感じで満タンにしたら、前回より20%ほど燃費がアップしていました。


誤差を理論上含めない形となりますが、1つの仮説として、トルク感が急に減ってしまった=燃料が薄く自動で調整されている?


という風に考えていますので、メモっておこうと思います。
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トルク感のない走り

2014-04-22 17:07:59 | 効果の記録
今日の福岡市は気温18℃で、なんとなくトルク感の出ない走りでした。


先週金曜日は、トルク感あふれる走りで、やはり磁石というものは車に取り付ける場合最低2組が良いといわれている噂は本当だったんだなあ~と感じました。


昨日も含め、土日月の3日間乗らなかったせいなのか?


今日はどうもトルク感の出ない走りが終始続きました。


天気もよさそうなので洗車をして、取り付けなどの点検をしましたが、特に異常はありませんでした。


ECU(エンジン・コントロール・ユニット)をリセットしていないのですが、ひょっとしたらこれが自動で調整されたのかもしれません。


ただ、カーボンがバルブを噛んで圧縮がうまくできていない可能性も否めませんので、ここでPEA投入してみようと思い注文しました。


*注意


車に搭載されているECUには、燃焼状態に余裕があると、後で燃料を自動で絞るタイプもあるらしいので、トルク感のなさ=燃料を自動で絞った可能性も考えられます。でも、燃費結果を見ないとなんとも言えない部分になります。


今回は、カーボン除去剤であるPEAを試してみたいこともあり、どうせ車検を取るのであれば、カーボン除去もやっておこうとなりました。
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マグネタイザーをお勧めできない理由

2014-04-20 10:51:53 | お勧めできない理由
燃費向上グッズという目的で、マグネタイザーはユーザーとしてあまりお勧めできないような気がします。


車を乗っている人が言う台詞の1つに、「車は片道5kmの通勤とかに使うと、カタログ燃費の6掛けくらいしか走らない」 というものを聞いた人は少なくないと思います。


私の場合も、片道5kmの通勤というものにフォーカスしてみたら、そのような結果でした。


残念な話になりますが、マグネタイザーを抱き合わせで2組ダブル装着して、燃費結果は、5%くらいの向上に過ぎませんでした。


車ってどうも構造上シビアコンディションと呼ばれる単距離には向かない構造のような気がしています。


よって、片道5kmとかしか走らない人がマグネタイザーを購入し使用されても、そんなに極端に向上するとは考えられません。期待し過ぎて購入しますとガッカリされるような気がします。


私の場合、車が20年くらい乗り続けている古い車で、ヴィーシックスのショートという、V型エンジン6気筒ショートストローク型という、高速回転型のエンジンを搭載しています。


V型エンジンのショートストローク型エンジンというのは、低速でのトルクが非常に細い感じのすることで有名だったりします。


最近の悩みとして、スタート時など市街地を流れに合わせて運転していると、どうもパワー感が弱い感じがあり、「ヘタった時に出るシグナル」という症状でした。


そんな時、「カーボン除去すれば、圧縮比が改善される」と言われ試しました。たしかに高回転まで吹け上がる感じはよくなりましたが、信号機が青に変わった時にアクセルを踏むと、やはり出足がやや悪く感じました。


アクセルをガツンと踏むと、軽くタイヤが鳴き、キュッという音と共に吹け上がるのですが、何か1つ、ちょっとだけ違和感が残る感じでした。


マグネタイザーをきちんと燃料ホースに抱き合わせで1組装着したところ、エンジンが温まった時にトルク感が増していることに気づきました。


ただ、微妙な手ごたえという感じでもあった為に、更にもう1組追加してみました。


1日目は、「エンジンが温まった時に、ちょっと今までよりトルク感ましたなあ~」


2日目は、「あれれ、今日はエンジン掛けた出足からいきなりトルク感が出てきたなあ~」


3日目は、「あれれ、昨日は良かったのに、今日は少し弱いなあ~」


4日目は、「今日は気温が23℃と高くなったせいか? またトルク感が出ているなあ~」


5日目は、「今日は気温17℃と低いのに、昨日みたいにトルク感出ているなあ~」


そんな感じでした。


福岡市内の国道3号線などを流れに乗って走っていると、50kmとかで4速になり、1,500回転とかに落ちた時に、ATですので3速にシフトダウンされます。


新車の時からずっとそんな感じでした。やはり高速型エンジンの特性として、低速トルクの無さを嫌というほど感じる瞬間だったりします。


マグネタイザーを装着したら、この4速でスピードが落ちた時に、1,000回転くらいまで粘ってから3速にシフトダウンされるように変わりました。


運転している時に感じるトルク感は、どうも新車の頃よりもよくなった感じがあります。


アクセルをガツンと踏み込んだ時の一気に吹け上がる感は、V型エンジンに乗っていてよかったと感じる瞬間なのですが、そこも良くなった感じです。


ただ、走行距離が短いこともあり、燃費的にはせいぜい5%向上しただけみたいだという残念な結果でした。


最近水温計の針が遅く感じるので、「サーモスタットを自分で交換してみようかなあ~」とか考えていたのですが、水温計の針が少し早く動き出すように変わってきました。


今までは不完全燃焼というか、ひょっとしたらカーボンが蓄積してパワーダウンしていたような気がしますが、それが改善されていくかのように、早くエンジンが温まるように感じます。


車の調子が良くなると、それが嬉しかったりしますので、「これで3万円は安い」 と思ったりしました。


私の場合、車検が近づいていることがあり、乗り換えをするのか? それとも乗り続けるのか? という選択を迫られる時期なので、結果が出てきたことが余計嬉しかったりするのだと思います。


あと2年乗り続けよう!


そう考えた時に、車の買い替えとかに掛かるお金のことを考えると、「これで3万円はたしかに安い」 と感じたのです。


ただ、3万円は私にとっても大金だったりします。


ジャブジャブお金を持っていれば、わざわざこんな古い車に乗り続けていなかったような気がしますし、燃費向上グッズとかが目的であれば1万円を超える金額とかはあまり手が出ない人の方が多いような気がします。


それを考えますと、「マグネタイザーは超いいよ~」とはお勧めできず、どちらかといえば、走行距離が少ない人には、カーボンの掃除とかの見えにくいメンテナンスの部分でしか活躍しそうにはないと書いておこうと思います。


車ってね、5年乗って調子が悪くなったら、そこで買い直しをしていく方が人生楽しいと思うのです。


新しい車って、気分良いじゃないですか?


日本では、月間500~600kmの走行距離という乗り方が多いそうです。そして新車を購入し、12年とかで買い替える感じが増えたそうです。



車ってね、新車で買っても走行距離が2万kmとかでカーボンがバルブなどに付着し、エンジンの圧縮率が落ちてしまい、出足が悪くなったり、燃費が悪くなったものを自分を誤魔化しながら乗り続けている人って多いと思います。


マグネタイザーは特許を持つ商品で、ヒルトンホテル等世界的な企業で使用されています。


実際に使用しているユーザーという視点では、「さすが特許持つメーカーは違う」と満足しています。


福岡市内を混雑した昼間などに信号機で停止し、青になってアクセルを踏むと出足が良くなり、低速トルクが増大した結果、メンテナンスに掛かる費用が安くなったくらいの得でした。


運転していて、気持ちが良い!


という事に対してお金を支払える人であったり、


1台の車を長く乗り続けるようなクラッシックカーマニアの人などにはお勧めできますが、単に燃費向上が目的という人には向かないような気がします。


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古い車での燃費向上作戦

2014-04-19 10:57:58 | 燃費回復作戦
私が燃費の悪化に気づいてから、回復に向かうまでの燃費向上作戦を振り返ってみた。


ハイオク仕様の車に、レギュラーガソリンを¥3,000分給油する、そんな給油方法を数年間やった気がする。ガソリン価格の高騰もあるのだけども、満タンにしない方が燃費が良くなるという理論を真似てみたといえばよいだろうか。


ある日ガソリンが安いという初めてのGSに行き、セルフでも無かったこともあり、珍しくGSで満タンにしたら、なんと燃費が6km台前半だった。


「さすがにこれって悪すぎないだろうか」


そこで思い出したのだけども、ハイオクガソリンには洗浄剤が入っていて、ハイオクを入れて5,000kmも走行するとエンジンが綺麗になるという昔見たニュースだった。


今思えばこの考え方が1番良くなかった気がするが、1年経って5,000km走行した時に、レギューラーガソリンを入れていた時と燃費は大差なかった。というか、ほとんど変わらなかった。


その作戦の1番大きな理由というのは、別にオカルトグッズを買うというわけではないので、おこづかいとかが減るというものでもなかったので、心理的には挑みやすかったのだと思います。


でも、ハイオクガソリンに含まれる洗浄剤というのは、今汚さないようにする為であって、過去の分は綺麗にはできないそうです。


ある日ディーラーの営業マンは福岡市郊外からやってきて、「車を売りませんか」みたいに言われた。話を聞いてみると、新車で買って長く乗り続けていたマニアの人が最近壊れたらしくて、「同じ車に乗っている人から、程度の良い車を買いたい」と相談されたのだとか。


結構これはショックの部分もあって、”もう寿命なのかもしれない”という気がした。


燃費が最近悪化したので、なにか方法はないの?


そう訊いてみると、”車って長く乗っていると燃費がまず悪くなり、それで買い直すんですよ”みたいな話だった。1時間話したが、お勧めもない感じだった。


ほんとにこの状況から抜け出すことはできないのだろうか・・・それが燃費向上作戦のきっかけとなりました。たぶん、相当マニアックな人が乗り続け、ダメになったということを知り、自分が同じようにダメなのかが知りたかったのかもしれません。


新車から20年近いという、長い年月エンジン内部にスラッジ系の汚れが貯まったのでしょう。


いろいろ調べた結果、燃費向上グッズを買っても効果なさそうな感じがしたので、まず汚れにフォーカスしました。


スラッジ除去剤を使用すると、エンジンの吹けが良くなった~、そんな体験談が多かったです。高級輸入車のメルチェデスとか、5万円とかでエンジンを洗うサービスがあり、5年乗った人が試してみて良かったとか。


でも、いきなり5万円使うのは勇気がかなり必要な気がしたので、オートバックスとかにもう少し安いのを買いに行きました。


スラッジというのは、エンジンが不完全燃焼とかをして、カーボンなどの汚れがエンジン内部に貯まっていくようなものですから、これはさすがに効きました。


観測史上最高の猛暑といわれた2013年の福岡市の真夏にエアコンを設定温度25℃で走り、8,5kmの記録が長距離ドライブでいきなり出ました。


長距離だから燃費が伸びるのは当たり前のように思う人もいらっしゃるかもしれませんが、車って調子が悪くなると、長距離走っても5km台とかですから、いきなり3kmも伸びたという結果が出ると嬉しいものなのです。


でも、片道5kmの通勤では、1Lあたり6,5kmくらいになりました。


私が燃費の悪化に気づかなかった理由の1つは、車って毎日同じ道を通勤するような人とかであれば簡単に気づくのかもしれないのですが、毎回仕事で違う道を走っていると、まず気づきにくいと感じます。


私の場合、自分の運営するHPを見た人が欲しい! って感じで電話してきて相手のところに出向くと、もういきなり長崎県のような県外だったりして、現場が違うわけで、これが複雑にしていたような気がします。


1回当たりの走行距離が8km未満をシビアコンディションと呼び、さすがにそんな距離だと伸びないのですが、ちょっと長い距離を走ると伸びるという、正常な感じとなりました。


スラッジ除去剤で汚れを落とし、その古いオイルを新しいものと交換するというのは、人によってはできない・やりたくないという感じだったりすると思うのですが、効果はあると感じますのでお勧めです。


後は真夏が終わった時に、片道20kmとか走ると、12km・13kmという結果が出るようになっていきました。


難しいのは、燃費の計測です。


仕事で会社に通勤だけをするという場合は、問題ないと思うのですが、車は走行する距離がいろいろ混ざりますと、シビアコンディションではない距離を走る人の方が伸びる傾向にあります。


たぶんこれのことを”車の燃費はバラつきが大きい”と表現するみたいです。




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