今回は冬場に欠かせないあったかアンダーシャツで良いのが見つかりました。
上記は安売り王ルミエールで売っている蓄熱+9℃ HEAT STORAGEという商品で1,000円いかない価格です。
上記はパッケージの裏面です。
ざっくり言えば職人さんが寒い場所で工事をする時に着る、薄っぺらい長そでのシャツになります。
個人的にあったかシャツというのは、厚手の半そでのホットマジックを買うのですが、近年厚手は長そでしか売っていません。
今年の夏は猛暑日が連続しまくり暑かったのですが、屋根なし月極駐車場に保管して洗車に行くのもしんどさがありました。
そこに追い打ちをかける感じで近所のバカ安コイン洗車場が7月末で閉鎖となりましたので、8月は洗車できずとなりました。
そんな感じだったので高圧洗浄機コードレスを買ったりして自宅前の公道で洗車をするようにしたのですが、冬場は寒いじゃないですか。
あったかシャツの厚手を着るとごわごわ感が出るとかあるので、どうしよう? と思ってルミエールでペラペラな薄いこのシャツがなんとなく良さそうに見えたので1枚買って外で寒い日に洗車していました。
個人的な感想としてチクチクしない感じが良かったのでもう1枚買いに行きました。
30プリウス乗りみたいなHEV乗りの人や、オープンカー乗りの人はバイク乗りの人と同じように電熱ヒーター内蔵ベストを着ていたりします。
自宅を出る前にさっと着替え、玄関ドアで電源入れれば30プリウスに乗り込んだ頃にはもう暖かくなります。
が、
出かけて帰ると次に出かけるまでまた充電するとかの手間もチョイあります。
この蓄熱+9℃の長そでシャツを着ると、自宅で暖房が効いていると、「暑いなあ~」 となる事があります。
そこは微妙な問題でもあると思いますが、1番下に着ていると着替えづらい事になるので、家で暑いとかあるというデメリットはある。
でも、電熱ヒーターベストと違う、充電しなくてずっと着ていると暖かいとなります。
私は家とかで良く袖をまくっていますが、そのくらい暖かすぎです。
外は風が通りづらい薄っぺらいゴアテックスのマウンテンパーカーとか着て、ズボンも風を通しにくいのを履けば洗車は余裕です。
”あったかシャツ” というのは、ネット通販で高齢者のおじいさんとかおばあさんが探すと1枚5千円とか3千円とか高いものが多いと思いますが、こちら980円くらいだったと思いますが、2枚買っておけば1シーンはいけると思います。
裏ボアとかよく書いてありますが、保温でよくある裏ボアとかって洗濯すると薄くなるのでヘビーローテーションで着ると基本1シーズンで終わりです。
どうしても翌年の冬は、「去年より暖かくないなあ」 となる感じ。
あったかシャツは、基本普段より1つサイズは小さめを着ると密着して暖かくなりますが、私は普段のサイズで着ています。
後は袖は短めでワイシャツの下から出ない感じで、かつ着丈は長めでお腹とか隠れるのでシャツが短すぎて上のベルトの方でスカスカになり、いつも修正するというシャツと違い、そこも作りが良いです。
みなさんもルミエールとかで見かけたらぜひ買ってみてくださいね。
尚、暑がりの人は1サイズ小さめとか着ると暑すぎる事になると思います。
襟周りはどっちが前後ろかわかりづらいですが、後ろの襟側にサイズ表記の小さめのタグがあり着用時に左側の裏側にタグがあります。
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