今回は、石油ファンヒーターの燃料の灯油を入れるポリ缶に、センタック製POC-01ワンタッチキャップがルミエールで売っていたので買ってみました。
上記はパッケージの表面です。 安売り王ルミエールで、税込み¥299でした。
上記はパッケージの裏面です。
上記がセンタックワンタッチキャップ50mm用ポリ缶用POC-01です。
左にある爪のロックを外すとバネで上に開きます。(バネですがキャップがしっかり閉まるので手でちょっと上げる感じでやります)
上記がキャップが開いた時の様子で、赤いキャップの裏に黒いゴム栓のようなものがハマる感じです。
上記の写真の白い輪の中の穴に灯油ポンプを差し込む形で使います。
上記が先ほどの状態をひっくり返した写真です。
上記が玄関に置いてあるこの前新品で¥800(税込み) で売られているのを買ってきた灯油ポリ缶にワンタッチキャップを装着した写真です。
灯油ポリ缶って片方が地面に水平になった穴と、斜めになっている穴の2個あり、水平の方に灯油ポンプを挿して使うじゃないですか。
そちらを今回センタック製ワンタッチキャップにしました。
例えば、小さな子供であったり、高齢者などの場合、キャップを締めるとか開けるというのは苦手だったりします。
うっかり車に積んでGSで給油すると車の中でキャップが緩んでいると振動で漏れるとかある。
でも、ワンタッチキャップを大人がきっちりしておけば、開け閉めはワンタッチのレバーを引くと簡単にキャップがあき、そこに灯油ポンプを挿していて、新しい満タンの灯油ポリ缶に差し替え、空のポリ缶はワンタッチで高齢者でも締めるのは楽ちんです。
もちろん、灯油宅配の油屋さんが来て給油を依頼する場合でも、サッとワンタッチで開けて給油してくれ、ワンタッチで締めてもらえるので、多少こぼれたりしたのを拭くくらいはあるかと思います。
上記は新しく買った灯油ポリ缶が2個ですので、ワンタッチキャップも2個買ったので、ポリ缶のキャップはそのパッケージに拭いてから入れてセロテープで留めて、光の当たらない引き出しなどに収納しておきます。
買った時は、「灯油ポンプが入らなかったらどうしよう?」 みたいな不安もありましたが、普通に穴にポンプは入りました。
1個税込み¥299は高いと思う人もいらっしゃるかと思いますが、普通のキャップでも高いですよ。
灯油のポリ缶はポリエチレン製ですのでマイナス20℃とかで破袋しますが、福岡では今年1月24日に数十年に1度の大寒波がきた日でも日中マイナス3℃でしたので、気温的には破袋しない感じはあります。
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