江長歩道橋(倉敷市)
倉敷市連島(県道188号水島港線)の「江長交差点」の近くにある歩道橋です。
ここは、県道275号藤戸連島線が県道188号水島港線、県道274号福田老松線、水島臨海鉄道水島本線と立体交差している場所です。
歩道橋は、県道275線の高架に沿って造られています。そのため県道の側道部分を渡りますが、主に水島臨海鉄道を跨ぐためのものになっています。正確には跨線橋と言うべきかもしれませんが、橋のネームプレートには「江長歩道橋」と記してあります。
橋を渡ると隣接する「浦田駅」にも行けるようになっています。(9月11日撮影)
細かいことですが、FILE.165で紹介した歩道橋も「江長歩道橋」(こちらが明らかに古い)なので、すぐ近くに同じ名称のものが存在するという不思議な状況になっています。