マイ自然散策記Ⅱ

  ヨダンハエトリ求愛

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

桜ヶ丘公園(20211226)

2021-12-27 | 東京都
ウスタビガの空繭を探すついでに、鳥にも会えたらと年末の公園に。

望遠レンズを付けたカメラマンと、散策者がパラパラの散策路。(まい)

小さくて素早く動き回るので、写すのが難しいエナガの群れと数か所で遭遇。(まい)

可愛いので、もう一枚エナガを。(まい)

人けの無い広場で、逆光をHDR(露出を変えて4枚写してカメラ内で合成)で。(まい)

ウスタビガの空繭は、見つからないと思った時にアジサイの植え込みの低い所で。(オカピ)

モズ♂が音無しで登場。近寄って来てリラックス。(オカピ)

何か食べている?と思ったら、顔の前にはやにえが。(オカピ)。

落葉の積もった散策路を、カサカサと。(まい)

地鳴きと共にルリビタキ(♀タイプ)登場も、枝被りの証拠写真のみ。(オカピ)

ヤツデの葉裏ジロジロ。やっとクロスジホソサジヨコバイが2匹。(まい)

何か小さいのが?コバチの仲間? 左(オカピ)、右(まい)

ウグイスカグラがあちらこちらで、咲き始め。(オカピ)

もう一度エナガを写して、散策終了。(まい)

いつもの公園で(20211225)

2021-12-27 | 神奈川県
朝までの雨が上がって青空が広がる中、午後から散策開始、途中から雲が出て来ました。

前回とは違う所に、ムラサキケマン。今シーズンは早い?(オカピ)

手すりを中心に散策。早速登場ウシカメムシ。(まい)

小さな虫が多く、チャイロアカサルゾウムシも数匹。(まい)

多かったのは、カサハラハムシ。(オカピ)

小さいけれどちゃんと鼻が有る、コゲチャホソクチゾウムシ。(オカピ)

手すりの隙間から顔を出す、ナカボシカメムシ。(オカピ)

近くにもう一匹、ナカボシカメムシ(まい)

直ぐにピョン跳びする、クロスジホソサジヨコバイ幼虫もあちらこちらに。(まい)

前回見られた近くに、アオオニグモ♀。(オカピ)

小さなミヤマカメムシの一種。(まい)

これも小さな、ヘリグロチビコブカミキリ。冬の手すりでしか見ていません。(まい)

雨上がりで虫は少ないかと思われましたが、意外に小さな虫が多くいました。(まい)

フユシャク♀は手すりでは見られず、珍しくシラカシの大木で発見。(まい)

クロスジフユエダシャク♀でしょうか。(オカピ)

隣のシラカシ大木でも、クロスジフユエダシャク♀発見。(まい)

木製の手すりに、エサキモンキツノカメムシ。(まい)

大き目のミナミトゲヘリカメムシは、正面顔のアップ。(まい)

梅園ではウメが咲き始め。ムラツは見られず。(まい)

キセキレイが、樹上でリラックス。(オカピ)

エノキの大木に、アカボシゴマダラ幼虫が2匹。落ち葉の下で無くここで越冬?(まい)