マイ自然散策記Ⅱ

    ヨダンハエトリ求愛

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

茅ヶ崎公園観察会(20240120)

2024-01-20 | 観察会

道端自然観察会に参加しました。午前中曇り時々小雨、昼食後も小雨、最高気温≒7℃と
天候には恵まれませんでしたが、参加者6名で探すと色々見つけて貰えて楽しめました。

緑道に、チョウジガマズミの冬芽葉痕。名札があるので思い出しました。(まい)

最初の手すり観察、先ずはミナミトゲヘリカメムシ。(まい)

続いてナミスジフユナミシャク♀。名前長過ぎでは?(まい)

ウシカメムシは、2匹いました。最初の一匹。(まい)

コミミズク幼虫は、焦げ茶色系。(オカピ)

看板にルリビタキ♀タイプ、もっと近寄ろうと思う前に移動。(オカピ)

低い街灯にウスバフユシャク♂。(まい)

上空をツグミが数十羽、降りて来て順に水浴び。(まい)

懐かしい落ち葉めくりで、可愛いゴマダラチョウ幼虫。(まい)

カメノコテントウが、落ち葉の中で越冬中。皆、落ち葉の中に戻しました。(まい)

クロモジの冬芽が膨らんで。(まい)

以前(前回は20180113)から蛾が多いトイレに、ウスバとシロオビ フユシャク♂。(まい)

石の支柱に3匹目の、ナミスジフユナミシャク♀。(オカピ)

怪しい一団が移動中。(まい)

ナミスジフユナミシャク♂を写していました。(オカピ)

自分では見つけられない、クワエダシャク幼虫。(まい)

おとぼけ坊や顔の、ミツバウツギ冬芽葉痕。(オカピ)

トキリマメの実を写して散策終了。(まい)

森のきのこさん、参加の皆さんありがとうございました。


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