マイ自然散策記Ⅱ

  ヨダンハエトリ求愛

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

小野路散策(20240626)

2024-06-26 | 東京都

曇りの予報ですが、時々日が差して蒸し暑い真夏日に。森のきのこさんの案内で小野路に。(まい)

先ずは、伐採木にキイロトラカミキリのペア。

ガクアジサイの花に、ベニカミキリ。

イヌツゲの幹に、嬉しい出会いは本日の第一目的アオマダラタマムシ。(続く)

伐採木で動き回る小さな(≒1cm)クビアカトラカミキリが、止まるのを待って。

伐採木から顔を出したのは、タマムシ。残念すぐに飛び去りました。

ルリボシカミキリがいますと、教えて貰いました。

オオスズメバチは、何を?

アオメアブがいたのでもう少し寄って、と思ったらバイバイ。

食事場所に飛んで来た、ヤツメカミキリ。

場所を変えて、伐採木をジロジロ・・する前に色々登場。まずはクビアカトラカミキリ。

ルリボシカミキリのペアが、あっちにもこっちにも。(続く)

タマムシも、あっちにもこっちにも。飛びます~飛びます~飛びません。(続く)

タマムシとルリボシカミキリのツーショット。

美麗種が次々に現れて、猛暑も忘れるほどでしたが水分を補給しながら散策。
森のきのこさん、Mさん、Wさん、ありがとうございました。


エサキモンキツノカメムシ(20240622)

2024-06-23 | 神奈川県

子育て(卵を守る)中の、エサキモンキツノカメムシを探しに。

ミズキの大木の葉裏をジロジロ。(まい)

低い所で子育て中発見。卵は孵化していました。(オカピ)

未だ卵の状態も。(まい)

目が慣れると次々に見つかります。(まい)

隣同士で、子育て中。(オカピ)

左のエサキモンキツノカメムシは、幼虫が少し大きくなっていました。(まい)

珍しく葉の表で子育て中の、エサキモンキツノカメムシも。(まい)

実が沢山付いているので、秋の渡り鳥が楽しみです。(オカピ)

幼虫がもう少し成長して、親の後をついて枝をゾロゾロ移動するシーンに運良く出会えるか?


ハイイロチョッキリ(20240622)

2024-06-23 | 神奈川県

ササの葉上でゆっくりポーズを取ってくれたハイイロチョッキリ。

向きを変えて動き始めたので飛ぶかと思いましたが、残念飛びませんでした。(オカピ:gifアニメ)

ハイイロチョッキリのポーズ色々。(まい)

帰り道で葉上に飛んで来た、ハイイロチョッキリ。(まい)


いつもの林縁で(20240622)

2024-06-23 | 神奈川県

梅雨の晴れ間に、午前中チョットの予定で久し振りの林縁に。クリは花が落ちて小さな実が。

歩き始めると直ぐに、光り輝くタマムシ登場。今シーズン3度目の嬉しい出会い。(まい)

サクラの葉上に、ヤツメカミキリ。こんなに小さかった?(オカピ)

小さいけれど光り輝く、アカガネサルハムシ。(まい)

小さい(≒5mm)けれど素敵な模様の、ムラサキナガカメムシ。(まい)

エノキの葉上の、アカボシゴマダラ幼虫に顔を見せて貰いました。(まい)

チョウは少なく、やっと一匹キマダラセセリ。(オカピ)

小さくて地味な蛾は、マダラマルハヒロズコガ。(オカピ)

幹に止まる大き目は、シロシタケンモン。最近はスマホのフォトの検索で調べています。(まい)

ヒラヒラ飛んで葉裏に止まるカノコガを、何とか横から。(まい)

ムラサキシジミ♀が、この時期には珍しく開翅。(オカピ)

ササの葉先で休憩中?小さいけれど好きな模様でついレンズを向ける、キボシツツハムシ。(まい)

シラカシの下のササの葉上に、ハイイロチョッキリ。口吻の先はドリル?(まい)続く

普段は写さない、マメコガネ。試しに写したら意外ときれいなので掲載決定。(まい)

ミズキの大木の葉裏ジロジロ、卵(孵化直)を守るエサキモンキツノカメムシ。(まい)続く

いつの間にかヤブキリ♀は、大きな成虫に。(オカピ)

大き目のヨツスジハナカミキリは、このレンズ(DCR-250)では全身が入りません。(まい)

ハラビロカマキリ幼虫も、見つけるとレンズを向けてしまいます。(まい)

見慣れぬ黄色に黒のきれいな小さな蛾は、キマダラコヤガ。(まい)

虫が色々出て来る季節になって、チョットの予定が帰宅は13時過ぎ。腹が減った~~


泉の森(20240619)

2024-06-20 | 神奈川県

この時期のトンボの様子を確認に、梅雨入り前の晴れて暑い日に散策。

歩き始めると直ぐに、小さなハラビロカマキリ幼虫発見。(オカピ)

バサッと音がしたので確認すること、飛んで来たのはゴマダラカミキリ。(まい)

カンカン照りの散策路には、人も虫も少。(まい)

左右からカマキリ幼虫がやって来て・・・何事も無かった様に離れました。(まい:gifアニメ)

アミガサハゴロモ似は、最近多くなった外来種。(オカピ)チュウゴクアミガサハゴロモと教えて貰いました。東風庵さんありがとうございます。

本物の、アミガサハゴロモ幼虫。(オカピ)

トンボはオオシオカラトンボが少々、空を飛ぶのは海上自衛隊の哨戒機SH-60J。(まい)

低い所を頻繁に飛ぶ、海上自衛隊輸送機C-130R。(まい)

昼食は木陰のベンチでと向かっていると、ハグロトンボが飛び出しました。(オカピ)

ベンチの隣のコナラの樹液に、ヒカゲチョウ。(オカピ)

虫を撮影中の方が、朝はトンボが色々見られたと。エサキモンキツノカメムシ卵と幼虫。(まい)

この後、今田遊水地(ナビでヒットしないので境川遊水地公園で入力して調整)へ移動。(まい)

ギンヤンマ♂が、パトロールを繰り返しますがほとんどホバ無し。(まい)

小さなイトトンボ発見。上:アオモンイトトンボ♂、下:アジアイトトンボ♂。(オカピ)

アオモンイトトンボのペアも。(オカピ)

たまに止まる、コシアキトンボ♂。(まい)

見慣れぬトンボは、コフキトンボ。(まい)

コフキトンボ♂を写して、散策終了。暑すぎてか?虫の出は今一でしたが楽しめました。(オカピ)