舞姫

ひぐらし日記

「円安」とは円の価値が下がることで日本売りだ! 今減税と利上げだ!

2023-09-07 | 日記
「円安」とは円の価値が下がることで日本売りだ! と消費減税 、利上げだ!

   「円安」とは円の価値が下がること
 「円安」とはどのような状態を指すのか、円ドルの為替レートの仕組みで円ドル為替レートというのは、円とドルの交換比率である。

 今の日本では「円安」はメリットよりデメリットのほうが大きい。為替レートが適正レンジに戻り、私たちの生活負担が減ることを願ってやみまない。

 円安是正が急務だ❕輸入品、原油価格が下がる。そうすればガソリン、電気・ガスなどの補助金、バラマキが是正されてそれで減税実施だ。特に消費減税実施が重要だ。 是非とも政府の政策実行を願う。

   財務省が7月3日に昨年度の決算を発表によると。
 2022年度の国の税収は、一般会計で71兆1374億円と前の年度よりも4兆995億円増えて、3年連続で過去最高を更新。税収が70兆円を超えるのは初めてです。

「基幹3税」と呼ばれる税目ですべて増収となったことです。
消費税   23兆円
所得税   22兆5千億円
法人税   14兆9千億円

消費増税で法人税減税(安倍元首相)を賄っていると…安倍元首相前に是正。

※ 「インフレ」、「円安」が止まらない“本当の犯人”誰だ❓
※ 円安で 日米欧で金利差拡大❕…対策は金利引き上げだ!




今 減税実施だ! アベノミクスの大失策!なぜ消費増税したか?

2023-09-06 | 日記
   2023年度 内閣府年央試算             出所 内閣府
             22年度実績       23年度試算          
実質GDP           1.4%     1.3%(1.5%)
名目GDP           2.0%      4.4% (2.1%) 
               561.9兆円      586.4兆円
民間消費           2.4%      1.6%(2.2%)
民間設備投資         3.1%         3.0% (5.0%)
総合CPI             3.2%       2.2% (1.7%)   

          「基幹3税」と呼ばれる税目ですべて増収となったことです。
 2022年度の国の税収は、一般会計で71兆1374億円と前の年度よりも4兆995億円増えて、3年連続で過去最高を更新。税収が70兆円を超えるのは初めてです。

消費税   23兆円
所得税   22兆5千億円
法人税   14兆9千億円

消費税で法人税減税(安倍元首相)を賄っていると。
今は法人税増税にするのが良い(安倍元首相の法人税減税前に戻す)。

※ 欧米では円安・インフレ(物価上昇)対策、日本は景気より増税か?
※ 今、見えない増税=消費税 は国民負担を増やして苦しめている。



今じゃあ! 国民いじめ!? 酷税負担 もうやめよう 今は消費減税だ

2023-09-05 | 日記
税金はいくら取られたか❓ 「基幹3税」で見る。
   財務省が7月3日に昨年度の決算を発表によると。
 2022年度の国の税収は、一般会計で71兆1374億円と前の年度よりも4兆995億円増えて、3年連続で過去最高を更新。税収が70兆円を超えるのは初めてです。

「基幹3税」と呼ばれる税目ですべて増収となったことです。
消費税   23兆円
所得税   22兆5千億円
法人税   14兆9千億円

消費税で法人税減税(安倍元首相)を賄っていると。
今は法人税増税にするのが良い(安倍元首相の法人税減税前に戻す)。


   国民負担率を発表している by財務省
国民負担率は2023年度は46.8%となる見通しと発表…by財務省

   江戸時代の年貢「五公五民」とは重税で一揆だと
 令和の時代2020年は「国民負担率47.9%」で…考えると一揆寸前でもデモなし?

 財務省は租税負担率と社会保障負担率を合計した「国民負担率」について、       
 2023年度は46.8%となる見通しだと公表した。

 国民負担に財政赤字を加えた「潜在的国民負担率」の場合、2023年度は53.9%となる見通しで、「潜在的国民負担率」は5割を超える状況が続いている。

【参考】「潜在的国民負担率」とは国民負担に財政赤字を加えたもの。
「国民負担率」とは国民の所得に占める税金+社会保険料の割合を示すもの。

※ 欧米ではインフレ(物価上昇)対策、日本は景気より増税か?
※ 社会不安で事件の多いのは政治の責任だ!岸田総理大臣頼みます。
※ 今、見えない増税の消費税 は国民負担を増やして苦しめている。





処理水 放出「IAEA」  トリチウム除去、近大研究チームが5年前に成功

2023-09-04 | 日記
トリチウム除去、近大研究チームが5年前に成功と…実用化を阻んでいるのは政府と東京電力 by共同通信社

 ALPS、汚染水から放射性物質を除去する多核種除去設備でもトリチウムは取り除けない
 検出限界値未満で「不検出」──。東京電力は、福島第1原発処理水の海洋放出を受け、周辺海域10地点で採取した海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度を検査している。放出開始から1カ月程度は毎日実施し翌日に結果を公表。その後は週1回の通常検査となる。
 トリチウムを巡っては環境省や福島県も海水の濃度検査を実施。
 水産庁は周辺海域で採取した魚の濃度検査を行い、今後1カ月程度は毎日結果を公表する。狙いは風評被害の拡大防止だが、中国は日本産水産物を全面禁輸。

 公明党の山口代表の訪中が延期となり、海洋放出とは無関係な個人や団体にまで中国から抗議電話が相次ぐなど、負の影響は広がっている。
 全ての原因は多核種除去設備「ALPS」でもトリチウムを取り除けないことだ。問題のトリチウム水は普通の水と科学的な性質が似ており、分離するのは困難とされるが、民間では新技術への挑戦が続いている。

 2018年には、近畿大学の研究チームがトリチウム水の分離・除去に成功したと発表した。民間企業と連携し、直径5ナノメートル(ナノは10億分の1)以下という超微細な穴を多数持つアルミ製フィルターを開発。トリチウム水を含んだ水蒸気を通すと、穴にトリチウム水だけが付着し、ほぼ100%分離できたという。 発表から5年。研究チームは品質改良を進めているが、実用化を阻んでいるのはナント、政府と東電である。不思議だ。

※ 「インフレ」、「円安」が止まらない“本当の犯人”誰だ❓
※ 円安で 日米欧で金利差拡大❕…対策は金利引き上げだ!

関東大震災100周年 地震は「南海トラフ」と関係している?

2023-09-01 | 日記
   地震は「南海トラフ」と関係している? 地震対策は

 京都、日向灘、鳥取県東部、能登半島の地震は、いずれもユーラシアプレート上で起きた地震だ。特に日向灘と鳥取県東部の地震は、日向灘ー広島市ー鳥取県東部と一連の地震の集中する断層帯に属している。この地震の集中する断層帯と並行するのが、淡路島ー六甲山地ー京都ー琵琶湖西岸ー北陸の地震の断層帯です。能登半島の地震は北陸部分としてとらえてる。

 淡路島ー北陸の断層帯は、1995年兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)をはじめ、2018年大阪府北部地震、2022年にたびたび起こっている京都の地震が関係している。1596年に豊臣秀吉の伏見城を倒壊させた慶長伏見地震も、この断層帯の地震だ。また、日向灘ー鳥取県東部の地震の断層帯と淡路島~北陸の地震の断層帯とは兄弟のようなものと。ユーラシアプレートが直接的にはフィリピン海プレートに、間接的には太平洋プレートに圧縮されることで発生している。

 糸魚川-静岡構造線と呼ばれる新潟~長野~山梨~静岡に至る日本列島を横断するフォッサ・マグナ(大地溝帯)の周辺都市で大きな被害が出ている。駿河湾から遠く離れた山梨県甲府、長野県の諏訪、松本、松代などの盆地では震度6以上と。

※ 「インフレ」、「円安」が止まらない“本当の犯人”誰だ❓
※ 円安で 日米欧で金利差拡大❕…対策は金利引き上げだ!