MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

数時間毎に変化した今日の天候

2015年01月27日 | あらかると

久し振りに寒さを感じない朝だったが、
外は土砂降りに近い雨が降っていた。
(下の写真は小降りとなった6時53分撮影)。


雨がいつ止んだのかは定かではないが、
昼前にベランダ側の部屋に光が差し込んできた。
13時ごろには快晴に近い空になったので、近隣をポタリング。

近隣の農地脇で紅梅が咲いているのを発見。


一昨日、昨日と発見した白梅紅梅よりも花数は多く、
いわゆる「一分咲き」に近いものだった。


ポタリング途中で曇ってきたので(写真のクオリティが下がる)、
途中にあった大手スーパーに立ち寄ってから帰宅。

15時過ぎにはすっかり雲に覆われてしまったが、
都心方面は雲の切れ目があり、ビル群はシルエットになっていた。
15時28分撮影。


時間の経過により、都心上空には幾筋もの薄明光線が発生した。
15時48分撮影。


ところが・・・
16時30分過ぎには雲が取れて再び晴れ始めた。
16時36分撮影。


21時現在、三たび雲が空を覆っているが、
寒気と暖気の境で発生する雲が南下してきたようである。
明日からは寒気が南下するため「真冬に逆戻り」との予報も出ている。

巻頭の写真は、15時38分撮影。
一瞬だったが、2箇所の雲の隙間から薄明光線が射していた。
それは、いつか読んだSFの中に出てきた天の目のようにも見えた。
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