桜を撮っていると、桜を啄ばむ様々な野鳥を目にすることが出来る。
ヒヨドリや目白や雀などがその代表的なもので、以前新宿御苑ではワカケホンセイインコが桜を啄ばむ姿を見かけたことがある。
上野公園でよく見られるのはヒヨドリと目白である。初春の寒桜や河津桜や大寒桜では良く見かけられる光景である。ヒヨドリと目白には敵対心が無いようで、同じ場所にいることが多い。目白はつがいで居る事が多く、一匹を発見すると近くにはもう一匹が必ずいるといった具合である。
染井吉野が咲き始めると、花が多くなることもあって発見しにくくなるが、大島桜に行くと発見できることが多い。
大島桜の葉は「桜餅」を包む葉の原料にもなるように、葉には独特の良い香りがある。もしかすると花の蜜も他の桜より甘く美味しいに違いなく、野鳥はそれを知っていたのだ。
写真は団地の中にある大島桜に来ていた目白。たまたまスポット測光の対象が目白の体にヒットしたため、目白が適正露光となった。
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桜に対しては露出オーバーとなり、花などは消えてしまっていたので「失敗写真」と決め付けながらも、100%に拡大した写真を見て笑ってしまった。嘴や顔(?)が花粉にまみれていたのである。「君は蜜蜂か?」
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ワカケホンセイインコについてネットを検索したところ、「杉子WEBlog」にて、桜を啄ばむ写真を発見しました。
ヒヨドリや目白や雀などがその代表的なもので、以前新宿御苑ではワカケホンセイインコが桜を啄ばむ姿を見かけたことがある。
上野公園でよく見られるのはヒヨドリと目白である。初春の寒桜や河津桜や大寒桜では良く見かけられる光景である。ヒヨドリと目白には敵対心が無いようで、同じ場所にいることが多い。目白はつがいで居る事が多く、一匹を発見すると近くにはもう一匹が必ずいるといった具合である。
染井吉野が咲き始めると、花が多くなることもあって発見しにくくなるが、大島桜に行くと発見できることが多い。
大島桜の葉は「桜餅」を包む葉の原料にもなるように、葉には独特の良い香りがある。もしかすると花の蜜も他の桜より甘く美味しいに違いなく、野鳥はそれを知っていたのだ。
写真は団地の中にある大島桜に来ていた目白。たまたまスポット測光の対象が目白の体にヒットしたため、目白が適正露光となった。
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桜に対しては露出オーバーとなり、花などは消えてしまっていたので「失敗写真」と決め付けながらも、100%に拡大した写真を見て笑ってしまった。嘴や顔(?)が花粉にまみれていたのである。「君は蜜蜂か?」
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ワカケホンセイインコについてネットを検索したところ、「杉子WEBlog」にて、桜を啄ばむ写真を発見しました。