Lady(犬)が、うちに来てから
いろいろ考えさせられます。
ミニチュアダックスフンド。
引き取った時には、8歳で、すでに痙攣の薬を処方してもらっていました。
そして、注意しなければいけないのが
ヘルニア。
胴が長いので、
滑りやすい床などには、カーペットを敷くようにするなど
注意が必要だとか。
そこで、階段がすべって、あぶないので、
正方形のカーペットを並べて貼ったのです。
ですが、
上るときは、斜めに上るので、大丈夫なのですが、
下りるときは、
まっすぐに下りるので、胴が長すぎて
上から見ていると
胴が曲がってちょっと危ない感じもします。
しかし、Ladyも賢いんです。
人が見えるところにいるときには、
2段目まで下りて、
「ワン」って、言います。
「誰か、迎えに来てー」って。
知らん顔してると
「うーん、どうしようかなあ~。」
で、もう一度、
今度は、かわいく、「わん」って。
そして、目が合うと、
「ここまでは、がんばって下りたんですけど…」
って顔して、待っています。
『ぜったい迎えに来てくれる』と信じているのが、わかるので、
そんな姿を見ると、
「はいはい、迎えに行ってあげるよー」
うちの第二姫様の勝ち~