さて、レスキューセンターについて
ツアーの申し込みに行くと
「ランチも食べますか?」って。
見晴らしが良さそうだったので、ランチ付きのチケット購入
ツアーが始まるまでに時間があったので、
その辺を見て回りました。
ここは、宿泊施設もあるため、プールとレストランがありまして、
海が見えるところに行くと
絶景
あの急な坂道を登ってきた甲斐がありました。(って、車が!ですけどね。)
それから、
ヤシの木の形をしている木は、全部ヤシの木だと思っていましたが、
いろんな種類があることに気がつきましたよ。
これは、どんぐりみたいな形の実がついてました。
赤いのと緑色の実が、白い帽子をかぶっているようでしょう?
ヤシの実がなるのがヤシの木なんですよね?
じゃあ、これはなんなんだろう?
さて、ツアーが始まりました。
ここの動物たちの世話をするため、ボランティアの学生さんたちも来るんだそうで、
その人たち用の宿舎がありました。
そして、保護されてる動物たちのところに行くまでの道路沿いには
マンゴーがいっぱい落ちていました。
マンゴーの木がいっぱい
しかも大きいんですよ。木がね。
マンゴーの実は小さいんですけど。
ゲートの中に入ると
小さな動物園のようでした。
ガイドさんが、それぞれの動物や鳥たちについて、丁寧に説明してくれました。
ほとんどは、交通事故らしいのですが、
下の写真のお猿さんは、
オス2匹で飼われていて、歯を全部抜かれたために野生に返せないんだそう。
今は流動食のものしか食べられないからなんだそうです。
ピンボケしてしまいましたが、この表情がなんとも切なくて載せることにしました。
でも、野生の猿(彼女?)が、来るそうです。
私たちがいるときに
こんな綺麗な鳥が来ましたよ。
この木の下の檻に同じ種類の鳥がいたんです。
この子も友達かな〜?
それから、バウチャーも来ていました。
この鳥も牛の次によく見かけました。本当に多い
さて、1時間くらいのツアーが終わりまして、ランチタイムです。
テーブル席もあったのですが、このカウンターが海が見えていい感じだったのです。
主人は、フィッシュタコス
私は、ビーンズのバーガー
食べたことがなかったので、食べてみたら、、、「うーん?!」でした。
主人のフィッシュタコスは、野菜もたっぷりで食べやすかったです。
それから、レモネードを頼んだら、
この緑色のライムネードでした。
めっちゃ”苦すっぱ”でしたが、汗をかいた後にはちょうど良かったです。
主人は、フレスカ?の瓶入り
アメリカでは、この瓶入りを見かけないからとすごく懐かしがっていました。
私が、ファンタグレープとかの瓶入りを見たら懐かしくなるのといっしょかな〜?笑
これでツアーも終わったので、
ここから見えるクジラのしっぽみたいな所に行きたくなりました。
ちょうど潮が引き始めたので、行ってみようということになり出発。
この地図を見る限りでは簡単に行けるんだと思っていたら、
なんのことはない!
道がなくてそのまま通過
じゃあ、仕方がないから、ぐるっと回って帰ろうかということになり、
なかなかぐるっと回れる道がなく、、、。
途中雨が降って先が見えないほどだったりもしました。
このままパナマに行ってしまうんじゃないかとヒヤヒヤ
で、やっとぐるっと回れる道があったので、そこを行ってみようと、、、。
なんかね、うちの主人って結婚前からそうだったんですよ。
道を間違っても
「面白いからそのまま行ってみよう。いつか目的地にたどり着くよ」って、、。
まあね〜
Wi-Fiあるし、なんとかなるか
で、結局
ピンクのところがレスキューセンターで、ブルーの矢印の道をぐるーっと回ってホテルの帰ったわけです。
ノンストップで5時間のドライブ。
グルーっと回るにもほどがあるでしょう?
もうクタクタでした。
そうそう、途中にバスセンターらしき場所があったんですよ。
左側の屋根があるところです。
朝通った時は、バスが何台か止まっていて
待ってる人たちも結構いたので、バスセンターなのではないかと想像しました。
そして、至る所で、バナナの即売所があったり。
お花が綺麗だったり。
きつかったけど、
結構面白かったです。
ホテルに着いた時はもう真っ暗だったので
夕食は、ホテルのバーで
ピナコラダとバッファローウイング
こんなに美味しいピナコラダは、初めてでした。
コーヒーといいピナコラダといい
フルーツもとっても美味しいんです。
さて、明日は、最終日です。
しかし、疲れた〜〜〜〜〜