makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

嬉しいことも

2016-04-27 | 

昨日は重い話で、

本来ならここに書くべくことでないことかも知れなかっと反省^^;

しかし、俳句は自分史ということでもって

その句意については今まで通り書かせていただいたことだった。

暖かい気持ちでコメントくださった方、また、何と書いていいか判らずの方もいらっしゃたことかと。

また、そんなことな特別のことでもないし、と思われた方もいらっしゃることでしょうね^^;

そういう意味ではまだもう1句、記しておかなけばならない自分史がある・・。

私の後の子らへのメッセージということでもって

自分で編集している紙の句集の中に記しておくことにした。

 

 

さてさて、いきなり食べ物の画像です^^♪

これ全部いただきものなんです^^v

美味しかった~スゥイーツは私の食生活の中で外せないもの^^。

で、右側のパン、石窯焼のパンなんですが、これがまたチョーチョー美味しかった^^。

これはご主人が買ってきたものだそうですが、わたしにもお裾分けしてくださった。

焼き上げたフランスパンの中にグラタンの素材のようなものが詰めてまた更に焼き上げてある。

手の込んだパンであるのは一目瞭然。

ご馳走様でした~^^♪

 

さてさて、昨日、ちょっとした嬉しいことがあった。

お店でいつものように宅急便を受けていた時のこと。

明らかに外(と)つ国の方と思えるご夫婦が荷物を持って見えた、大きな荷物。

奥さんの方は二世とも思えるお顔だちで日本語は勿論お上手。

ご主人の方は英語しか話せない様子、二人とも30代くらいかな。

奥さんが用紙に宛先などを書き込んでいるうちにご主人が他のレジで何か買われていた様子だった。

そして、戻ってこられると、「何か欲しいものある?買ってくるよ」って言われた。

「あら、お優しいのね」と独り言のように言った私。

すると、書き込みをしていらした奥様がふと顔を上げて

「英語、判るんですか?」とおっしゃった。

「いいえ~今、ちょっとご主人が話していらっしゃったことが耳に入ってきただけで」

「えぇ~!、凄いですネ、話せるんですか?」

「いえいえ、話せませんが、ご主人の言われたことは判りました」

「凄い!凄い!」「勉強されたんですか?」

「いえ、私の妹がアメリカ人と結婚しているので日常会話のちょっとしたHearingは

出来るかもしれませんね^^;」

「えっ?どこに住んでいるの?」

「南カリフォルニアですよ」

そしてそれを傍らにいらしたご主人に「彼女の娘がアメリカに住んでいるらしい」と英語で話している。

「・・・No, Daughterじゃなくって、Younger sisterですよ」とすかさず私。

すると、今度は、ご主人が「凄い、凄い!」とおっしゃった。

「Daughter」を「Sister」に訂正出来た、・・・ということは、

Hearingが出来ているということと、ご主人も判ったみたいですね。

 

あとは、用紙に書き込まれる内容を間違ってもいけないと思って

書き終わるまで距離を置いて待っていました。

そして、書き終わるのを見計らって今度は「測り」をカウンターの外まで持っていきました。

普通はカウンター内の下で測るのですが、大きな荷物だったので逆に測りを持って行った方が良いかと。

そして、奥さんと二人で測りの上にヨイショっと荷物を置いて測定したのだった。

ま、たったそれだけのことでしたが二人ともとてもにこやかに帰っていかれました。

「あら、お優しい」とつぶやいたことが思わぬ展開になってちょっぴり嬉しいことでした。

 

コンビニとは言えども、ただレジをしているだけとは違います。

日を追って、新しいシステムが導入されたりして、まして、若い子なら呑み込みも早いでしょうが、

この年になって新しいことを覚えるのは大変なことと感じています。

昨日、シフトが一緒だった若い男子はPCやレジ操作のノウハウはすこぶる得意。

私もこの歳にしては出来る方だと自負しているが

但し、覚えるまで時間がかかったし、覚えることが多すぎ^^;

私と時を同じくして勤務しだした同年代の人「も」そう言っていた。

その方は程なくしてリタイアされ、元の職種と同じところに再就職されました。

 

失敗も数々重ねて来た、これからも。

あはは~笑えます^^!

ポップの組み立て作業をいきなり任された時にはパニックになってしまった。

説明書に書いてあることが「宇宙語」かと思えた^^;

なのでそれを理解して段ボール素材を組み立ててゆくのは私にとっては全くの至難の業。

ところが、それを見ただけで、つまり説明書なんか読まなくてもチャチャチャと組み立ててゆく人も。

もはや私にとっては異次元の世界を観ているようだった^^;

 

その代わり、字を書くことや、文書を書くこと、電話をすることなどは

makoさんやって~と声を掛けられる。

筆文字ならmakoさんに、とリクエストされたこともあった。

私は筆を習っていたことがあるとは一言も言ってはいませんが。

店長はそれぞれの持っている個性をちゃんと見極めてくださり、有難いこと。

と、自分に発破を掛けている次第^^v

それは何よりも、オーナー店長が「円熟」された方だからこそだと思う。

 

さ、今日も頑張ってお仕事させていただきましょう^^